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平田オリザ特集

民主党鳩山政権ではスピーチライターを務めた

注目の人 直撃インタビュー

劇作家・平田オリザ氏「異議唱えなければファシズム広がる」

世界的に著名なこの劇作家の平田オリザ氏(52)も、こうした危機感を抱くひとりだ。「翼賛体制」に向かいかねない日本の現状を、文化的な視点と俯瞰的な目線で鋭く突いてくれた。 ――「翼賛体制」に強い危機感を持たれたのは、何か契機があるんですか? 大阪(阪大教授)にいて、そういう雰囲気を実感したことが大きいですね。橋下さんが首長になる2年前くらいに赴任して、府や市の職員のみ…

「今年は私の番!?」

“邦画押し”が追い風に 竹内結子は「最優秀女優賞」取れるか

全16本のコンペティション部門出品作品のうち、日本の映画は「残穢」のほか、藤田嗣治の半生を描いた「FOUJITA」(小栗康平監督)、平田オリザのアンドロイド戯曲を実写映画化した「さようなら」(深田晃司監督)の計3本と多く、「近年まれに見る邦画押しの映画祭」(映画関係者)といわれている。 前回は宮沢りえ(42)が主演作「紙の月」で最優秀女優賞を受賞。女優として再評価さ…

昨年の東京国際映画祭の様子

コンペ部門に初の「邦画3本」 東京国際映画祭に2つの変化

「さようなら」は平田オリザの同名の演劇を映画化したもの。人間とアンドロイドが“共演する”まったくユニークな作品だという。 旧作では高倉健や寺山修司の作品、「平成ガメラ」など。気楽にブラッと出かけられる映画祭に変身していってくれるとありがたい。 (映画ジャーナリスト・大高宏雄)…

正月の元日以外休みなしの多忙ぶり

この人に密着24時間

平田オリザさん “下り坂”の人生後半は途上国で後進指導を

「来た球は打とうと思っているんです」と、緑多き東京・駒場にある自宅で平田オリザ氏(53)は言った。劇作家、演出家、作家の他、劇団青年団を主宰し、芸大などで教壇に立ち、オピニオンリーダーとしても注目される。正月の元日以外、休みなしという超多忙な仕事ぶりを質問したときの返答である。 そして、こう続けた。 「基本的に、趣味を仕事にしてしまったようなものですからね。いろんな…

プロを目指すシナリオ・センターのゼミ

中高年サラリーマンたちの居場所

半生に納得しない中高年はなぜ“シナリオ教室”に通う?

劇作家の平田オリザ氏は、地縁血縁や企業などの利益共同体が崩れた今、文化活動や好みで人びとをつなぐ「関心共同体」が必要なのだと説いている。そうした機能もシナリオ学校にはあるのだ。 とはいえ、実際に夢がかなうのはごく一部。シナリオ・センター前身の新井教室OBの脚本家ジェームス三木氏はこう言う。 「私が通っていたのは学生運動華やかなりし頃でしてね、ヘルメットやゲバ棒を持っ…

広野小学校敷地内に建設中の寮

渾身ルポ 原発禍の街を行く

新設「ふたば未来学園」を見る住民の目

列挙すると、安藤忠雄(建築家)、乙武洋匡(作家)、為末大、潮田玲子(ともに元五輪選手)、山崎直子(宇宙飛行士)、平田オリザ(劇作家)、西田敏行(俳優)、林修(塾講師)、秋元康(作詞家)……。総勢17人の有名人が名を連ね、年間最大100時間ほど支援する。 初年度の今回の入試には、120人の募集定員を上回る152人が出願し、全員が合格。建設中の寮で生活し、勉学に励むこと…

メジャードラマに続々出演

「風変わりな役」ひと筋で知顔度抜群 古舘寛治は経歴も異色

バイトをしながら平田オリザが旗揚げした劇団・青年団に所属する。 「当時、演出家から“君は俳優に向いてない!”と言われたことがあるそうですが、それでも役者をやめようとは思わなかったそうです。塾講師をはじめ、つい数年前までいろんなバイトをしていた苦労人でもあります」(芸能ライター) そんな時、印象的なCMに抜擢され、次第に俳優としての道が開けてきたのが、アラフォーになっ…

幅広い賛同人/(C)日刊ゲンダイ

著名言論人が緊急声明 「今の日本は翼賛体制の第2段階だ」

賛同人には古賀氏の他、音楽家の坂本龍一氏、憲法学者の小林節氏、思想家の内田樹氏、映画監督の是枝裕和氏、パロディー作家のマッド・アマノ氏、作家の平野啓一郎氏、パーソナリティーの吉田照美氏、劇作家の平田オリザ氏、吉本芸人のおしどりマコ氏ら多数の有名人が集まった。 古賀氏は改めてこう言った。 「これまでもマスコミの自粛、萎縮というものを感じていましたが、いまは相当な危機…

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