勝羽太郎 情報ノート

【日曜新潟11R・韋駄天S】鮫島駿が「アイビスSDに一緒に出たい」ライオンボス◎

公開日:2019年5月18日 17:00 更新日:2019年5月18日 17:00

 波乱なのか、平穏なのか。オークスの鍵は、一にも二にも桜花賞組が握る。経験値で桜組が優位なのは百も承知。ただし、今年の世代、特に2歳GⅠから王道路線を歩んできた馬たちの印象は常に“距離が延びていい馬は少ない”だった。

 1強の形で幕を閉じた1冠目から、負け組にレベルの面でも疑問…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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