ひとり無傷の8連勝 大関とり栃ノ心は“謙虚”と“品位”が課題

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 栃ノ心は不戦勝の翌日、遠藤を「心配だね」と気遣った。この発言があったから救いはあるものの、

「そもそも力士は謙虚でなくてはいけない。大関になろうというなら、なおさらです。栃ノ心は先場所、低く当たる遠藤に苦戦していただけに、勝ちを拾って安堵したのかもしれない。が、そこはウソでも『遠藤と戦いたかった』と言うべきだった」

 とは前出の親方。力士としての品位を問われるのはもちろん、今後も対戦するであろう相手の神経を逆なでして得なことはひとつもない。

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