大麻逮捕の“腰パン”国母容疑者 年収1億円からの転落人生

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 報道各社のマイクの前で「ちっ、うっせーな」と舌打ちし、続けて「反省してま~す」と人を小バカにした受け答えで大炎上したスノーボーダーが、薬物で逮捕された。

 五輪スノーボードの元日本代表、国母和宏容疑者(31)が6日、大麻取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。昨年、アメリカから国際郵便で大麻を日本に密輸した疑いがもたれ、本人が同日、麻薬取締部に出頭した。

 1999年、史上最年少の11歳でプロ試験に合格。2005年、跳躍技「エア」を武器にW杯で初勝利を挙げると、「天才少年」と騒がれ、五輪メダリスト候補となった。しかし06年、17歳でハーフパイプの日本代表として出場したトリノ五輪では、まさかの予選敗退。

 4年後、「ダブルコーク」を習得し、金メダル獲得を目指して臨んだバンクーバー五輪に出発する際、ドレッドヘアに鼻ピアス、ネクタイを緩め、シャツの裾をパンツから出し、ズボンを腰までズリ下げた格好で成田空港に現れ、全日本スキー連盟には「だらしない」という抗議が殺到。記者会見で服装の乱れを指摘されると、冒頭のように「ちっ、うっせーな」と悪態をつき、「競技」より「態度」が有名になった。しかし五輪本番では、メダル獲得のためにマスターしたダブルコークを決められず、8位入賞に終わり、ふてぶてしさとだらしない服装だけが人々の印象に残った。

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