英断か? 大船渡監督の決勝“勝ち度外視”采配に数々の疑問

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 加えて、昨今は球数制限問題の議論も活発化。今年6月初旬、日本高野連は投手の障害予防に関する有識者会議(第2回)で「一定の制限は必要」という指針をまとめた。全国大会のみが対象で、具体的な日数や球数は9月に決定する。

 大船渡のような“1人エース”の高校、部員の少ない高校の指導者からは反対の声が上がる一方で、「高校野球は部活動」「選手の将来を考えるべき」という意見は大きくなり、昨春のセンバツ大会からはタイブレーク制度を導入。今夏の甲子園から準々決勝の翌日だけでなく、準決勝の翌日も休養日とすることになった。

 佐々木ひとりを酷使すれば、時代に逆行し、周囲からの風当たりはますます強くなる。

 そうした空気に、国保監督はがんじがらめになっていた。

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