外山勲
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外山勲

念入りな取材、ち密な分析に基づいた孤独の◎。決して守りには入らない、攻めて攻めて攻めまくる東京本紙。美浦トレセン通いはすでに20年以上になり、築いた人脈は多数。藤沢和、高橋祥、矢野厩舎には特に強い。

【共同通信杯】好素材の外国産馬 フォッサマグナ大物食い

公開日: 更新日:

 ◎はフォッサマグナ。

「強い馬がいますけど、それでも楽しみだなと思いますね」とは津曲助手。名門・藤沢和厩舎が期待を寄せる良血(外)に魅力を感じる。

 キャリア1戦でいきなり重賞挑戦。しかも2歳チャンプ、アドマイヤマーズを筆頭とした好メンバー相手でも臆することがないのは、「この馬のナチュラルスピードは相当だから」だ。

 ナチュラルスピードとは、“天性の速さ”のこと。数字には表れにくいところだが、◎にそれを感じたのは2回ある。

 中京初戦での直線坂下からの抜け出し方。さらには直前追いでの残り1Fから前に取りつく時のスピード感。あの加速力はこの相手でも十分通用するとみた。

 父は“ダンジグ晩年の傑作”といわれたウォーフロント。母も英GⅢ勝ち馬の良血は、米国フロリダのOBSスプリングセールで72万5000ドルの値がついた高馬だ。

 世界的な素質馬が大物食いで、クラシック路線に名乗りを上げる。

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