日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

渡瀬恒彦に関する記事

渡瀬 恒彦(わたせ つねひこ)1944年7月28日島根県生まれ。2017年3月14日没。俳優。生前の所属事務所は東映マネージメント。兄は俳優の渡哲也。1970年1月、映画「殺し屋人別帳」で主演を務め、芸能界デビュー。その後は「仁義なき戦い」シリーズなどへの出演を経て、79年には映画「震える舌」に出演。私生活では73年9月に女優の大原麗子と結婚するも、78年2月に離婚。79年に一般女性と再婚。その後も俳優としての活動を続ける。2015年、胆嚢がんが判明。17年3月14日、多臓器不全により東京都内の病院で72歳で死去した。
None

故・渡瀬恒彦も出演 ドラマSP「そして誰もいなくなった」

先週、14日に亡くなった渡瀬恒彦追悼で主演ドラマが再放送された。いずれもテレビ朝日系で18日は「おみやさんスペシャル」、19日は「タクシードライバーの推理日誌32」だが、今週末は25日と26日の両日、渡瀬さんが出演している2夜連続ドラマスペシャル、アガサ・クリスティ原作「そして誰もいなくなった」がテレビ朝日系で放送される。 主演は仲間由紀恵。共演者は超豪華だ。沢村一…

None

渡瀬恒彦さん死去

ドラマ「十津川警部」シリーズや「おみやさん」などで親しまれた俳優・渡瀬恒彦さんが14日午後11時18分、都内の病院で亡くなった。72歳。16日、所属事務所が明らかにした。死因は多臓器不全。一昨年秋から胆のうがんで闘病を続けていた。葬儀は近親者のみで営む。喪主は妻のい保さん。 1969年に東映に入社し、数多くのやくざ映画や時代劇、刑事もののテレビドラマに出演したほか、…

現場では病気であることを伏せていた

渡瀬恒彦 胆のうがん闘病中も病気を伏せてドラマ収録

俳優の渡瀬恒彦(71)が胆のうがんで闘病中であることが明らかになった。発売中の「女性セブン」が報じている。 渡瀬は昨秋の健康診断で胆のうの腫瘍が判明。同誌によると手術はしておらず、投薬治療を続けているというが、一部スポーツ紙ではすでに手術を済ませたという報道もある。 現在は主演ドラマ「警視庁捜査一課9係 Season11」(テレビ朝日系)が放送中だが、撮影現場では病…

None

数字で読み解く芸能界

「297」 渡瀬恒彦 4つの出演ドラマのタイトル数

先月、多臓器不全で亡くなった俳優の渡瀬恒彦(享年72)が視聴率を稼いでいる。遺作となった3月25日と26日に放送された2夜連続「アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった」(テレビ朝日系)は15.7%と13.1%。初日の高視聴率は渡瀬を見たい視聴者の多さを物語った。 間をあけず、翌27日には追悼として「十津川警部シリーズ42」(TBS系)をオンエア。再放送なのに異例…

None

Dr.中川のみんなで越えるがんの壁

渡瀬恒彦さんのケース 下 余命告知は短めに

「当初よりステージ4、余命1年の告知を受けておりました」 胆のうがんによる多臓器不全で亡くなった俳優・渡瀬恒彦さん(享年72)について、兄で俳優の渡哲也さんは、こう語っています。一連の報道によると、「当初」は診断された15年秋。そう考えると、診断から1年半を経過しての最期でしょうか。 その報道に触れ、気になったのが、余命告知です。一般に、余命は研究結果をベースに告知…

None

ビジネスに使えるスターたちの処世術

渡瀬恒彦編 山城新伍さんとの子どもじみた口げんかに活躍する秘訣

同じく再び会いたいと思っていたのに、かなわなかったのが、亡くなった渡瀬恒彦さん(享年72)だ。 彼が40代半ばの頃、静岡の駿河湾を一望する高台にペンションを建設した時に密着取材をさせてもらった。彼はその場所と周囲の景観、食べ物などに惚れ込んで、「こんなところで休息したい」と考え、最初は別荘をと考えたらしい。しかし、主演するドラマシリーズが次々スタートする頃で、多忙…

None

Dr.中川のみんなで越えるがんの壁

【渡瀬恒彦さんのケース】上 がんなら家族が満足する介護できる

壮絶な最期だった――そんなふうに語られているのが、胆嚢がんによる多臓器不全で亡くなった俳優・渡瀬恒彦さんです。享年72。ファンとしてはショックですが、所属事務所が「幸せな俳優人生を全うできましたことを心より感謝申し上げます」とコメントしているように、本人は幸せだったのではないでしょうか。 なぜ幸せと思えるかというと、15年秋の診断以来、抗がん剤と放射線治療で入退院を…

None

大高宏雄の「日本映画界」最前線

チンピラ役が絶妙だった

先週亡くなった渡瀬恒彦さんのことをそのように言うと意外な顔をされる。20代はもちろんのこと、30代、40代でもそう。その世代の人たちは性別関係なく、首をかしげるのだ。 テレビの2時間ドラマが代名詞となっていたからだろう。だが、1970年代の東映ヤクザ映画が、映画の原点ともいえる筆者からすると、渡瀬さんはチンピラ役が絶妙な俳優だった。たとえば、山下耕作監督の傑作「山口…

渡瀬恒彦さんは主演ドラマ最新作撮影を降板

Dr.中川のみんなで越えるがんの壁

胆のうがんの渡瀬恒彦さん 第一選択の手術を受けない事情

俳優・渡瀬恒彦さん(72)で、これまでに54作品で演じてきたそうです。そんな名役者が、胆のうがんの治療を優先し、最新作の撮影を降板したと報じられています。 「女性セブン」によると、胆のうがんが見つかったのは昨年秋ごろ。久しぶりの長期休暇を利用して、都内の総合病院で詳細な健康診断を受けたところ、胆のうに腫瘍が見つかったようです。 胆のうは、肝臓でつくられた消化液の胆汁…

None

あれもこれも言わせて

小栗旬&西島秀俊 1年前から訓練したアクションは必見

断トツはテレビ朝日系で、亡くなった渡瀬恒彦の扱いが気になる「警視庁捜査一課9係12」、天海祐希主演「緊急取調室2」、内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2」のシリーズもので勝負。「9係」と「捜査一課長」だが、タイトルがややこしい。もっと他にいいタイトルはないのか。 昔から“困った時の警察もの”といわれ、安パイではある。老若男女の観客を選ばず群像劇だからいろんなキャストを…

None

今あるのはあの人のおかげ

桂吉弥→桂吉朝

その2年後、NHKの朝の連続小説「ちりとてちん」に、先日亡くならはった渡瀬恒彦さん演じる落語家の一番弟子役で出演しましてね。このドラマでも師匠を見送る役回りやったもんで、吉朝師匠の時はなかなか言えなかったお礼の言葉、感謝の気持ちをドラマの中で渡瀬さん相手に言えたことで、ちゃんとお別れできたと思いました。 一昨年には米朝師匠も亡くなられましたが、おふたりとの出会いが…

None

がんと向き合い生きていく

胆のうがん 進行すると根治手術が難しい

先日、72歳で亡くなられた俳優の渡瀬恒彦さんの胆のうがんが見つかったときは、すでにステージ4だったそうです。おそらく、その時点ですでにリンパ節へ転移し、周りの臓器にがんが浸潤していたのではないかと思われます。 進行した胆のうがんは根治の手術が難しいことから、早く発見して手術で完全に切除できるかがカギになります。進行したがんでの手術では、胆のうだけではなく、膵肝同時…

None

あれもこれも言わせて

「男の顔は履歴書」とはよく言ったもの!

渡瀬恒彦が亡くなった。2015年から胆のうがんで闘病中だったが、4月から「警視庁捜査一課9係~シーズン12」(テレビ朝日系)も始まるので、てっきり快方に向かっていると思っていたのに、兄・渡哲也がマスコミに宛てたファクスによれば「ステージ4、余命1年の宣告を受けていた」とか。72歳といえばまだ若い。本当に残念でならない。 多くの作品に出演しているが、最近は「おみやさん…

映画「後妻業の女」 (C)2016「後妻業の女」

映画「後妻業の女」を語る

主演・大竹しのぶが語る「魔性の女」を演じる快感

映画「事件」(78年)で、渡瀬恒彦演じる被害者のヒモ男から、“おまえ、おぼこい顔をしているけどいいタマだな”と言われるシーン。そのセリフに大竹は“あんたみたいに嘘つきじゃないわ”と返答するが、「裏で何をしているのか分からないような役は楽しいって、このころから快感を覚えていました。二十歳そこそこでやりがいを感じた自分が怖くもあるんですが(苦笑い)。もちろん役者だから、…

9係メンバーの紅一点を演じる羽田美智子

11年目も視聴率好調 「捜査一課9係」どうして強いのか?

かつて日刊ゲンダイが同番組の松本基弘プロデューサーに同じ質問をぶつけたところ、渡瀬恒彦や羽田美智子、井ノ原快彦ら9係メンバーのチームワークの良さを挙げていた。こんな具合だ。 「スタート当初はまだ予算も使えた時期だったので、あれだけのメンバーが集められたのですが、これを3年も4年も続けるのは無理だと思っていました。だってみなさん忙しいんだから『舞台だ』『映画だ』って…

今なら“真田初心者”でも十分ついていける

裏ワザであらすじ復習 まだ間に合う「真田丸」の楽しみ方

「ちょうど今、時代劇専門チャンネルでは、かつてNHKで放送されていたドラマ『真田太平記』(主演・渡瀬恒彦、毎週日曜)を再放送しています。こちらはご存じ、池波正太郎さん原作で娯楽大作に仕上がっています。これを見て先に“予習”をしておいて『真田丸』を見るという方法もありますね」(前出のペリーさん) 「真田丸」はまだ始まったばかり。残り10カ月もさまざまな人間模様が待っ…

None

観ずに死ねるか

仁義なき戦い(1973年 深作欣二監督)

梅宮辰夫、松方弘樹、渡瀬恒彦らが演じる下っ端やくざに黒幕の大親分や市議会議員が絡み、複雑怪奇な負の連鎖が展開する。次から次へと極道が登場して仲間を裏切り、切った張ったのあげく、死んでいく。任侠映画は義理人情で観客を魅了するが、本作のような実録ものは仁義もクソもない。 なぜこうなるのか。話を面白くしているのは広能の上に立つ山守親分(金子信雄)のエゴだ。「指を詰めい。そ…

現在はリハビリに専念中

渡哲也は病を乗り越え11月復帰 「新人発掘」で次世代託す

弟の渡瀬恒彦が後を継いだ。74年にはNHKの大河ドラマ「勝海舟」の主役に抜擢されたものの、急性肝炎でまたも無念の途中降板。約9カ月にもわたる長期の入院生活を送った。さらに、翌75年には膠原病で倒れた。当時、東映が渡を大々的に売り出す計画だったが、実現することなく終わった。 定期健診を受けるなど体に気を付けていたが、91年には直腸がんであると発表。手術を受け人工肛門に…

有村の姉と倉科の妹はグラドル

有村架純、倉科カナ… 芸能界「姉妹タレント」だらけのなぜ?

古いところでは田村高廣、正和、亮の3兄弟、渡哲也と渡瀬恒彦、松方弘樹と目黒祐樹だし、ちょっと前でも高嶋政宏、政伸など。いずれもどちらかの“七光”で兄弟も売れました。それに比べると、姉妹タレントは小粒ですよね。売れてる姉(妹)に便乗してもう一人も売れようというより、“すでに売れてる姉(妹)には、こんなネタもありますよ”と新たな話題を提供している感すらある。今更そんなこ…

“2時間ドラマの女王”が主演/(C)日刊ゲンダイ

独自路線を翻し…テレ東「金曜8時ドラマ枠」が復活した事情

このまま、しばらくはドラマ枠を続けるのでは」(テレビ局関係者) 船越、北大路、名取とくれば……次は「赤い霊柩車シリーズ」の片平なぎさ(54)か「タクシードライバーの推理日誌」の渡瀬恒彦(69)か!?…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事