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由紀さおりに関する記事

由紀 さおり(ゆき さおり)歌手。姉は声楽家の安田祥子。1969年、「夜明けのスキャット」でデビュー。同年、ギリシャ歌のオリンピアード音楽祭に日本代表で参加し、最優秀歌唱賞ゴールデンディスク賞を受賞。歌手活動の傍ら女優業にも進出し、83年に出演した映画「家族ゲーム」では、毎日映画コンクールの女優助演賞受賞。85年からは姉で声楽家の安田祥子と共に童謡コンサートを開催。2011年、ピンク・マルティーニとのコラボレーション「1969」が海外で高く評価され、日本国内においては、同年12月の第53回日本レコード大賞の企画部門賞を受賞したほか、第63回NHK紅白歌合戦には米国・オレゴン州ポートランドから生中継で登場し、マルティーニと共に「夜明けのスキャット」を披露した。
君夕子さん

あの人は今こうしている

“任侠演歌”でヒット 君夕子さんは10坪スナックのママに

「当時はやってたのが由紀さおりさんの『手紙』や奥村チヨさんの『中途半端はやめて』、日吉ミミさんの『男と女のお話』と切ない女心を歌ったもんばかり。そこへ“神サンが間違ってた”と飛び込んでってもねえ。作って下さったセンセには申し訳ないけど、神サンのせいにしたら売れるわけおまへん、ハハハ」 歌手がイマイチならば、とテレビドラマに活路を求めた。 「和服が似合うと、『遠山の…

「さだクンに感謝」と三井さん/(C)日刊ゲンダイ

あの人は今こうしている

バンド「クラフト」三井誠さんは“あの有名ソング”の作曲家

■稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」を 「これまで高橋真梨子さん、由紀さおりさんなど約20人のアーティストに30曲ほど提供してます。稲垣潤一クンが歌う『クリスマスキャロルの頃には』が一番のヒット曲でしょうか」 170万枚のミリオンセラー。今も毎年、クリスマスが近づくと必ず耳にする。当然、印税ガバガバか? 「みなさん、何もしなくても食っていけるのでは、なんておっ…

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タモリの億単位の「穴」埋めた堺雅人&夏目三久の大躍進

同プロには研ナオコや由紀さおり、永作博美らも長年所属しているが、タモリの穴を埋めるには不十分だ。 ではなぜ、打ち切りに応じたのか――。その大きな理由が堺雅人と夏目三久の大躍進である。周知の通り、堺は「半沢直樹」(TBS)で大ブレークし、仕事のオファーが殺到。事務所的には一番オイシイCM契約も続々と決まっている。 夏目もフリー転身後、「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ…

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流されゆく日々

連載10022回 旅の始めはCMソング

歌ったのは安田章子(由紀さおり)であった。由紀さおりも、当時は高校生。童謡歌手から大人の歌手への転換期にあり、難しい時期であった。心に宿る不安がそのまま歌の抒情となり、ことばにメロディーがついて、醸し出されるドラマのようなものを感じた。それから半年余り、毎月一曲ずつ作っていった。新しい曲の打合せのため、或る時は雨が降りしきる外を眺めながら、有楽町の喫茶店の二階でとか…

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流されゆく日々

連載10075回 今年嬉しかったこと

以前、故・桑名正博がうたっていた主題歌『もし翼があったなら』を、由紀さおり嬢が新しくカバーしてくれて、年明けから新曲が流れることになっている。これも、今年の嬉しかったニュースの一つである。 (この項つづく) ――協力・文芸企画…

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流されゆく日々

連載10020回 旅の始めはCMソング

のちの由紀さおりさんである。ラジオ関東で小さな枠をとり、『今月の歌』みたいなかたちでオンエアをはじめたのである。歌い手の安田祥子・章子さん姉妹も、ノー・ギャラだったと思う。作曲・編曲の嵐野さんや高井達夫さんも手弁当である。なにか新しい歌を作りたい、という意欲だけの作業だった。当時はみんな若かったのである。 そんな過程のなかで、『夜の一時』とか、『みつめるのはおよし』…

33年前の東京の空は大きかった(映画「家族ゲーム」から)

私の秘蔵写真

俳優・宮川一朗太 松田優作にプロレス技をかけられドヤ顔

あの有名な、家族が横並びの食事のシーン、母親役の由紀さおりとのカットなど、スチールは数十枚あったという。 「このカットを取材で使うのは初めてですね」と笑う。それを手に取りながら、宮川さんが再び記憶をたどる。 「確かこのシーンは、ボクがいじめっ子相手に勝つシーンを撮影した後に撮ったんです。で、優作さんは勝ったシーンから“逆算”して演技を教えてくれた。『おまえ、どうや…

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流されゆく日々

連載9930回 『裸の町』を読み返す

安田さんは、やがて由紀さおりとして大歌手の道を歩むようになる。 このところCMソング・ライター時代の仕事をチェックしているのだが、当時のことは関係者が少なく、ほとんどさだかではない。『弔いのブルース』(裸の町のブルース)の沢たまき版も、なかなかみつからず、どなたか当時の音版、音源をお持ちのかたはいらっしゃらないだろうか。 さて、今回、再刊行されることになって、集英社…

「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」の鶴岡雅義氏

タブレット純 わたしを語る

ムード歌謡は洋楽と日本的なテイストの絶妙なミックス

実は僕がマヒナの一員として活動していたころ、のちに由紀さおりさんとのコラボレーションアルバムで日本でも知られることになるピンク・マルティーニから、「マヒナの曲を我々のアルバムで取り上げたい」とオファーがあったんです。「菊千代と申します」という芸者さんを歌った曲なのですが、実際に彼らが来日して合同レコーディングを行い、さらにはジョイントでの世界ツアーの計画まで進んで…

ヒットチャートめった聴き

不倫ソング第2弾!

「夜明けのスキャット/由紀さおり」「魅せられて/ジュディ・オング」「また君に恋してる/坂本冬美」「愛のままで…/秋元順子」などが代表曲だが、アラフォー、アラフィフが求めている新しい“熟恋歌”があるべきだ。そんな私のアンテナに鋭く触れた大人のラブソングを紹介したい。 〈不倫ソング〉として話題を呼んだ「償いの日々~愛していると言われたことがない~」に続く広瀬倫子の待望の…

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