亀井辰之介
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亀井辰之介

メーンレースまでの稼ぎ場をあらゆる角度から徹底的にリサーチ。ピックアップした推奨レースに鋭い視点で切り込んでタマを何倍にも増やしていく西のスナイパー。

【土曜東京11R・クイーンC】クロノジェネシス直線一気

公開日: 更新日:

 先週は日曜2重賞をヒット。東京新聞杯は6番人気の◎レッドオルガが②着で、○インディチャンプとの2頭軸マルチの3連単が的中。きさらぎ賞は◎ダノンチェイサーがV。こちらは③着ランスオブプラーナが無印だったため、2重賞で3連単ゲットとはならなかったが、馬単の万馬券はうまく的中できました。

 今週も春GⅠへ重要なステップレースが目白押し。きっちり仕留めて、いいイメージのまま来週のGⅠフェブラリーSへつなげたい。

【東京11R・クイーンC】 東京替わりでクロノジェネシス◎。

 同馬の武器は末脚の破壊力。2走前のアイビーSは上がり3F32秒5で差し切りを演じた。これは東京芝の2歳戦としては距離を問わず、歴代最速である。

 前走の阪神JFもスタートで後手を踏み、道中は17番手からになったが、メンバー最速の33秒9をマーク。勝ったダノンファンタジーとは半馬身差なら価値ありの②着だ。

 父バゴは代表産駒のビッグウィークが菊花賞で先行押し切ったこともあり、切れるイメージがあまりない。ところが、実は――。

 バゴ自身、現役時代に挙げたGⅠ5勝はすべて差す競馬。GⅠ初勝利となった03年クリテリヨムアンテルナシヨナルは後方2番手から②着に6馬身差。04年凱旋門賞も中団追走から自慢の末脚でねじ伏せている。

 母系も切れがある血筋だ。半姉ノームコアは33秒6の末脚でGⅢ紫苑Sを制した。この配合がクロノの爆発力につながっているということ。

 もちろん、大箱の東京は能力を発揮するには申し分のない舞台。直線一気で重賞取りだ。

【土曜小倉11R・壇之浦特別】ハイドラン先行押し切る

【小倉11R・壇之浦特別】 ローエングリン産駒のハイドランで好配当だ。

 父と同様に先行粘り込みを得意とするタイプである。これまでハナを切った時は②①④①着。唯一、連対を外した2走前も勝ち馬とは0秒2差だった。自分のペースでさえ行ければ、とにかくしぶとい。

 過去2勝が函館。この小倉でも②③着と小回りコースならさらに粘りが増してくる。開幕週の馬場を味方に先行押し切ってみせる。

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