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木村陽介特集

歯は健康の基本

正しい歯磨きと唾液がポイント 正月明けの「口腔ケア術」

自由診療歯科医で八重洲歯科クリニック(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 ■暴飲暴食のダメージは胃腸だけではない 「正月明けに、歯を磨くと『歯茎が腫れて出血している』『歯がしみる』『歯が痛い』と、歯科医院に駆け込んでくる中高年は少なくありません」 その多くは正月休み中の暴飲暴食が原因。「急性歯肉炎」や「知覚過敏」「虫歯」などを引き起こしているという。 「普段忙しい…

歯周病やインプラント治療で力を発揮

ベッカムが骨折して使用 歯の「超音波治療」で骨を増やす

自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 遠藤孝子さん(仮名、48歳)は右下の第2小臼歯、第1大臼歯、第2大臼歯の3本の歯がない。妊娠中に歯周病を患い、失ったからだ。その後、インプラントを希望したが、どの歯科医師も「歯を支える顎の歯槽骨の量が足りないのでインプラントは無理」と言う。エックス線やCT画像を見ると顎の骨が少なく、しか…

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体の異常を伝えるサインかも…臭い唾液に潜む“重大病”

自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長が言う。 「唾液は血液をもとにして唾液腺でつくられ、分泌されます。99・5%は水分です。口腔内の粘膜を覆うことで、咀嚼や嚥下、発音を容易にするほか、口腔内を洗浄したり、食べ物を溶解して味覚を助けたりします。抗菌作用もあります。本来においはしないのですが、虫歯、歯周病、舌苔が肥厚していると、強いにおい…

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歯が減り、足の指は地面につかず…子供に広がる体の異変

『埋伏歯』といって永久歯が歯茎の中で止まっている場合もありますが、『先天性欠損歯』という乳歯の下にあるべき永久歯の卵(歯胚)のない子が増えています」 こう言うのは自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長だ。 実際、7歳以上の子供1万5000人を対象とした日本小児歯科学会の調査では「1本以上の永久歯が生えてこない子供が10%以上いる」という…

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本当は怖い!歯の病気

洗口液は歯周病予防に本当に有効なのか

しかし、歯周病を完全に防いだり治したりはできません」 こう言うのは自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長だ。 歯根面に付着した歯周病菌は、細菌の塊であるバイオフィルムで覆われている。そもそもその上からいくら洗口液を使っても、歯周病が完治するはずがない。 「バイオフィルムは歯の表面や歯周ポケットの内部に形成され、歯周病菌を守るバリアーの働…

医療関係者の間では常識に

本当は怖い!歯の病気

がん、心臓病、肺炎…死に至らしめる病は歯周病菌に通ず

自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 狭心症や心筋梗塞もそのひとつ。歯周病を患う人は、健康な人に比べて1.5~2.8倍かかりやすいという研究も発表されている。全身の血管を巡る歯周病菌が、いたるところの血管内皮細胞を傷つけることで動脈硬化が進むからだ。 「動脈硬化は血管が厚く硬くなり、血管の中が狭くなる病気です。かつてはコレス…

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本当は怖い!歯の病気

4割がこれで歯を失う “大人の虫歯”になりやすい5つの特徴

自由診療医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長が言う。 「大人の虫歯が痛まないのは、中高年の虫歯ができやすい場所のひとつが虫歯治療をした歯であるからです。かぶせ物や詰め物の下の神経を抜いた歯では痛みを感じない。糖尿病の合併症である神経障害を起こしていれば、痛みが分かりにくい」 また、大人の虫歯は子供よりも症状の悪化のスピードが速い。 「子供と違って…

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本当は怖い!歯の病気

歯を失うと何が起きるのか?

しかも、歯が失われて噛みしめる力が弱まれば、唾液の分泌量が減り、菌を殺す力がなくなって虫歯が急速に進行します」(八重洲歯科クリニックの木村陽介院長) また、歯を失うと、言葉が不明瞭になる。奥歯だとハ行やラ行が発音しづらくなる。他の歯はサ行がうまく発音できなくなる。 「顔の形も悪くなります。歯周病や虫歯をほったらかしにして片側ばかりで噛んでいると、顔が曲がってきます。…

糖尿病や骨粗鬆症の人は注意

本当は怖い!歯の病気

人によって進行に違い 歯周病になりやすい人の共通点

自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 「歯ぎしりや噛み合わせなどの力学的要因を除き、歯周病が重症化する要因は3つです。1つは口の中にすみついた歯周病菌の種類と数、それに悪性度。2つ目は患者さんが持つ免疫力、最後は喫煙などの生活習慣です」 口腔内には数百種類の常在菌がいる。歯周病の進行が速い人や重症化している人は、より悪性度の…

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本当は怖い!歯の病気

頬ずりやキスも感染路 歯周病はペットからもうつる

自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長が言う。 「口腔内の細菌バランスが不安定な子供や子犬、それに免疫力が低下している高齢者、糖尿病患者、老犬は要注意です。愛情表現で飼い主が噛み砕いた食べ物をペットに与えたり、ペットが飼い主の口をなめたりする光景をよく見ますが、それが歯周病菌の感染路になっている可能性があることは理解しておく必要があり…

歯磨きも予防に

本当は怖い!歯の病気

歯の損失の原因は感染症 EDをも招く歯周病菌の恐怖

八重洲歯科クリニック(東京・京橋)の木村陽介院長が言う。 「口腔内細菌は食べかすをエサにして増殖し、細菌の塊であるプラークを作ります。1日ブラッシングしないと2日で硬くなり、約2週間で歯石となります。これは歯周病菌にとって『砦』であり、この保護の下で増殖する。通常の歯磨きでは絶対に取れません。そうなる前にしっかり歯磨きすることが大切なのです」…

正しい使い方を知っておきたい

科学的根拠なくても 歯科医が語るデンタルフロスの有効性

ホントにフロスは役に立たないのか? 自由診療歯科医で八重洲歯科クリニック(東京・京橋)の木村陽介院長が言う。 「私はそうは思いません。そもそも“フロスの有効性を裏付ける学術研究がない”ということと“フロスに効果なし”とは別物です。お肉などを食べて十分歯磨きをした後でも、フロスを使うと食片が取れた、といった経験があるでしょう。フロスを使う有効性は証明される必要のない…

水が不足でも口腔ケアが重要

震災後の健康被害 これからが危ない

口腔ケアなしで肺炎、寝たきり、認知症は防げない

八重洲歯科クリニック(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 「阪神・淡路大震災後では、多くの被災者が肺炎で亡くなったことがわかっています。その主な原因は高齢者で口の中に繁殖した細菌が唾液などと共に気管に入る、誤嚥性肺炎でした」 1995年に発生したこの大震災で亡くなった人は6434人。そのうち5512人が建物の倒壊による圧死や窒息死で、残り922人のうち223人が肺…

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歯医者で治す患者増 「睡眠時無呼吸症候群」の最新治療事情

「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長が言う。 「呼吸の状態など、とても正確な情報が得られますが、時間がかかり、面倒です。他にも簡易な検査装置がありますが、睡眠の深さなど精密な検査結果を得るのは難しい。しかし、最近日本で発売された“ウォッチパット”という携帯型検査機器は驚くべき性能があります。例えば、あおむけ、横向き、うつぶせの姿勢で寝ていた時間がいつ…

放っておけば55歳でダメになる!?

運動能力、発音にも影響 失うと“老化”に拍車「奥歯の守り方」

脳への刺激が減り、記憶力にも関係するといわれています」 こう言うのは自由診療歯科医師で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長だ。 それほど重要な奥歯だが、ほかの歯に比べて寿命は短い。 「永久歯の平均寿命」(平成11年厚労省の歯科疾患実態調査)によると、男性は左下顎の第2大臼歯の寿命が50歳、右下顎のそれは51歳。同じ下顎の2本の前歯はいずれも66歳だか…

健康アピールも目はウツロ/(C)日刊ゲンダイ

安倍首相に“健康不安説”が再燃…深刻な副作用で歯科通いか

「八重洲歯科クリニック」(東京)の木村陽介院長は「一般論」と前置きした上で、こう言う。 「おそらく歯痛などの急性症状が出ていると考えられますが、集中的に通院している状況からみて、なかなか改善しないのでしょう。体力の低下やストレスの影響で、抗生物質が効きにくくなっているほか、歯周病が悪化しているケースも考えられます」 実は安倍首相の歯科医通いは今に始まったことではな…

歯みがき後のケアも大切/(C)日刊ゲンダイ

肺炎や食中毒の原因に 歯ブラシトラブルを防ぐ7つの習慣

自由診療歯科医師で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 毎日使っている歯ブラシは想像以上に汚れていて、汚れたスリッパの底や残飯容器の1万倍以上の細菌がいるという。 実際、英国マンチェスター大学の調査によると、歯ブラシに付着している細菌の数は1億以上で、ブドウ球菌なども含まれているという。 「そもそも、口の中に生息している細菌は500種類以上…

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長生きするために知っておくべき 「歯」の“3つの常識”

そこで、長生きするために一般人が知っておくべき、3つの歯の常識を自由診療歯科医で「八重洲歯科クリニック」(東京・京橋)の木村陽介院長に聞いた。 まず知っておかなければならないことは、30歳以上の80%以上がかかっていて、日本人が歯を失う原因の第1位に挙げられる歯周病に対する“誤解”だ。 「よく“歯周病は歯磨きをサボっているから”と思っている方がおられますが、必ずしも…

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歯茎に優しく、歯周病予防 歯ブラシより「指磨き」のススメ

それを指で実感できるし、歯の指磨きはシニアにはぴったりの歯磨き法です」 こう言うのは自由診療歯科医師で「八重洲歯科クリニック」の木村陽介院長だ。 歯の指磨きとは聞き慣れないが、介護の現場では以前から行われている口腔ケア法だ。水を使わずふき取るだけの「歯磨きティッシュ」なる商品は昔からあるし、最近は一般向けに指サックの表面に歯ブラシがついた歯の指磨きグッズも市販されて…

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