【皐月賞】上位3強で2冠目へ 令和最初のダービーは“16年型”か

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 皐月賞の結果を「ダービーへ向けて」という視点で見るとどうなるか。

 前記の通り①着サートゥルナーリアから②着ヴェロックスが頭差、そして③着ダノンキングリーは鼻差。この上位3頭の走破時計は全て一緒で1分58秒1。タイム差がなかったというわけだ。

 皐月賞の上位3頭がタイム差なしの接戦になったのはグレード制導入後でいえば、過去に99、07年があるだけで、3度目のことになる。

 さらにその上位3頭から④着アドマイヤマーズは差があって0秒4差。馬券圏には“惜しくはない”結果になっていた。そう、明らかに上位3頭だけが抜けていたということだ。

 それなら令和元年のダービーはまだトライアルも控えているとはいえ、皐月賞上位の3強の図式になる可能性が高い。直近でいえば“16年型”のダービーになるか。

 その年は皐月賞が①着ディーマジェスティ、②着マカヒキ、③着サトノダイヤモンド。その3頭がダービーでも上位を独占。ただし、勝ったのはマカヒキで、②着サトノ、皐月賞馬ディーマジェスティは③着に終わって、2冠達成はならず。

 ちなみにその16年皐月賞で1番人気⑤着(4位入線降着)だったのがリオンディーズ。サートゥルナーリアの兄だ。リオンディーズはダービーでも⑤着止まり。さらに、それ以前にも兄エピファネイアが13年ダービーで②着と惜敗。弟は果たして次の大舞台でも勝利なるか。2冠制覇なら、サートゥル時代の到来となるかもしれない。

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