橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【東西金杯】年明け初っパナも“鬼穴”でビッグなお年玉を

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【中山金杯】斤量魅力ナスノセイカン

 あすは東西金杯。いよいよ中央競馬が始まる。鬼才・橘は昨年暮れ、香港GⅠで4戦3勝、朝日杯FSでは9番人気クリノガウディー◎で馬単万馬券など、高配当を仕留めてきた。年明け初っパナも穴馬を抜擢。ビッグなお年玉獲得を目指す。

 過去10年間の人気別成績を調べると、1番人気=4勝、2番人気=2勝、3番人気=1勝、4番人気=2勝、5番人気=1勝。上位人気が期待に応えることが多い。

 とはいえ、伏兵の出番も。6番人気以下は②、③着が3頭ずつ。そのハンデは55、54、55、54、57・5、54㌔。09年は55㌔のミヤビランベリが③着に逃げ粘り、4人→2人→11人で3連単23万2760円。10年は54㌔のトウショウウェイヴが首、鼻差③着で1人→5人→15人は24万8790円に。今年も54、55㌔組から狙ってみたい。

 本命は55㌔のナスノセイカン。

 暮れのディセンバーSは抜群の手応えで中団を追走したが、直線は前が詰まり、まともに追えなかった。スムーズなら上位争いしたはず。

 復調ムードが感じられる走り。56→55㌔と斤量が軽くなり、たたいた上積みも見込める。

【京都金杯】末脚炸裂ストーミーシー

 ストーミーシーの追い込みが決まる。

 昨年もこのレースに参戦。8番人気で道中はいつものように後方待機。直線では力強く伸びて、0秒2差⑤着まで追い上げてきた。当時の上がり3Fは34秒2。勝ち馬ブラックムーンの33秒9に次いで2番目に速い。

 その後もダービー卿CTではトップタイの34秒1で0秒2差③着。重賞でも通用する末脚は持っている。

 1年前のここは13頭立てと頭数が多くなかった。前半3~5Fは34秒2―59秒2の平均ペース。その点、今年は17頭立てだ。流れが速くなるに違いない。

 中間は短期放牧を挟んでの調整。2日にウッドで3頭併せ。遅れはしたが、6F83秒1―38秒6でハードに追われた。

 昨年の直前追いも遅れて実戦は好走。今年も。

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