【桜花賞】③着クロノジェネシス ④着ダノンファンタジーの今後

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オークスでは新興勢力の台頭も

 阪神ジュベナイルFの2歳GⅠ①②着馬は、1番人気に推されたダノンファンタジーが④着、3番人気クロノジェネシスは③着止まりに。

 勝ち馬にはかなわなかったものの、何とか掲示板は確保。では、今後の巻き返しはあるのか。

 気になったのは、ともに前半で鞍上が必死になだめるシーンがあったこと。思えば、ダノンは中間のケイコでも行きたがる面を見せていて、今回も頭を上下に振って引っ掛かり気味に。直線はいったん、2番手に上がりながらもラストは失速。最後は後ろから来た馬にもかわされてしまった。

 クロノも前半は口を割るシーンが。父は凱旋門賞馬のバゴだが、産駒は気難しいタイプが多く、6F重賞勝ち馬のクリスマスなど意外と距離がもたない馬が出ている。ともにスタミナも要求される東京二千四百メートルのオークスでは不安もあるか。

 それでなくても今年は中山千八のフラワーCを1分47秒4のレースレコードで逃げ切ったコントラチェックや、きのうの阪神二千・忘れな草賞で3馬身差の圧勝だったラヴズオンリーユーなど、別路線組も粒揃い。

 本番ではオークス向きの“新興勢力”に注目が必要かもしれない。

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