騎乗停止、重賞制覇、ケガ……先週末ルメール二転三転の紆余曲折

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 2番人気⑦着だったラストドラフトは騎乗予定だったルメールが負傷。当日になって田辺に乗り替わった。

 ルメールにとっては弥生賞に騎乗できなかったのも痛かったが、それだけでなくさまざまなことが起こった週末でもあった。

 始まりは土曜の中山1R。騎乗していたノワールムーティエが直線で内に斜行。接触した北村宏のタマノカイザー、さらにタマノに触れた木幡育のディーエスマグナムが転倒、競走中止した。これによって3月9日(土)~17日(日)まで9日間の騎乗停止に。

 そうかと思えば、メインのオーシャンSをモズスーパーフレアで逃げ切って重賞制覇だ。“さすが”と思わせたのもつかの間、直後の最終Rで今度は自身が馬場入場の際に落馬のアクシデントに見舞われた。

 左大転子部皮下血腫、左股関節挫傷、左足関節打撲傷と診断されて、日曜は前記のラストドラフトなど騎乗予定だった10鞍全てで乗り替わりになってしまった。

 昨年は1、2月に2度の騎乗停止になったものの、終わってみれば断トツのリーディング。武豊の記録を抜いてJRA年間最多勝となる215勝の金字塔を打ち立てた。

 今年も先週終了時点で29勝を挙げてトップ。昨年同時期の21勝を上回っている。

 この騎乗停止とケガがどう影響してくるか。復帰後の手綱さばきが気になるところだ。

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