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山井和則特集

「漏れた年金」知らんぷり

年金機構は“返上”も…塩崎厚労相「ボーナス満額」受給の厚顔

1日の厚生労働委員会で、民主党の山井和則衆院議員に「ボーナスは返納しないのか」と追及されると、塩崎大臣は「(不正アクセス事案)検証委員会の報告を受けて、決めたい」と話すのみ。安倍首相や菅長官についても、内閣官房は「委員会の検証結果を踏まえて検討する」と答えたから、ホトホトあきれる。 すでに、年金機構の水島藤一郎理事長ら常勤役員10人への賞与(総額1800万円)の支…

民主議員が詰め寄るなか審議終了散会宣言する渡辺委員長

派遣法審議打ち切りで加速する安倍政権の「労働者イジメ」

強行採決は国会史上、初の暴挙です」(民主党・山井和則衆院議員) ■今後も“乱発”される強行採決 現場では、すでに法案成立を見越した「解雇準備」の動きが出ている。法改正により、派遣期間が無期限の「専門26業種」も最長3年の有期に変わり、これで40万人が解雇の危機にさらされる。山井議員に相談してきた40代の派遣女性は、早くも派遣会社からこう宣告されたという。 〈9月1日…

誤解を招くお詫び文書の文面

年金情報流出 今度はお詫び文書で“詐欺をアシスト”のお粗末

この「お詫び文書」に関しては、3日の厚生労働委員会で、民主党の山井和則衆院議員が問題点を指摘。その場で塩崎恭久厚労相は「配慮を欠いた」と謝罪し、文面の変更を明言している。実は、この時点ですぐに対応すれば、1万6000人に誤解を招く文書が送付されることはなかった。しかし、日本年金機構の水島藤一郎理事長は「すでに準備に入っておりますので」と答弁しながら、対応しなかった…

国民の資産を犠牲に

巻頭特集

これが争点だ バクチに溶けたGPIFと郵貯マネー15兆円

調査チームの山井和則衆院議員が言う。 「アナリストの試算によれば、昨年度だけで5兆円の運用損失が出ている。さらに、英国ショックで損失が膨らんだ可能性が高い。問題は、これが単なる株安による運用損ではないことです。ポートフォリオ(資産構成割合)を変えていなければ、損失はほとんど出ていなかった。株安になっても、国債が上がっている分でトントンになったはずだからです。だからこ…

野党はこれで安倍政権を倒せなければオシマイだ

巻頭特集

何が「ワナ」だ! ハレンチ“甘利疑惑”の謎と裏側の全貌

今回の疑惑を追及する野党特命チームの中心メンバー・民主党の山井和則衆院議員が言う。 「甘利大臣の疑惑は、UR問題に発展していくと思う。URは当初、2000万円だったはずの補償費用を、甘利氏側の要求に応じて2億2000万円に吊り上げたという疑惑が浮上しています。URは国交省のほぼ全額出資の組織です。今回、甘利氏側の口利きに応じていたことがはっきりすれば、それはあくま…

投げやり答弁/(C)日刊ゲンダイ

大臣いつまで…田村厚労相が暴露した残業代ゼロ法案の正体

民主党の山井和則衆院議員から「年収1000万円(という条件)は5年後、10年後も変わらないのか」「翌年に500万円になるということはないのか」と突っ込まれると、田村はこう答えたのである。 「私がいつまで大臣をやっているかわかりませんので、明確に<ないです>と言い切れない」 ■明日は知らぬ存ぜぬ これはぶったまげるような答弁だ。法律を作る以上、大臣が代わって運用の実態…

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秘密審議でどんどん決まる 「クビ切り特区法案」の薄汚い手口

こんなやり方は前代未聞です」(衆院議員・山井和則氏=民主党) それでも安倍内閣は今週末にも戦略特区法案に「解雇規制緩和」を盛り込むかどうかを最終決定。そうなれば、関連法案を11月上旬に閣議決定し、臨時国会に提出する段取りだ。 <労働者の権利を「岩盤規制」と目の敵> 決め方も問題ならば、法案の中身も見過ごせない。最大の問題は法の下の平等だ。この特区だけはクビにできる、…

大臣を辞めた甘利前経済再生担当相

甘利ワイロ事件 握りつぶした“黒幕”が事務次官昇格の仰天

あり得ない話でしょう」(民進党の山井和則国対委員長代理) 甘利氏はすでに不起訴が確定しているから、一連の捜査はこれでオシマイ。09年に生活の党の小沢一郎代表が政治資金規正法違反に問われた「陸山会」事件では、秘書らは収支報告書の「記載ミス」だけで逮捕、起訴されて有罪となったが、この時も黒川官房長が“暗躍”したといわれ、小沢氏に近い森ゆう子参院議員が著書でそのことを匂わ…

自民党両院議員総会であいさつする甘利氏

「決着」どころか追及半ば “ワイロ疑惑”甘利元大臣の厚顔

民進党の山井和則国対委員長代理はこう言う。 「甘利さんは辞任会見で、『(疑惑について)調査を進め、しかるべきタイミングで公表する機会を持たせていただく』と言っていた。秋の臨時国会ではTPP特別委などで甘利さんを参考人招致し、きっちりと説明してもらう。不起訴だからといって説明責任から逃れることはできません」 さらに、枝野幸男幹事長は2日、秋の臨時国会で甘利氏の証人喚問…

13年9月ブエノス・アイレスで東京が五輪開催地に決定した瞬間、万歳をする安倍首相ら(央)

五輪招致「裏金疑惑」 責任転嫁で逃げ切り図るJOCの悪辣

民進党「追及チーム」の山井和則衆院議員はこう言う。 「そもそも、『樋口氏しか実情を知らない』というJOCの説明は不自然です。最低でも当時の契約書などの“証拠”を示さなければ、疑惑は拭い切れません。招致委が『実績のある代理店』と言ったシンガポールの会社は、一部ではペーパーカンパニーと報じられています。今後、樋口氏本人を国会に招き説明を求める可能性もあります」 26日に…

国税庁は及び腰(民進党のパナマ文書調査チーム)

「パナマ文書」徹底調査 安倍官邸も国税庁も“ヤル気ゼロ”

このままでは諸外国から笑われますよ」(民進党の山井和則国対委員長代理) 安倍政権は5月末の伊勢志摩サミットで、課税逃れ対策などの行動計画を発表する方針だというが、自国の暗部にはメスを入れないパフォーマンス。こんな政府に怒りもせず黙っていたら、損をして、笑いものになるのは日本国民だ。…

保育士、介護士の待遇改善は遠い

早くも数値水増し 政府「保育&介護士」月給増のマヤカシ

実際は、月十数万円程度しかもらえない方が多いようです」(介護士の待遇問題を国会で追及する民進党・山井和則衆院議員) 今回の政府案、実効性は推して知るべしだ。…

“損失隠し”が透けて見える

年4回の公表を1回に GPIFがもくろむ運用損の“隠蔽”工作

この日、都内で行われたGPIFへのヒアリングを開催した民進党の山井和則衆院議員はこう言う。 「国民の年金を預かっているのだから、本来は公表の機会をさらに増やし、透明性を確保するべきでしょう。それを年1回に減らすというのだから、国民をバカにしている。損失の隠蔽以外の何ものでもありません」 国民の年金を原資にギャンブル――「5兆円負けちゃいました」ではとても済まされな…

毎日新聞「介護アンケート」の衝撃

巻頭特集

何が介護離職ゼロだ! 「殺人まで考えた」介護現場の惨状

民進党の山井和則衆院議員はこう続けた。 「それだけじゃありませんよ。今、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会では要介護1、2の人への訪問介護のうち調理、洗濯、買い物などの生活援助サービスを対象から外すことが検討されています。参院選の終わった後の来年の通常国会に介護保険法改正案を提出し、18年度からの実施を目指している。つまり、こういう生活支援は『家族がやれ』という…

厚労省はモゴモゴ(右は塩崎厚労相)

15年度6兆円も吹っ飛び…GPIFが姑息な「年金大損隠し」

国対委員長代理の山井和則衆院議員事務所が日経平均株価をもとに運用見通しを試算した。それによると、15年3月末に1万9207円(終値)だった株価は、31日は1万6759円で、約2450円(12.7%)も下落した。国内債券や外国株式・債権などの運用実績は含んでいないものの、過去の状況から見て、15年度は約6.3兆円の損失が出ている可能性があるという。 「勉強会で、出席議…

日本雇用創出機構が入るパソナグループ本社と竹中平蔵会長

相次ぐ告発 パソナ子会社への「強制出向」戦慄の一部始終

徹底的に追及していきます」(この問題を国会で追及する民進党の山井和則議員) こんな不条理が許されていいのか。…

出向させられた社員の待遇は悲惨だった(右は竹中平蔵パソナ会長)

出向社員に劣悪待遇 パソナ子会社「追い出し部屋」の実態

この問題を国会で追及している民進党の山井和則衆院議員はこう言う。 「意に反する退職を迫られ、機構に無理やり出向させられた方からの声が、私の元に届いています。厚労省は、不当な退職強要や強制的な出向がなかったか徹底的に調査すべきです。機構がやっていることは“追い出し部屋”のアウトソーシングではないか。事実なら許されません」 パソナの竹中平蔵会長は、日本の労働市場を雇用維…

テンプは272人の社員のリストラを支援(左は明確な答弁を避けた塩崎大臣)

安倍政権の基準厳格化もザル “首切りビジネス”は止まらない

この問題を国会で徹底追及している民主党の山井和則議員はこう言う。 「王子HDとテンプスタッフの“首切りビジネス”は許し難いことです。ところが、塩崎大臣や王子HD、テンプスタッフも問題を明確に認めようとしません。これがおとがめなしならば、首切りが“自由化”されたも同然。日本にいる約6400万人の労働者は、将来的に路頭に迷うことにもなりかねません。今後もしっかりと追及し…

逃げ切り許さん(左は甘利前大臣)

ヤクザ顔負けの威圧…甘利氏秘書「UR恫喝」の一部始終

追及を続ける民主党の山井和則衆院議員はこう言う。 「絵に描いたような斡旋利得処罰法違反の構図です。しかし、安倍政権の力が強すぎて、法務省もビビっている。このまま東京地検特捜部が動かなければ、斡旋利得処罰法をつくった意味がなくなってしまう。甘利氏の睡眠障害が治ったら、本人に話を聞くつもりです。『行方不明』とされている元秘書2人も、出てこなければ“捜索”するしかありませ…

URにとって甘利前大臣は恩人

国会で重大証言 URが自ら認めた甘利事務所との“共犯関係”

疑惑を追及している民主党の山井和則議員はこう言う。 「URにとって甘利氏は(行革担当相として民主党政権時代に進めた)民営化を“阻止”した恩人。だからこそ、秘書も強気に出られたのでしょう。つまり、今の自民党政権はURの用心棒。その政権を守るために頑張っているのだろうが、いよいよツジツマが合わなくなってきています」 あらためて地検特捜部は、何をチンタラやっているのか。…

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