2004年暮れの阪神競馬場でデビューしたディアデラノビアの末脚はちょっと衝撃だった。母は、アルゼンチンのダービー馬、父はサンデーサイレンスという血統もさることながら、レースで見せた末脚の切れ味は、GI制覇を予感させるものだった。
続く白梅賞も完勝。勇躍チューリップ賞に臨ん…
2004年暮れの阪神競馬場でデビューしたディアデラノビアの末脚はちょっと衝撃だった。母は、アルゼンチンのダービー馬、父はサンデーサイレンスという血統もさることながら、レースで見せた末脚の切れ味は、GI制覇を予感させるものだった。
続く白梅賞も完勝。勇躍チューリップ賞に臨ん…