【シルクロードS】ダノンスマッシュが偉大な父に続く

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 ダノンスマッシュの父はロードカナロア。言わずと知れた短距離界の絶対王者だ。

 スマッシュも当然、デビュー前から期待は高かった。初戦こそ②着だったが、未勝利、もみじSと連勝。ただし、暮れの朝日杯FSはダノンプレミアムの⑤着まで。

 昨春はマイル路線に向かって、ファルコンS⑦着、アーリントンC⑤着、NHKマイルC⑦着ともうひとつ。その後はいったんリフレッシュ放牧に出された。

 夏の北海道からはスプリント路線へ。準オープンの函館日刊スポーツ杯を快勝すると、キーンランドCで②着。上昇カーブを描いてきた。

 再度、放牧を挟んで、秋は父がやはり3歳時に4連勝で初タイトルを獲得した京阪杯に臨んだ。

 スタートを決めて、手応え良く好位の内めを追走した。直線は前に馬がいたため、内ラチ沿いに進路を取った。

 残り1Fを過ぎて先頭に立つと、そのまま力強くゴールイン。②着とは1馬身4分の3差の完勝だ。

 父も担当していた岩本助手が振り返る。

「前回もいい仕上がりだったんですよ。北海道時より、馬も良くなっていた。直線は抜けられないかと思いましたが、勝ってくれました」

 レース後は放牧に出され、今年はここから始動する。このローテーションもまた父と同じ。

 12月26日に戻り、乗り込みはすこぶる順調。年明け3日に坂路4F56秒0、9日に52秒4。圧巻が先週17日だ。

 僚馬を大きく先行させての併せ馬。さすがに届かないかと見えたが、何の何の。49秒9―12秒2の猛時計で1馬身先着だから驚いた。

「ホント、動きましたね。落ち着きがあるし、競馬に向けていい感じ。放牧に出すたびに良くなっていますよ。まだ緩さもあるので、その分、伸びシロもあると思います」

 父はここを勝って、高松宮記念では③着。しかし、その後に秋のスプリンターズSから王者の道を歩んだ。

「まだ遠いですよ(笑い)。でも、少しでも近づいていけたら」

シルクロードS登録馬  芝一二〇〇メートル

アレスバローズ  57.5川田
アンヴァル    53松 山
エスティタート  53浜 中
カラクレナイ   54――
キングハート   56中 谷
コウエイタケル  55――
コスモドーム   52――
サイタスリーレッド57――
ストーミーシー  54――
セイウンコウセイ 58池 添
ダイメイプリンセス55秋 山
ダノンスマッシュ 56.5北村友
ティーハーフ   57――
トウショウピスト 55古 川
ナインテイルズ  56福 永
ノボバカラ    55――
ビップライブリー 55高 倉
フミノムーン   54国分優
ペイシャフェリシタ54三 浦
ユキノアイオロス 51――
ライトフェアリー 53――
ラインスピリット 56.5森 一
ラブカンプー   54Mデムーロ
リョーノテソーロ 54坂 井

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