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全レースを詳細にデータ化することに成功。全ての馬を独自に作り出した馬券直結のレーティングで丸裸にして本命馬はもちろん穴馬までしっかりケアする人間コンピューター。

【土曜中山11R・フラワーC】ハイレベルの前走V エールヴォア◎

公開日: 更新日:

 金鯱賞のダノンプレミアムの強さは想像以上だった。二千までなら強い現4歳世代の中でも絶対王者の可能性もあるだろう。今後がいよいよ楽しみになった。

 さて、土曜競馬はそのひとつ下の現3歳馬限定戦で勝負だ。

【中山11R・フラワーC】 前走レートの上位5頭はこうなる。

 エールヴォア   102
 ジョディー    100
 コントラチェック 100
 シャドウディーヴァ99
 ミモザイエロー  99

 ◎はエールヴォア。

 その前走は昨年12月の阪神二千メートル戦エリカ賞。馬柱では「S」で[1][1][1]。一見するとスローの逃げ切りで、レベルはそう高くないように思えるかもしれない。しかし、逃走ラップは要注目だ。

 中身を見れば、1F11秒台に上げたのは残り4Fから。11秒8―11秒5―11秒3とゴール手前1Fまで加速し続けた。

 定石はラスト3F過ぎからで、1F早いスパート。それでもゴール前は流しながら楽々と押し切ったところに価値あり。

 過去に阪神二千メートルの逃げ切りVを2、3歳限定戦で振り返ると、ラスト4Fから11秒台を3つ続けたのは10年間では他になし。歴代でも3歳で2頭、2歳ではコスモバルクら4頭と非常に例が少ない。牝馬ではキョウエイマーチに続く2頭目。それだけ若駒らしからぬいいエンジンを有しているということだろう。

 前走以外では好位からあり、差しあり。どんな形でも展開に合わせて競馬スタイルを取れるセンスの良さもトリッキーな中山では強みになってくる。連勝で重賞制覇だ。

【土曜阪神11R・若葉S】ヴェロックス勝つ

【阪神11R・若葉S】 ◎ヴェロックスは若駒Sを走破時計2分0秒7で勝利。同レースで歴代2番目の速さになる。

 ちなみに過去、2分1秒を切った勝ち馬は他にトゥザワールドとディープインパクトだけ。しかも、今年の1回京都開催はパンパン馬場ではなかった。それだけに非常に評価できる記録だ。

 勝ってクラシックへ突き進む。

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