【桜花賞】4月7日は“ラッキー7枠”
公開日:2019年4月2日 17:00 更新日:2019年4月2日 17:00
今年のように、4月7日の桜花賞は過去30年で4回あった。ここに何とも不思議な傾向が。
各年①②着馬の枠番はこんな具合。
①着 ②着
91年 7枠 6枠
96年 2枠 7枠
02年 7枠 3枠
13年 4枠 7枠
7枠が必ず連に絡んでいるのだ。
91年はシスタートウショウ(4人)がデビュー4連勝で桜の女王に輝いた。②着が13番人気で、枠連(6)(7)は2万2630円のビッグ馬券に。
02年はアローキャリーが押し切り。13番人気の低評価を覆す走りで(3)(7)4820円になった。
96年はイブキパーシヴ(4人)が好位から②着に粘り(2)(7)5040円。13年はレッドオーヴァル(2人)が首差②着で(4)(7)1120円。
まさに“ラッキー7”。果たして、今年のオレンジ枠にはどの馬が入るだろうか。