• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
仁志敏久
著者のコラム一覧
仁志敏久野球解説者

1971年10月4日、茨城県古河市生まれ。常総学院から早大、日本生命を経て95年ドラフトで巨人に逆指名入団。強打好守の二塁手として新人王、4度のゴールデングラブ賞を獲得するなど活躍。06年オフに横浜に移籍し、09年限りで退団。米独立リーグでもプレーした。日本での通算成績は1587試合で1591安打(打率・268)、541打点、154本塁打。現在は侍ジャパンのコーチ、12歳以下の日本代表監督も務めている。

×「一歩目は前へ出ろ」

目からウロコだった土井さんのアドバイス

巨人入団後に三塁から二塁へコンバートされた私を、「プロの二塁手」に育ててくれたのが、当時の守備コーチだった土井正三さんです。素人同然だった私にとって、V9時代の名二塁手だった土井さんの教えは、目からウロコが落ちることばかり。中でも印象的だったのが、次の言葉です。

「ピョンピョンと弾むように守りなさい」

 当時の私は猪突猛進。打球に対して、やみくもに前へ突っ込むだけでした。重心を低くして、とりあえず前に出る。そんな意識ですから、フットワークはベタ足でした。

 そうした私の悪癖を直してくれたのが、土井さんの言葉。ピョンピョン弾むように、というのは足と足首をバネのように使う、ということです。

 ベタ足で前に出るだけだと、打球を処理する直前にブレーキをかけなければいけません。当然、足首は硬直し、動きに柔軟性が出ません。打球と衝突するような捕り方しかできない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  2. 2

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  3. 3

    元大リーガー・マック鈴木さん 酒豪ゆえに付いたアダ名は

  4. 4

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  5. 5

    黄金世代が上位独占も…評論家が女子ツアーの現状憂うワケ

  6. 6

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  7. 7

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  8. 8

    最下位転落はすぐそこ…DeNAラミ監督の続投に2つの条件

  9. 9

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  10. 10

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

もっと見る