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「山田洋次 家族」に関する記事

山田洋次氏は監督生活50年以上

「家族はつらいよ」がヒット 山田洋次監督に再び全盛期が

【大高宏雄「エンタメ最前線」】 山田洋次監督がとても元気だ。現在84歳。「母と暮せば」に続いて演出した「家族はつらいよ」がヒットしているのである。2週目にして、すでに興収8億円を突破。15億円以上が射程に入った。 今月、授賞式があった第39回日本アカデミー賞で、二宮和也が最優秀主演男優賞を受賞した「母と暮せば」は最終で19億円前後まで伸びるという。「家族はつらいよ」…

蒼井優にとっての山田組は新たな経験の場

名物記録係が語る「山田組はつらいよ」

蒼井優が語る山田組の厳しさ「もう呼ばれないかと」

山田洋次監督(84)の最新作「家族はつらいよ」(12日公開)で3作品目の“山田組”参加となった女優の蒼井優(30)。山田組の重鎮で本作でシートマンを務めた“名物記録係”鈴木敏夫氏(69)と語る知られざる舞台裏とは――。 ◇ ◇ ◇ 鈴木 優ちゃんにとって山田組は「おとうと」(10年)、「東京家族」(13年)に続く3作目だよね。 蒼井 はい。前2作品とは違ってスタート…

“持ってる”女優/(C)日刊ゲンダイ

デキ婚で大ヒンシュクでもベタ褒め 黒木メイサの巨匠殺し

大ヒンシュクを浴びて赤西仁とデキ婚しても、NHK大河『八重の桜』で主人公の親友役という重要な役に起用されたように、“持っている女優”なのは確かです」(桧山氏=前出) “黒木”といえば、渡辺淳一原作の「失楽園」でブレークした黒木瞳、つい先日、山田洋次監督作品でベルリン映画祭で銀熊賞に輝いたシンデレラガールの黒木華、そして黒木メイサ――。女優の「黒木」は巨匠の心のひだを…

映画『家族はつらいよ』公開直前イベント

名物記録係が語る「山田組はつらいよ」

山田洋次監督は20年ぶりに「喜劇のツボ」を蘇らせた

山田洋次監督の最新作「家族はつらいよ」(12日公開)は、「東京家族」(2013年)の主要キャスト8人とスタッフらが再集結して現代の家族像を描いた本格喜劇。撮影当時は、48作品に及ぶシリーズ化となった「寅さん」の現場を思い出させるような雰囲気もあったという。 ◇ ◇ ◇ 山田監督にとって20年ぶりの喜劇ですが、昔とったきねづかで「喜劇のツボ」みたいなものが蘇っているん…

撮影工程のすべてを把握し、山田洋次監督(左)にぴたりと張りつく

名物記録係が語る「山田組はつらいよ」

嫌でしかたなかった。山田洋次監督が怒鳴りまくるから

今週12日公開の映画「家族はつらいよ」は山田洋次監督(84)が20年ぶりに手がけた本格喜劇だ。これまで83作品もの映画を手がけてきた「山田組」は厳しい現場で知られる。 そんな張り詰めた場の雰囲気を和ませる“潤滑油”のような名物スタッフがひとり。山田組の重鎮で「記録(シートマン)」を務める鈴木敏夫氏(69)だ。 ◇ ◇ ◇ 「現場に入ってくれないかな」――。 山田監督…

「僕は通訳」と鈴木敏夫氏は語る

名物記録係が語る「山田組はつらいよ」

蒼井優 NGの時は「何が悪いのかさっぱり」だった

女優・蒼井優(30)にとって、山田洋次監督(84)の現場はこれまで培ってきた「芝居の型」をブチ壊す現場になったという。 ◇ ◇ ◇ 鈴木 優ちゃんは単館の映画でキャリアを積んできた女優さんだよね。 蒼井 はい。山田組に参加する前はリアリズムみたいなものを求められてきたんですけど、知らない世界って本当にたくさんあって。 鈴木 なるほど。山田監督の世界観ってどう考えてい…

山田洋次監督(左)と前田吟

今あるのはあの人のおかげ

寅さん全作に出演…前田吟が山田洋次監督から得た“財産”

芸歴は52年になるが、下積み時代の前田さんを見いだしたのは映画監督の山田洋次さん(84)だった。 ◇ ◇ ◇ 私が役者として食えるようになったのは、なんといっても、松竹映画「男はつらいよ」シリーズに山田監督が抜擢してくれたからです。渥美清さん演じる寅次郎の妹さくらの夫、印刷工の諏訪博役として全48作に出演させていただき、それが大きな財産になっています。 第1作公開が…

映画「家族はつらいよ2」公開直前イベント(左から林家正蔵、中嶋朋子、蒼井優、妻夫木聡、山田洋次監督、橋爪功、吉行和子、夏川結衣、西村雅彦 )

嫁姑板挟みの辛さを吐露 林家正蔵「3世代同居は大変…」

15日に行われた山田洋次監督(85)新作映画「家族はつらいよ2」(27日公開)の公開直前イベントで、母の海老名香葉子(83)が妻の用意した食事を食べないという海老名家の食卓エピソードをまくしたてるように、こう明かしたのだった。 「嫁が母のために作ったカレイの煮つけには手をつけず、豚のショウガ焼きを食べちゃう。肉は食べないって言ってるのにですよ!? 3世代同居は大変…

『男はつらいよ 寅次郎恋歌』 DVD発売中 販売元:松竹(C) 1971 松竹株式会社

観ずに死ねるか

男はつらいよ寅次郎恋唄(1971年 山田洋次監督)

(森田健司)…

日本人女性4人目の快挙/(C)日刊ゲンダイ

ベルリン映画祭で大金星 主演の松たか子を「食った」黒木華

山田洋次監督作品「小さいおうち」での演技が評価されたもの。左幸子(64年)、田中絹代(75年)、寺島しのぶ(10年)に次ぐ日本人女性4人目の快挙で、最年少というおまけ付きだ。 ■原作者も絶賛 直木賞を受賞した中島京子さんの同名小説が原作。受賞の第一報を聞いた著者本人は、「本当にすばらしいのひと言。黒木さんは劇中に出てくる古き良き日本女性の家事の所作ひとつひとつを丁…

演技にも安定感が/(C)日刊ゲンダイ

東宝にひさびさ一矢 松竹「白ゆき姫殺人事件」ヒットの理由

いつまでも山田洋次監督の作品に頼るわけにはいかない。 (映画ジャーナリスト・大高宏雄)…

アフロがトレードマークだった/(C)日刊ゲンダイ

あの人は今こうしている

「男はつらいよ」佐藤蛾次郎が銀座で振る舞う「寅さんカレー」

68年、山田洋次監督の「吹けば飛ぶよな男だが」で準主役に抜擢され、以後、いわゆる“山田組”の一員として「男はつらいよ」の第1作から関わった。 「全48作のうち、交通事故で出演できなかった第8作の『寅次郎恋歌』以外、すべてのシリーズに出てるよ。ホント、楽しかったねえ」 当然、おもしろエピソードには事欠かない。 「オレとヨメさんは第10作『寅次郎夢枕』の撮影現場で結婚式…

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