【有馬記念】ブラストワンピースは先週より一段上の動き

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 菊花賞④着後は福島県のノーザンファーム天栄へ放牧。しっかり疲れを取り、英気を養ってから先月29日に帰厩した。ここまで坂路3本、ウッド3本の時計を出して、順調に乗り込まれている。

 1週前は池添が駆けつけて、ウッドで追い掛ける形で6F82秒2―38秒4、ラスト1F12秒3。直線でしっかり追われると併走馬に2馬身先着している。やや頭の高い走りではあったものの、相変わらず力強い走りを見せていた。

「少し馬体が太くて、動きがモッサリしていたけれど、1週前としてはいつもこんな感じ」とは管理する大竹師だ。

 それでも、以前と比べれば折り合い面に進境を見せており、この短期間でも3歳馬らしい成長曲線を描いている。

 今週も主戦が手綱を取ってウッドで最終調整。スパーリング相手は先週と同じで、土曜のGⅡ阪神Cに出走するカルヴァリオだ。

 向正面から入り、テンの1Fはゆったりおろして、時計になったのは半マイルから。前を見ながら折り合いはピタリだ。力むことなく追走して、直線は半馬身前にいる先行馬の内へ。鞍上のアクションにしっかりと反応し、1完歩ごとにストライドを伸ばす。併走馬に併入したところがゴールだった。

 時計は4F51秒4―37秒0、1F12秒2。調教駆けするこの馬にとって時計は目立ったものではないものの、先週よりワンランク上の動きなのは明白。余裕があった馬体も追い切るごとに引き締まってきた。上昇ムードで大一番を迎える。

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