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普天間飛行場の関連ニュース

マティス米国防長官は「辺野古」とは言っていない

安倍政権が米国誘導 日米共同声明「辺野古が唯一」の実態

▽稲田 私から、普天間飛行場の一日も早い移設と返還を実現する必要がある旨お伝えし、マティス長官とは辺野古への移設が唯一の解決策であり、引き続き協力することで一致いたしました。 ▽マティス 普天間の移設先の施設を整備する努力を続けることに合意いたしました。これは現在の海兵隊の普天間飛行場をアメリカが日本に返還する唯一の解決策であります。 2人とも「唯一」とは言ってい…

マティス米国防長官は「辺野古」とは言っていない

安倍政権が米国誘導 日米共同声明「辺野古が唯一」の実態

▽稲田 私から、普天間飛行場の一日も早い移設と返還を実現する必要がある旨お伝えし、マティス長官とは辺野古への移設が唯一の解決策であり、引き続き協力することで一致いたしました。 ▽マティス 普天間の移設先の施設を整備する努力を続けることに合意いたしました。これは現在の海兵隊の普天間飛行場をアメリカが日本に返還する唯一の解決策であります。 2人とも「唯一」とは言ってい…

判決後、怒りをにじませた翁長知事

「辺野古」司法判断で県敗訴も 翁長知事に“逆転シナリオ”

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事が処分を撤回しないのは違法だとして、国が沖縄県を訴えた裁判。16日、福岡高裁那覇支部が出した判決は「翁長知事の対応は違法」というものだった。 辺野古移設をめぐる国と県との対立で、司法判断が出たのは初めて。だからこそ、福岡高裁の判決に注目が集まっていたのだが、多見谷寿郎裁…

菅官房長官(左)と翁長知事

新「政官業」研究

沖縄にディズニー誘致の大風呂敷

普天間飛行場の返還跡地にディズニーリゾートを誘致――。12月に入り、基地問題で地元沖縄から反発を食らっている自民党陣営は、唐突にそんな構想をぶち上げた。沖縄担当の菅義偉官房長官が旗振り役だとされる。 東京ディズニーランドの運営会社であるオリエンタルランドが計画の中身を明らかにしないためはっきりしないが、テーマパークそのものではなく、ディズニー系のホテルをつくるという…

逃げ切った(勝利して踊る佐喜真市長)

巻頭特集

官邸が宜野湾市長選でやってきたこと、これから企むこと

それに加えて、意図的なのか分かりませんが、この2カ月くらい普天間飛行場の騒音があまりにひどく、夜間も爆音が響いて眠れないという異常な状態が続いた。投票日が近づくにつれ、宜野湾市民の間では『とにかく普天間基地がなくなって欲しい』という気持ちが大きくなっていったように感じます。辺野古移設には一言も触れず、『普天間の早期返還』と言い続けた与党側の作戦勝ちともいえる。市長選…

菅官房長官(左)と翁長沖縄県知事

新「政官業」研究

基地移転 暫定案を投げつけた翁長知事

これまで政府、沖縄県とも、一歩も譲らない構えを見せてきた米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設。これが、政府が求める代執行手続き裁判の中で、大きく動いている。 さる2月15日の第4回口頭弁論で、福岡高裁那覇支部が提示している和解案に対し、まず変化を見せたのが沖縄県知事の翁長雄志である。 2つの和解案とは、工事中断の上、国と県が再協議する暫定的な案と、30年の使用期限など…

琉球新報論説副委員長の普久原均氏

注目の人 直撃インタビュー

琉球新報・普久原均氏が抉る「オスプレイ」首都配備の危険性

2012年10月、普天間飛行場にオスプレイが配備された際、日米は「安全な運用のために取り決めを交わした」と発表しました。そのひとつが「市街地上空を『平均』150メートルで飛行」というものでした。日本の航空法は「最低150メートルの高度を維持すること」を定めてあるので、一見、日米の取り決めはこれに従っているように見えますが、あくまで「平均」なので150メートル以下の低…

荷物を吊り上げ飛行するオスプレイ/(C)日刊ゲンダイ 

辺野古も佐賀空港も米軍に差し出す安倍政権 姑息な“弥縫策”

武田防衛副大臣は22日、佐賀県を訪れて、陸上自衛隊のオスプレイ17機と、米軍普天間飛行場の辺野古移設が実現するまでの間、米海兵隊のオスプレイも佐賀空港に配備することを要請した。 よく考えれば、これはおかしな話だ。自民党はこれまで、沖縄の「地政学的位置」を理由に普天間基地の県外移設を否定してきた。さらに、「海兵隊はチームで行動することによって効果的な戦力を発揮するた…

翁長県知事は“代理対決”で敗北

“安倍vs翁長”の沖縄浦添市長選 辺野古賛成派の現職再選

市長選は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題で対立する安倍政権と翁長氏の「代理対決」の構図だった。 1月の宮古島市長選に続き、政権側が勝利。沖縄県11市長のうち那覇と名護を除く9市長が政権の方針に賛成の立場にあり、翁長知事は反対派の勢力拡大を狙ったが、敗北した。辺野古移設をめぐる国と県の駆け引きに影響を与えそうだ。 選挙戦は米軍那覇港湾施設(那覇…

翁長県知事は“代理対決”で敗北

“安倍vs翁長”の沖縄浦添市長選 辺野古賛成派の現職再選

市長選は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題で対立する安倍政権と翁長氏の「代理対決」の構図だった。 1月の宮古島市長選に続き、政権側が勝利。沖縄県11市長のうち那覇と名護を除く9市長が政権の方針に賛成の立場にあり、翁長知事は反対派の勢力拡大を狙ったが、敗北した。辺野古移設をめぐる国と県の駆け引きに影響を与えそうだ。 選挙戦は米軍那覇港湾施設(那覇…

長野智子キャスター

MCコメンテーターの診断書

長野智子MC オスプレイは「不時着事故」ではなく「墜落」

17日の「24時間ニュース」コーナーで話題になったのは米軍普天間飛行場所属のオスプレイが墜落したニュース。「不時着」「不時着・大破」「墜落」など各局でさまざまな表現がされている中で長野は「不時着事故を起こし……」と伝えた。 かつて同機の同乗ルポをしたことがあり、「結構酔ってしまった」と話したが、熟知しているなら「不時着」では視聴者が納得しないのではないか。コメンテ…

敗訴が確定した翁長知事

辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、20日、最高裁は沖縄県の上告を棄却。埋め立て承認を取り消した翁長知事の敗訴が確定した。 菅官房長官は「国の主張が全面的に受け入れられた」と満足げで、稲田防衛相も「速やかに埋め立て工事を再開する」と鼻息が荒いが、とんでもない。判決は、あくまで、2013年の仲井真前知事による「埋め立て承認」が違法でないことが確定したに過ぎないの…

安慶田副知事は「オスプレイはいらない」と抗議

オスプレイ墜落 海兵隊トップ「県民は感謝しろ」のア然

実際、今回の墜落の直後にも、別のオスプレイが米軍普天間飛行場に胴体着陸していた。 沖縄に駐留する海兵隊のトップが平気で暴言を吐くのも、安倍首相がアメリカに対して属国意識まる出しだからだ。 立正大教授の金子勝氏(憲法)が言う。 「駐留米軍の幹部から植民地に対するような発言が出るのは、安倍首相がアメリカに対し、宗主国を相手にするような対応をしているからです。本来、日本の…

週末オススメ本ミシュラン

トランプ大統領で日米関係はどうなる その答えが書かれている

また、沖縄から米海兵隊が撤退することになれば、普天間飛行場を閉鎖し、辺野古新基地建設を中止することも可能になる。トランプ大統領になった方が、日本が抱える内政と外交の懸案の処理が容易になるかもしれない。 いずれにせよ、トランプ現象によって、世界的規模で「アメリカに頼っていて大丈夫なのか」という不安が高まったことは間違いない。各国がどうやって生き残っていけるかを真剣に模…

菅官房長官と翁長沖縄県知事

来年度の沖縄振興費140億円減 安倍政権が翁長知事を牽制

振興予算の要求額の減額は、最近10年で初めてで、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長知事を牽制したものとみられる。 概算要求額の内訳では、自治体が使い道を自由に決められる一括交付金が、今年度から約274億円減の1338億円に大幅減となっている。菅官房長官は今月、振興費と基地問題に関して「リンクしている」と発言。アメとムチをにおわせていた…

基地と復興のリンクを認めた菅官房長官

基地問題とリンク 菅官房長官が「沖縄振興費」削減を示唆

菅氏は普天間飛行場の跡地利用に関する振興策について「工事が進まなければ予算が少なくなるのは当然。跡地利用が遅れると、予算が少なくなっていくのは現実問題としてそうでないか」と語り、沖縄振興と基地問題をリンクさせないとしてきた政府の方針を事もなげに撤回した。 今年1月に沖縄の基地負担軽減と振興策を協議する「政府・沖縄県協議会」の初会合では、振興策を基地問題とリンクさせ…

現職大臣の島尻安伊子氏を大差で破り初当選した伊波洋一氏

永田町の裏を読む

これから沖縄基地問題の論戦は格段にレベルアップする

彼は、県議2期、普天間飛行場の地元の宜野湾市の市長2期という公式プロフィルには出てこないが、実は沖縄では誰からも一目置かれている軍事問題研究家で、市長時代には市の予算も使って膨大な米軍関係資料を収集し、翻訳し、分析してホームページで公開した。私たち沖縄基地問題に関心を持つ者にとっては、この「伊波ファイル」は貴重な情報源だった。今もその研究熱心さは変わらず、例えば「世…

広島で開催されたG7外省会合

巻頭特集

大新聞は選挙PR屋か “サミット礼賛”チョーチン報道

被爆者との対話もなく、通り一遍の共同声明で幕を閉じてしまったことに疑問を呈すメディアがなかったことが問題です」(政治評論家・本澤二郎氏) 外相会合が新聞紙面を華やかに彩った12日は、日米両政府が普天間飛行場の返還について合意してから、ちょうど20年の節目の日でもあった。基地問題もヒロシマも、悲惨な戦争を引きずっていることに違いはないが、メディアは外相会合一色で、普天…

画期的なのは間違いないが…

巻頭特集

高浜原発差し止めはヌカ喜び 日本の司法と政治はグルである

政府は4日、米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡る代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れると表明。メディアは「電撃的和解」などと報じたが、こんなもの、ただの先送りでしかない。沖縄の意見を聞く姿勢があるかのように見せる選挙向けの目くらましだ。選挙後に再び強権的に移設を推し進めるのは目に見えている。 その証拠に、安倍は和解勧告の受け入れを表明したその場で、「辺野古…

沖縄美ら海水族館

新「政官業」研究

沖縄USJ撤回の衝撃

目下、政府が喧伝する普天間飛行場跡地のディズニーランドも似たような運命ではないだろうか。=敬称略…

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