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藤田敦史に関する記事

15年福岡国際では3位の佐々木もリオでは…

福岡国際もローカル大会に 日本マラソンが陥る“負の連鎖”

00年の今大会では、藤田敦史(当時24)が、前年のベルリンで犬伏孝行が出した2時間6分57秒を6秒更新して優勝。さらに02年のシカゴでは、高岡寿成が2時間6分16秒(日本最高記録)をマークした。以後、日本選手は2時間6分台の時計を出していない。 近年の国内レースは、記録更新を期待できる選手もいなければ、「レースが壊れるとテレビ中継がもたない」(陸連関係者)との理由…

惜しくも銀メダルの卓球女子

世界銀の卓球と明暗 “内弁慶”招いた男子マラソンの体たらく

記録を見ると、国内男子の2時間6分台は、2000年福岡国際で藤田敦史が出した2時間6分51秒が最後。国際レースでは、高岡寿成(現カネボウ化粧品監督)が、02年シカゴで2時間6分16秒を記録。これが今も日本記録になっている。 この現状に危機感を持った陸連は、14年にナショナルチームを発足させたが、ほとんど機能していない。世界のマラソンは90年代後半からアフリカ勢が躍…

青山学院大が完全連覇

青学“完全連覇”に大騒ぎも…箱根駅伝栄えてマラソン滅ぶ

駒大OBの藤田敦史が、00年の福岡国際で2時間6分51秒で優勝したものの、箱根を走った選手で6分台を記録したのはこの藤田のみ。他に6分台の記録を持つ高岡寿成と犬伏孝行は箱根を知らないランナーだった。 藤田以降、箱根経験者で2時間7分台を出した選手も4人しかいない。順大時代に「山の神」と言われた今井正人(31)が昨年の東京で7分39秒をマークするも、7分台は3年ぶり…

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スポーツ時々放談

東京マラソンでケニアにやられ放題のダメージ

気温20度を超す中、ペースメーカーなしで“代表追試”を走った88年の瀬古、初マラソンでマルティン・フィスに食らいついた99年の藤田敦史――数々の名場面を生んだ大会が失ったものは記録ではなく、ドラマそのものなのだ。 落胆の伏線は東京マラソンにあった。今年から高速コースに移し、エリート部門に1キロ=2分54秒、2分58秒、3分と3組仕掛けでペースメーカーを配置。蓋を開け…

川内優輝

スポーツ時々放談

東京五輪は“マラソンの妙”をクローズアップするチャンス

瀬古、宗猛、藤田敦史、森田修一、尾方剛といった歴代優勝者らの考えをまとめると、マラソンは結局、本人の決意と意欲――走る気のない選手に、いくら手当てしてもムダという当然すぎる結論だった。 川内の1万メートルのベストは29分台で、現在の大学100傑にも入らない。スピードがない、素質がないと叩かれても、マラソンは走れるし、沿道を沸かせることを証明した。 いくら低迷しようと…

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マラソン記録に必要なのはペースメーカーよりアフリカ勢

「日本選手が国内で2時間6分台を出したのは、00年の藤田敦史(2時間6分51秒)がこの大会で記録したのが最後です。だから、今の日本選手は2時間6分台のペースを知りません。陸上の日本実業団陸上競技連合は今年、男女のマラソン日本記録を更新(高岡寿成=2時間6分16秒、野口みずき=2時間19分12秒)した者に1億円のボーナスを出すと決めた。そんなニンジンは役に立たないわ…

藤田氏(左)とアテネ五輪金の野口みずき/(C)JMPA

「楽をしすぎ」 野口みずきの師匠が日本マラソンの弱点指摘

日本人でも過去に高岡寿成君(02年シカゴ、2時間6分16秒)、藤田敦史君(00年福岡、2時間6分51秒)、犬伏孝行君(99年ベルリン、2時間6分57秒)と6分台をマークした選手が3人もいるわけで、今の選手でも6分台をクリアできるはずだ。6分台で走れる選手が出場すれば、五輪や世界選手権でのメダルや入賞はある程度、計算できる。ケニアやエチオピアの生活やトレーニング環境で…

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