和解交渉が一転 元関脇嘉風に訴えられた佐伯市の困惑ぶり

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 なぜ1年以上が経過した、このタイミングだったのか――。

 大相撲の中村親方(38=元関脇嘉風)が昨年6月、故郷の大分県佐伯市で合宿中、市のPR活動でキャニオニング(渓流下り)をして右膝に大ケガを負ったとして、市などに4億8000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。15日に市に訴状が届いた。

 佐伯市出身の嘉風は現役だった昨年6月、6日間の日程で尾車部屋の力士らと合宿を行い、稽古の他、市内各地を訪問し、市民と交流する予定だった。合宿3日目、朝稽古を終えた力士8人は市が用意した車に乗り、藤河内渓谷へ向かった。キャニオニングは全長8キロのコースを約1時間30分かけて下り、5~9月のシーズン中、約1200人が利用する。

 力士らが挑んだのは約15分の短縮コースだったという。その場に居合わせた地元民がこう振り返る。

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