【有馬記念】前走着順に注目…過去30年で①着馬は12勝

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 有馬記念の歴史を振り返ると、巻き返しや復活劇が結構、多く感じられる。それはやはり、人々の記憶に残るからか。

 90年オグリキャップは天皇賞⑥着→ジャパンC⑪着から有終V。93年トウカイテイオーは前年⑪着から1年ぶりで美酒。98年グラスワンダーは毎日王冠⑤着→アルゼンチン共和国杯⑥着から蘇り、翌年に連覇……。

 とはいえ、過去30年で最も多いのは当然のように「前走①着馬」だ。12勝を挙げている。

 次が「②着馬」かというと、そうではなく「③着馬」。前走②着は52頭で〈34441〉、③着は46頭で〈63334〉だ。

 ②着組は05年ハーツクライ、08年ダイワスカーレット、13年オルフェーヴル。③着組は88年オグリキャップ、96年サクラローレル、02、03年シンボリクリスエス、10年ヴィクトワールピサ、17年キタサンブラック。

 今年、前走②、③着馬はそれぞれ1頭。

 ②着はジャパンCでスーパーレコードの要因をつくったキセキ。③着はエ女王杯では1番人気だったモズカッチャンだ。過去の傾向からは、“買い”はモズの方か。

 ちなみに、④、⑤着からは30年で意外に1頭ずつしかいない。

 今年の前走④着はシュヴァルグラン、ブラストワンピース、⑤着は“ミッキー”2頭。いずれも魅力があり、手を出したくなるところだが……。

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