【日経新春杯】アフリカンゴールド反撃 ミナリク「52kgでも乗れる」

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 アフリカンゴールドが日経新春杯で巻き返しを目指す。

 昨年は渥美特別→兵庫特別と連勝して、勢いをつけて菊花賞に挑戦した。しかし、結果は[5][5][3]から⑫着だった。

 西園師は「外、外を回る形。それで消耗戦になったからね。その前の二千四百は最後、突き放す強い勝ち方。距離もこのくらいの方が競馬はしやすいだろう」と話す。

 中間はリフレッシュ放牧に出されて、今年はここから始動。12月7日に帰厩し、コース、坂路で入念に乗り込まれている。

 先週はCウッド6F83秒5―38秒4をマーク。きのうも6F82秒9―39秒2と長めからしっかりと追われた。

「順調にきてるよ。2週前にも5Fから負荷をかけている。太るタイプではなく、馬体重は同じくらい。仕上がりはいい」

 菊花賞後に無理をさせなかったのも正解。一息入れた効果は大きい。

「気性面が成長。落ち着きが出てきたんだ。だから以前と違って、コースだけでなく、坂路でも乗れるようになった」

 今回はミナリクと初コンビを組む。

 チェコ出身でドイツを主戦場に活躍しているトップジョッキー。16、17年には連続でリーディングに輝いた。17年にはバーデン大賞、バイエルン大賞、18年にも独オークスと大舞台で結果も出している。

 昨年は2~3月に短期免許で来日して9勝。今年は1~3月に騎乗予定で、先週は日曜に中山で2勝と幸先のいいスタートを切った。

「ハンデは52キロ。どうかと思ったけど、乗れるとのこと。ヨーロッパの名手の腕に期待したい」

 ますます楽しみになってくる。

【ワンポイント】明け4歳が断然

 過去10年間の年齢別成績は次の通り。

   ① ② ③ 外  連対率
4歳 6 5 2 20 ・333
5歳 2 4 5 21 ・188
6歳 2 1 3 24 ・100
7歳~0 0 0 46 ・000

 明け4歳が他世代を圧倒している。

 11年はルーラーシップ、ヒルノダムール、ローズキングダムと①~③着を独占。16年はレーヴミストラル、シュヴァルグラン、17年もミッキーロケット、シャケトラのワン・ツーだった。

 10年間で一頭も馬券に絡まなかったのは昨年だけ。この年は4歳が一頭も出走していない。

 ただでさえ、近年最強といわれる今年の4歳世代。こんな後押しもある。

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