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岸井成格特集

毎日新聞特別編集委員の岸井成格氏

注目の人 直撃インタビュー

元NEWS23岸井成格氏 「このままだとメディアは窒息する」

毎日新聞特別編集委員の岸井成格氏(71)しかいない。 ――参院選の報道を見て、どう感じますか? 報道の量そのものが減ってしまったような気がします。 その通りだと思いますね。集計していないのでハッキリわかりませんが、減っている印象です。2014年の衆院選の時も、テレビの選挙報道は減った。従来の衆院選の時に比べて半分くらいになった。そうした傾向が続いていますね。 ――2…

降板について語った古舘伊知郎(左)と中央から時計回りに古賀茂明、青木理、岸井成格の3氏

古舘伊知郎「報ステ」降板全真相と官邸大ハシャギの内幕

■「NEWS23」岸井成格氏も降板 安保法制をめぐる安倍政権の乱暴なやり方を批判していたジャーナリストの青木理氏も、今秋、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)のコメンテーターを突然降板した。TBSでも、安保法案に批判的なコメントをしていた報道番組「NEWS23」のメーンキャスター・岸井成格氏が来年3月いっぱいで降板すると報じられた。 これでは、言論の自由もへった…

「電波停止」に言及した高市総務相

TV見るべきものは!!

高市総務相はまだ「電波停止」発言を撤回していない

続いて3月には、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスター、TBS系「NEWS23」の岸井成格アンカー、そしてテレビ朝日系「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスターの3人が降板した。いずれも毀誉褒貶(きよほうへん)はあるものの、特定秘密保護法、安全保障関連法など、この国のかたちを変えようとする政治の流れの危うさを、テレビを通じて伝え続けた人たちであることは事…

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二極化・格差社会の真相

放送法は自由を守るための法律なのだ

どちらもTBSの報道番組「NEWS23」(9月16日放送)で、キャスターの岸井成格氏が、国会審議の渦中にあった安全保障法制について、「メディアとしても廃案に向けて声を上げ続けるべき」と発言したのは“放送法違反”だと糾弾し、総務省に見解を示すよう求めている。 広告の主は「放送法遵守を求める視聴者の会」。26日には呼びかけ人のすぎやまこういち(作曲家)、小川榮太郎(文芸…

週末オススメ本ミシュラン

「バカじゃねえのか、安倍晋三は」と言いたくなる

「バカじゃねえのか、この国は」 骨なしクラゲの星浩でなく、物申すジャーナリストの岸井成格がアンカーを務めていた今年の3月8日のTBS「NEWS23」で、福島県の農民、樽川和也が、こう憤怒の声を放った。 東京電力の福島第1原発事故で田んぼや畑を放射能に汚染された樽川の家に、ある日、キャベツの出荷停止を指示するファクスが届く。その翌日、樽川の父親は自殺した。 それから5…

この人ばかり追い回し

巻頭特集

合法的に国家を乗っ取った 安倍独裁首相の次なる野望

選挙報道が減った理由について、TBS系「ニュース23」の元アンカーで毎日新聞特別編集委員の岸井成格氏は本紙のインタビューにこう答えた。 「イチャモンをつけられるのは嫌だからでしょう。それに現場は面倒くさい。街録でアベノミクスに5人が反対したら、賛成5人を集めなきゃいけない。面倒だから報道そのものが減ったんです」 こんなチンケな理由で選挙報道を自粛とはムチャクチャだが…

著者の佐高信氏

著者インタビュー

「自民党と創価学会」佐高信氏

「偽りの保守 安倍晋三の正体」(岸井成格氏と共著)、「人間が幸福になれない日本の会社」「メディアの怪人 徳間康快」など著書多数。…

17年ぶりに古巣に出戻り

報道経験ほぼゼロでも 「NEWS23」が雨宮塔子にすがるワケ

同番組は今年3月に、それまでアンカーを務めていた岸井成格氏(71)と膳場貴子キャスター(41)を同時降板させ、代わって朝日新聞から星氏を招いて大幅刷新を図っていた。ところが、視聴率が思うように伸びず、常時8%台を連発する日テレの「NEWS ZERO」に対抗するため、テコ入れ策を探っていた最中。 その事情は重々分かるが、どうしてよりによって17年前にTBSを辞めたア…

蜜月は続く

巻頭特集

NHK会長は“粛清”強行 北朝鮮化するメディアから漂う腐臭

今週の「週刊文春」には、官邸からの圧力で3月に「NEWS23」のアンカーを降板させられたと噂の岸井成格氏が、阿川佐和子氏との対談に登場。官邸の圧力については否定したが、こんなエピソードを開陳している。 かつて、BS-TBSの「われらの時代」という番組の中で麻生太郎の批判になった時、スポンサーの社長が乗り込んできて「麻生さんの悪口は一言もダメです」と警告したという。…

苦戦を強いられるTBS

リニューアル「NEWS23」 星浩キャスターに識者の評価は?

新体制の目玉は安倍政権による圧力降板説が囁かれたアンカー岸井成格氏(71)の後任、元朝日新聞社・特別編集委員の星浩キャスター(60)。しかし、「署名記事を読んで察するに彼は朝日の中でもコンサバティブな考えの持ち主。初回冒頭に強大な政治権力を監視してチェックすると宣言していたが、その姿勢を感じる場面はほぼ見当たらず。当たり障りのないスタートもこんなもんだろうなという…

ベテランキャスターらが世界に告発

NHKに「情報操作」疑惑…キャスターら抗議会見も取材せず

登壇したのは岸井成格氏(71)、田原総一朗氏(81)、鳥越俊太郎氏(76)、大谷昭宏氏(70)、青木理氏(50)。青木氏以外は70歳を越えるベテランばかりだ。 彼らの結束は、高市早苗総務相の「電波停止」発言をはじめ、安倍政権のメディア潰しと、それに萎縮する腑抜けメディアに抗議するため。この日も「(高市発言は)憲法と放送法の精神に真っ向から反する。知らなかったら大臣失…

現在は大学で特任教授も務める

誰がテレビを殺すのか

露木茂氏 「かつては圧力を局全体でハネのけた」

「報道ステーション」の古舘伊知郎キャスター、「ニュース23」アンカーの岸井成格氏、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが揃って降板。3人とも政権与党が煙たがる言説が信条だっただけに、圧力降板説が囁かれている。かつてはフジテレビの“顔”として、63年の入局以来、38年にわたりワイドショー、報道、バラエティー番組のMCなどで活躍してきた元アナウンサーの露木茂…

どんな終わり方をするのか

“最後”の3.11 古舘伊知郎は原発問題にどこまで踏み込むか

今月で「ニュース23」の岸井成格、「報道ステーション」の古舘伊知郎、「クローズアップ現代」の国谷裕子と、3人の大物キャスターが降板する。その中で一番の注目は古舘。果たしてどんな終わり方をするか。 「おとなしく最後の日を迎えて、挨拶するだけでしょ」と思う人も多いだろうが、3・11の放送は踏み込んでくるかもしれない。 例えば2012年3月11日は、被災地からの生中継だっ…

怒りの抗議会見

「電波停止」にキャスターら抗議も…テレビ局ダンマリの怪

高市早苗総務相の「電波停止」発言を受け29日、ジャーナリストの田原総一朗氏やTBS系「NEWS23」でアンカーを務める岸井成格氏ら6人が、都内で抗議会見を開催。高市大臣の「停波」発言を真っ向批判した。 田原氏は、「(高市発言に対し)全テレビ局は抗議しないといけない。政権は図に乗るばかりだ」と発言。岸井氏も、「高市大臣は『政治的公平性』を重視しているというが、一般国民…

デタラメ醜聞連発なのに…

巻頭特集

ゲスな醜聞炸裂国会で予算案「衆院無風通過」は誰のせいか

■まるで権力を守る番犬の様相 29日、「ニュース23」のアンカー、岸井成格氏らジャーナリスト6人が会見し、「高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反している」と抗議する声明を発表。「自主規制、忖度、萎縮が放送現場の『内部から』広がることになっては、危機は一層深刻である」と訴えた。 「メディアの批判精神と野党の抵抗で権力の暴走を止める役割を放棄し、今のメディアは権力を守…

新キャスターに抜擢された小正裕佳子

日テレ「NEWS ZERO」起用で話題 元NHK美人女子アナの評判

業界関係者によればテレ朝「報道ステーション」の古舘伊知郎の潜在視聴率が3.8%、TBS「NEWS23」のアンカーを務めている毎日新聞特別編集委員・岸井成格2.9%で、村尾は2.1%だという。 そんな村尾に取って代わるべく、白羽の矢が立ったのが元NHKアナで東大出身、しかも現在は独協医科大学の助教というキャリアを誇る小正だ。小正は元ミス東大の美貌、当面は月曜から金曜日…

平然とした顔で暴言を吐く

巻頭特集

とっくに籠絡されているTV局が高市暴言にカミつく笑止

それどころか、この春には国谷裕子氏、岸井成格氏、古舘伊知郎氏を降板させる。政権にモノ言うキャスターを一掃し、官邸にシッポをフリフリしているのが、今のテレビ各局の情けない現状である。 「数々の政治介入に対して、当事者であるメディア側が正当な反論・批判を行っていれば、安倍政権サイドもここまで図に乗ることはなかった。ところが、どの新聞社もテレビ局も、幹部連中は時の政権と適…

まさかの続投

巻頭特集

甘利続投は安倍“お友だち”内閣の命取りになるだろう

TBSの「NESW23」はアンカーの岸井成格キャスターが降板、岸井氏は不定期の「スペシャルコメンテーター」に祭り上げられる。NHKでも「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが降ろされる。テレビ各局が政権の“圧力”に屈し、ニュース解説は安倍サマの支配下に入るのである。 新聞もテレビも手なずけた。文春のネタが弾切れになれば、逃げ切れる――。安倍政権はこんな思惑なのだ…

週末オススメ本ミシュラン

自民党のメディアコントロールは巧妙だ

報道ステーションの古舘伊知郎氏がMCを降板し、ニュース23も岸井成格氏がアンカーを降板する。リベラル派のコメンテーターも、ほとんど消えてしまった。 私は、こうした変化が起きている原因は、消費者のニーズが変化したからだと考えていた。テレビ局も商売だから、もし視聴率が取れるなら、多少の批判があっても、必要な人を使うからだ。 ただ、本書を読んで考えが変わった。自民党は、国…

民意無視を許すな

巻頭特集

憲法だけじゃない 2015年に安倍政権が「破壊したもの一覧」

今も安倍シンパから「放送法違反だ」と難クセをつけられた、TBSニュース23の岸井成格キャスターも交代が噂される。目に余るメディアの骨抜きぶりで、報ステを降板する古舘伊知郎氏あたりが「最後の砦」として、ありがたがられているような風潮が怖い。 メディアから健全な批判精神が失われれば、権力の暴走は加速する。違憲の安保関連法案の強行採決の当日、憲法学者の樋口陽一東大名誉教…

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