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松下幸之助特集

テラモーターズの徳重徹社長

語り部の経営者たち

テラモーターズ徳重徹社長 父から「親子の縁切る」と

松下幸之助、本田宗一郎、盛田昭夫……だから、ベンチャー経営者に憧れていました」 そうした思いが募り、29歳の時、会社を辞めてしまう。父親からは「親子の縁を切る」といわれたが、「ゼロから出発したい」と勘当覚悟で渡米。MBAを取得するためサンダーバード大学に入学した。徳重は「父には大学入学と就職、2度、人生を狂わされた」と話す。世間から見れば羨ましいエリートだが、本人は…

世界的経済誌の長者番付にも名を連ねる孫正義氏

「拝啓 孫正義様」 東京・山谷からの手紙

日本のスラム街を、福祉タウンにしませんか?

「経営の神様」故・松下幸之助も慈善活動家の顔があり、インドにある日本寺に鐘楼を寄進したりしている。 「恵まれない施設の児童たちに、ランドセルやおもちゃを送り届けた『タイガーマスク運動』がありましたけど、孫さんのことを聞いて、それを思い出しました。孫さんが出てきてくれたら、まさにタイガーマスクですよね」と山本は続ける。 ■動き出した再開発 だがそもそも、どうして自分の…

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シャープだけじゃない アベノ円安で日本企業は爆買いされる

「中国や台湾には、松下幸之助氏や稲盛和夫氏らの著書を熱心に読んで崇拝している経営者が少なくありません。日本企業の技術やブランドが欲しいという現実的な理由とともに、日本企業への親しみや憧れも強い。日本がアジアの経済超大国という時代は終わったのですから、日本企業は逆に、アジア企業の資本力や販路を利用して再生する道もあるのではないかと思います」(田代秀敏氏) 頭の切り替…

松本弘一さん

社長の本棚

「サカエ」松本弘一社長は「坂の上の雲」が愛読書

経営者では松下幸之助さんの本を全部読み、講演記録も聴きました」 そして、10年ちょっと前、愛読書に出合う。 「当時の顧問弁護士に薦められて読んだのが『坂の上の雲』。司馬遼太郎さんの戦国時代や幕末の本は読んでいたのですが、近代日本のものは初めてでした。秋山兄弟など登場人物はみんな志を持っていた。それが西欧列強に追いつけ、追い越せという国の志と一致していて、彼らがその実…

松田誉史社長

社長の本棚

【まぐまぐ】松田誉史社長

まずは、松下幸之助の「素直な心になるために」。 「5年ほど前、『絶対にさじを投げない男』というニックネームを持った同僚がいました。諦めやすかった私に、諦めないことの大切さを日ごろの言動で教えてくれた男で、彼に勧められた本です。価値観が変わりましたね。それまでは自分中心に考えたり、取り繕って話をしたりということがあったのですが、この本には素直に生きれば、円滑に進み結果…

「笑顔で仕事するのが理想」と語る

社長の本棚

【ゲンナイ製薬】上山永生社長

社員とその家族も増えて責任も増えましたが、社員を大切にした松下幸之助が理想ですね。著書の多くが大阪弁で書かれているので、読みやすい。実家が中華屋で、その横がナショナルのお店だったので、勝手に憧れているだけですが……」 女性社員に内緒で話を聞くと、「前の職場に比べたら天国」だと言う。…

20歳までは読書に縁がなかった

社長の本棚

【アドウェイズ】岡村陽久社長

中学を出て公立高校に進学したけど、松下幸之助の生き方に感銘して2カ月でやめて社会に出たのです」 それまでは親に「本を読め」と言われても読んだことがなかった。しかし、中退して一戸建ての門扉、カーポート、ベランダの屋根などエクステリア関係の営業と、マンションのレンジフードのフィルターの営業をやっていく中で「もっと営業力をあげたい」と思うようになり、“訪問販売の神様”伊藤…

08年、パナソニックと三洋電機の「資本・業務提携に関する協議開始」会見

「子会社」の悲哀と憤怒

わずか4年…三洋電機は社員10万人が消滅

三洋電機はもともと、松下幸之助の義弟の井植歳男が独立してつくった会社です。姻戚関係にあるのだから、子会社化当初は『パナソニックも、むげには扱わないだろう』という淡い期待がありました。しかし、独立したのは70年前のこと。これだけ歳月が経つと、もはや他人と一緒なのです。気の毒なのは佐野精一郎さん(元三洋社長)も一緒ですね。社員の雇用確保を条件にパナソニックの傘下になるこ…

次なる成長戦略が見えにくい

企業深層研究

パナソニック大政奉還に揺れた歴代社長の苦悩

この時のボード(取締役会)には、会長に松下幸之助の女婿、松下正治氏、正治の長男・正幸氏が専務にいた。いずれ正幸氏を社長に就かせることが、パナソニック最大の人事テーマだった。 だが谷井社長以下、経営陣は「正幸社長はあり得ない」と考えていた。一方、松下家にしてみれば大政奉還は悲願。そこでナショナルリース事件を契機に徹底的に“谷井攻撃”に出て、93年に社長の座から引きず…

業績は回復傾向だが(津賀社長)

企業深層研究

パナソニック 売上高10兆円の夢を捨てた 津賀社長の無念

1918年3月、松下幸之助は大阪市大開に松下電器製作所を設立する。これがパナソニックの原点だ。2年後の2018年にパナソニックは誕生100年を迎える。 この記念すべき100周年に花を添えようと、津賀一宏社長は一昨年3月27日、「18年度に売上高10兆円を目指す」と宣言した。以来パナソニック社内では「100周年10兆円」が合言葉となり、すべての事業がその目標に向かって…

写真はイメージ

脳を育てれば健康になれる

落ち着きのない子供の方が集中力が高い? ADHDの可能性

おとなしく授業を受けるのは苦手ですが、興味を持ったことにはものすごい集中力を発揮し、超難問を苦もなく解いていく子供もいます」(本郷赤門前クリニック・吉田たかよし院長) 吉田院長に言わせると、坂本龍馬や松下幸之助など歴史に名を残す人の中にはADHDの症状を持つ人が多いという。ほかにもエジソン、リンカーン、チャーチル、アインシュタイン、クリントン大統領など錚々たる天才や…

スヴェンソンの兒玉圭司社長

社長の本棚

【スヴェンソン】兒玉圭司社長

社員が幸せになってこその会社、ある時期からこんな考えに行き着きました」 その後も、松下幸之助の「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」「道をひらく」「成功の金言365」、川口淳一郎氏の「はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話」、塩沼亮潤氏の「人生の歩き方」などさまざまな本との出合いがあった。 最近は、山中伸弥・稲盛和夫氏の共著「賢く…

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NEWSを読み解く今週のキーワード

【ガラパゴスじゃぱん】日本製品は「ガラパゴス化」だと批判されるが実は企業体質までがそうなのではないか

松下幸之助というカリスマ経営者の泣きどころは暗愚な娘婿・正治。幸之助は早くからその限界を見抜いていたが、娘かわいさの妻には頭が上がらず、腹心たちへの遺言もむなしく正治の社長・会長時代を許してしまう。天下のパナソニックがおかしくなり始めたのはそこから。つづく山下・谷井社長時代はまだしもだったが、結局このときも正治の会長降ろしを実現できず、それどころか正治の長男・正幸…

松下政経塾の「憲法フォーラム」

安倍改憲とは一線 政経塾生まとめた「憲法改正草案」の可能性

松下政経塾の創始者である故松下幸之助氏は、50年前の昭和40年ごろにはすでに「改憲」を主張していた。しかし、人類共通の「普遍性」、日本にふさわしい「国民性」、社会情勢に相応した「時代性」という3要件が必要というスタンスだったという。いまの安倍自民が進めようとしている上から目線の「改憲」とは一線を画している。 今回、草案をまとめた塾生は20~30代で、法学部出身では…

32人抜きの三井物産・安永竜夫執行役員/(C)日刊ゲンダイ

三井物産もホンダも…社長人事「成功する抜擢、しない抜擢」

かつて“山下跳び”といわれ、松下電器が“25人抜き”で山下俊彦を社長に就けた時は、松下幸之助が後見人になったうえ、就任1年後、山下社長がやりやすいように、番頭格だった4人の役員を辞めさせています」(関慎夫氏) まだまだ、抜擢人事がつづきそうだ。…

「決定版 佐高信の辛口100社事典」佐高信著

平成の松下幸之助と祭り上げられるカリスマ経営者の稲盛和夫がJALを再建できたのは、民主党政権が便宜を図ったからだとその背景を明かす。金融からメディアまで、各有名企業のデータを挙げながら徹底的に辛口分析。就活者とその親必見。 (七つ森書館 1800円+税)…

(本人のツイッターから)

台湾の大富豪射止めた日本人タレント佐藤麻衣の“男遍歴”

『台湾の松下幸之助』といわれていますが、事業の手広さを見る限り永慶氏の方が格上といえます」 ■中国語のブログに15万人のフォロワー 佐藤麻衣は玉川大学に在学中の2000年まで、日本で細々と芸能活動をしていた。同年、台湾のTV番組が企画したオーディションに合格。大学を1年休み、現地でデビューした。大学卒業後、04年に台湾の事務所と契約し、バラエティー、ドラマ、CMに出…

パワーに変えるべし/(C)日刊ゲンダイ

デキるビジネスマンは実践 「嫉妬」との上手な付き合い方

おまえがうらやましくて、俺もやる気が出たよ』などと口に出すことで、嫉妬心を自分の目標に変えるのです」 松下幸之助も自分が嫉妬の塊であると自覚した上で、嫉妬が程よければ情が高まるとも言っていた。 嫉妬をパワーに変えられる人は、「嫉妬は、相手からのプレゼント」と思って行動する人。人や物事に嫉妬するのは、本人に強い関心があるからこそで、嫉妬をキッカケに相手より頑張るように…

「やすきよ漫才」で一時代を築いた

プレイバック芸能スキャンダル史

破天荒芸人 横山やすしにとどめを刺した“飲酒&人身事故”

27日には「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助が死去。…

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