橘正信
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橘正信

ご存じ、本紙が誇る鬼才。常に大穴馬を求めて、栗東トレセンを右へ左へ。驚天動地、空前絶後の◎を打つ男。とにかく買わなきゃ当たらない。17番人気タケノベルベット本命で的中させた92年エリザベス女王杯は今でも語り継がれる快挙だ。

【日曜京都11R・シンザン記念】ニホンピロヘンソンでドリーム馬券

公開日: 更新日:

馬具工夫&浜中の得意レース

 ニホンピロヘンソンで勝負。

 デビュー戦、もみじSと連勝。とりわけ2戦目は強かった。

 2枠2番からハナへ。手応えよく4角を回り、直線に入ってエンジン点火。ラスト2Fを10秒7、11秒5でまとめられては後続はたまらない。

 ②着に1馬身4分の3差、③着はそこから1馬身4分の1差……。悠々とゴールを駆け抜けた。

 ところが、前走の朝日杯FSはスタートで後手を踏み、道中は行きたがってしまった。最後も伸びがなく、2秒7差⑮着に敗れている。

 もちろん、これには原因あり。馬場入場の時、一気にテンションが上がり、レース前に終わってしまったのだ。

 対策に怠りはない。

 今回はハミを替えて、パシュファイアーを装着してきた。直前追い切りもそれまでの坂路ではなくCウッド。いろいろと工夫がなされている。

 まずこの効果に期待。さらに3戦すべて手綱を取っている浜中にも要注目。シンザン記念とは実に相性がいい。

 デビュー4年目の10年に10番人気セレスロンディーで初挑戦。前残りの流れの中、③着に差し込んできた。

 翌11年には7番人気のレッドデイヴィスで押し切り勝ち。13、14年にはともに1番人気のエーシントップ、ミッキーアイルできっちりと高い支持に応えた。16年には8番人気のロジクライで接戦を制する。

 そして、昨年も4番人気カシアスで③着に逃げ粘り。人気サイドだけでなく、伏兵でも大活躍。過去9回の騎乗で〈4023〉だ。

 人気薄で先頭フィニッシュした11年は3連単27万9230円、16年は67万1850円。三度目のドリーム馬券がある。

 

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