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「甘利明 事務所」に関する記事

12回の面談と2億2000万円の補償金

東京地検がUR職員を聴取開始 甘利氏“口利き”疑惑の行方

汚いカネを受け取りながら、「政治家としての美学」――などと、美談仕立てで大臣を辞任した甘利明前経済再生相。本人は、大臣を辞めたことで、このまま捜査の手から逃げ切るつもりだ。しかし、特捜部は捜査に着手するという。この先、事件解明はどう進むのか。 ■12回の面談と2億2000万円の補償金 「東京地検 UR職員から事情聴取へ 甘利氏献金疑惑」――。東京地検特捜部は、近く「…

野党議員からの追及でついに“落ちた”(左は甘利前大臣)

「事実なし」が一転…UR職員が甘利事務所“口利き”におわす

野党側は辞任した甘利明・前経済再生担当相の金銭授受問題を徹底追及する構え。千葉県の建設業者の意をくんだ甘利事務所が、都市再生機構(UR)に補償金をつり上げる“口利き”をしたか否か――が最大のポイントだ。甘利事務所とURの12回に及ぶやりとりが明らかになる中、大手メディアは「口利きの事実なし」と報じているが、ここにきて一転、UR職員から口利きを“認める”発言が飛び出し…

“針のむしろ”は続く(21日、記者会見での甘利経済再生相)

甘利大臣を窮地に追い込み…姿を消したタカリ秘書の素性

1200万円賄賂疑惑の甘利明・経済再生相(66)は、野党の追及にシドロモドロ。告発者にタカリまくり“親分”を窮地に追い込んだ秘書は「永田町一のワル」ともっぱら。次なる醜聞が飛び出すのも時間の問題とされる中、タカリ秘書は姿をくらましている。 ■「カネのにおいをかぎ分ける男」 告発者である千葉の建設業S社の総務担当者を“食い物”にしたとされるのは、甘利大臣の地元、神奈川…

「知らぬ存ぜぬ」の一点張り

ワイロ疑惑の甘利大臣 野党質問に何ひとつ答えられず

千葉県の建設会社から自身や秘書が口利きの依頼を受け、見返りに現金を受け取ったとの週刊文春の報道を受け、きょう(21日)午前の参院決算委員会で、民主党の安井美沙子氏が甘利明経済再生担当相の賄賂疑惑を追及した。甘利氏はシドロモドロで、何ひとつマトモに答えられなかった。 以下、一問一答だ。 ――(文春が報じた千葉県の建設会社)S社とURの交渉に便宜を図る見返りに1200万…

URにとって甘利前大臣は恩人

国会で重大証言 URが自ら認めた甘利事務所との“共犯関係”

甘利明前経済再生相の“口利きワイロ”問題。UR(都市再生機構)の上西郁夫理事長が10日の衆院予算委で、UR側が甘利氏の秘書に補償額を漏らした事実を認めた。上西理事長は「職員が口を滑らせた」と釈明したが、この証言は衝撃だ。当事者以外「極秘」の補償額を秘書が把握していた事実は、URの単なる内規違反で済む話じゃない。甘利事務所が直接、補償交渉の役割を担っていた証左といって…

甘利大臣は辞任を表明したが

甘利氏辞任表明も晴れない疑惑 霞が関に飛び火で一大疑獄へ

甘利明経済再生担当相(66)が28日夕に内閣府で会見を行い、自らの金銭授受疑惑の責任を取って辞任すると表明した。 千葉県の建設会社側から2度にわたり現金入りの封筒を受け取ったことは認め、秘書らに「適正に処理するように」と指示していたと説明したが、問題は甘利大臣の金銭授受の有無だけではない。同日発売の週刊文春のスクープ第2弾は、甘利事務所の腐敗の実態を生々しく報じてい…

野党はこれで安倍政権を倒せなければオシマイだ

巻頭特集

何が「ワナ」だ! ハレンチ“甘利疑惑”の謎と裏側の全貌

予算案の審議がスタートした国会は、甘利明経済再生担当相の「政治とカネ」一色になっている。 なにしろ、1200万円のワイロを渡した建設業者が「実名」で告発したのだから衝撃は大きい。スクープした先週発売の「週刊文春」によると、千葉県内の建設業者は、「都市再生機構」(UR)とのトラブルの仲介を甘利事務所に依頼。その謝礼として、甘利本人や秘書に1200万円のカネを渡したとい…

「身体検査」したのか(左から今村、鶴保、山本の各氏)

“スネ傷”4人が堂々と初入閣…東京地検が狙う新大臣の疑惑

もし火がついたら、甘利明元大臣の“政治とカネ”を超える大問題になるはずです」(政界関係者) 安倍首相は、大臣にスキャンダルが発覚しても、世論は厳しくない、政権には響かないと楽観しているという。「パンツ大臣」の高木毅前復興相でさえ疑惑追及をかわし、政権のダメージにならなかったことで、自信を深めているそうだ。しかし、油断した時ほど、足をすくわれることを忘れない方がいい。…

疑惑に底ナシ…

音声データで判明 甘利事務所こそ補償金つり上げの張本人

甘利明・前経済再生担当相の“口利きワイロ疑惑”。民主党の追及チームは15日、甘利氏にカネを渡したと証言した千葉県白井市の建設会社の元総務担当、一色武氏(62)と甘利氏の元公設秘書の清島健一氏(39)がUR(都市再生機構)との補償交渉について交わした音声データとメモを公開した。 音声データは昨年11月2日、神奈川県大和市の回転ずし店で録音されたという。秘書が〈(URに…

会見で頭を下げる宮崎議員

巻頭特集

ゲス議員の不倫より遥かに悪質 安倍政権の犯罪的情報隠し

そうした状況で飛び出したのが、甘利明前経済再生相の“口利き”疑惑である。 安倍内閣は、甘利大臣が早期辞任したことで一件落着にするつもりだが、絶対に幕引きを許してはダメだ。辞任後、新事実が次々に明らかになり、口利き疑惑は、むしろ深まっている。 甘利前大臣は口利きを否定しているが、どう考えても、典型的な“あっせん利得処罰法違反”だろう。 疑惑の構図は単純で分かりやすい…

対応のまずさが命取りに

芸能界クロスロード

ベッキーは謝罪会見で墓穴 問われる芸能プロの危機管理

まさかベッキーの失敗から学んだわけではないだろうが、甘利明大臣は最初の報道の際、「記憶があいまいなところがあります」として1週間、会見を延ばした。結局、「文春」の第2弾の内容を検証してから会見したとの見方がされる。 スキャンダルは当人以上に事務所の対応力が試される。旧知の芸能プロ幹部も「ベッキーの不倫という事の大きさに老舗の事務所も対応を慌て、先を読み間違えた」と…

15年のハワイでのTPP交渉の甘利

巻頭特集

口利き大臣がやっていたTPP交渉と成長戦略も利権の巣窟

辞任した甘利明前経済再生相とその秘書らに現金を手渡したと証言した建設会社の総務担当者・一色武氏が朝日新聞と産経新聞の取材に応じたのだ。そのやりとりはきのう(1日)記事になっていたが、一色氏の言い分は甘利の釈明と、ことごとく食い違っている。 「人間としての品性を疑われる行為で、するはずがない」と、甘利が色をなして否定した〈現金50万円の入った封筒をスーツの内ポケット…

甘利前大臣(右)の“言い訳”が記された文書

療養中にちゃっかり 甘利氏“言い訳文”を支援者に大量送付

“口利きワイロ”疑惑で大臣を辞職した甘利明・前経済再生担当相(66)。1月28日の辞任会見後、「自宅療養中」との理由で国会を欠席しているが、ちゃっかり選挙活動に精を出していた。支援者に“言い訳文書”を大量送付していたことが分かった。 日刊ゲンダイ本紙は、甘利前大臣が執筆し、支援者に送ったとみられる手紙を2通入手した。 まず〈ご報告〉と題された手紙の文末には〈平成28…

郷原信郎氏は検事経験23年

注目の人 直撃インタビュー

甘利問題なぜ動かず 弁護士・郷原信郎氏「検察の忖度」指摘

甘利明・前経済再生相をめぐるUR(都市再生機構)への“口利きワイロ疑惑”で、発覚当初からこう指摘した弁護士の郷原伸郎氏(61)。先月の衆院予算委の中央公聴会に公述人として出席した際も、あらためて「(あっせん利得処罰法の適用対象になる)ど真ん中のストライクに近い事案」と断じていた。東京地検特捜部を含む23年間の検事経験を踏まえた法律家の目に、今回の甘利問題はどう映って…

逃げ切り許さん(左は甘利前大臣)

ヤクザ顔負けの威圧…甘利氏秘書「UR恫喝」の一部始終

甘利明前経済再生担当相の“口利きワイロ疑惑”。甘利氏の政策秘書だった鈴木陵允氏がUR(都市再生機構)との補償交渉で、URサイドを“威圧”していたことが分かった。 民主党の追及チームが23日、音声データを公開。公設秘書だった清島健一氏が〈(鈴木氏が)開口一番、結構威圧したんですよ〉と話しているのだ。この発言には、疑惑を暴露した建設会社の一色武氏も〈ええっ?〉とビックリ…

甘利前大臣(右)に現金を渡してパチリ

甘利氏を辞めさせた“告発者”激白 「現金は口利きの札金」

週刊文春への実名告発で、甘利明・前経済再生相を辞任に追い込んだ人物が、日刊ゲンダイの取材に応じた。千葉の建設業者S社の総務担当者・一色武氏(62)。肉声を実際に聞くと、“真相を知る男”が持ち得る自信にみなぎっていた。 「甘利さんに渡した現金はあくまで口利きの“礼金”であり、新たな口利きへの“手付金”です。決して政治資金ではありません」 身長は170センチ強、筋肉質で…

新証言が飛び出した

甘利大臣ワイロ疑惑で新証言 “口利き”で補償金2億円増か

甘利明経済再生担当相のワイロ疑惑は拡大するばかり。永田町では、甘利大臣以外にも「ワイロをもらっていた大臣がいたのではないか」なんて声が飛び交い始めた。 芋づる式で閣僚の醜聞発覚なんて事態になれば、安倍政権が吹っ飛ぶ一大疑獄事件になる。 その発端となるかもしれない甘利大臣の疑惑について、民主党は25日、疑惑追及チームを発足させ、初会合を国会内で開いた。 週刊文春の報道…

自民党両院議員総会であいさつする甘利氏

「決着」どころか追及半ば “ワイロ疑惑”甘利元大臣の厚顔

“口利きワイロ”疑惑で大臣を辞めた甘利明・元経済再生担当相(66)。疑惑について、検察審査会が「不起訴相当」と議決したことを受け「私の件は決着した」と話し、1日の本会議で国会復帰したが、よくもまあ、人さまの前にノコノコ出てこられたものだ。 1月下旬に大臣を辞任してから“睡眠障害”を患っていたという甘利氏。6月6日に地元事務所前で会見した際、「少しずつ政務復帰すること…

辞任する気なし

巻頭特集

自民も公明も一蓮托生だぞ “目クソ鼻くそ”の安倍と舛添

検事出身の弁護士に調査を依頼し、「違法性はなかった」とお墨付きをもらう手法は、小渕優子や甘利明のやり方を、そのままパクったものだ。 そもそも、舛添が居直っていられるのは、安倍が“道義的責任”や“説明責任”といった単語を“死語”にしてしまったからである。大臣室で汚いカネを受け取った甘利を「違法じゃないから」と許してしまったために、舛添も「違法じゃない」と開き直っている…

地元事務所で“青空会見”の様相

“口利きワイロ”調査先送り 甘利氏すまし顔で「政界復帰」

睡眠障害で“自宅療養中”だった甘利明・前経済再生担当相(66)が6日、約4カ月ぶりに公の場に現れた。神奈川・大和市の地元事務所の駐車場で会見し、“口利きワイロ”問題もなんのその。すまし顔で「政界復帰」を高らかに宣言してみせた。 定刻通り正午に現れた甘利氏は、報道陣50~60人を前に不敵な笑みを浮かべ、「僕はどこに立てばいいのかな」と一言。睡眠障害を患っていたとは思え…

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