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南沙諸島の関連ニュース

中国脅威論にニンマリか

南沙埋め立ても“利用”へ 中国の脅威を喜ぶ安倍政権の危険度

南沙諸島をめぐってエスカレートする「アメリカVS中国」の対立を日本のメディアが大きく取り上げている。軍事衝突を予測する声まで飛び出している。しかし、本当に一触即発なのか。強まる“中国脅威論”にニンマリしているのが安倍首相だ。 アジア安全保障会議で、アメリカのカーター国防長官が「即時中止」を要求したことで、中国による南沙諸島の埋め立てが一気に国際問題化。批判された中国…

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米艦隊南シナ海派遣で現実味おびる“まさかの衝突”シナリオ

目的は、中国が南沙諸島で進める人工島の埋め立ての阻止。今月1日、原子力空母「ロナルド・レーガン」を横須賀基地に配備したのもそのためで、工事を中止しない習政権に対し、オバマ大統領はさらなる示威行動に出るようだ。 まずは、中国が「領海」と主張する人工島の12カイリ(約22キロ)内で海軍艦隊を航行させるが、その場合、どんな事態が起きるのか。軍事ジャーナリストの世良光弘氏が…

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原子力空母R・レーガン横須賀配備で高まる米中“不測の事態”

目的は中国を威圧して、南沙諸島で進む『人工島』の埋め立て工事を中止させること。米国は偵察衛星から、3000メートル級の滑走路や巨大ヘリポートの存在を確認しているといいます。中国が航空部隊を配備し、“不沈空母”が完成する前に、米国はあらゆる手を使って阻止しようとするはずです」 ■両軍の威圧、挑発がエスカレートすれば… 今年5月まで、米国は横須賀基地に原子力空母「ジョー…

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安保法制は抑止力になるのか

島を抑えていないから中国は埋め立てするしかない

日本でも「埋め立ての規模が突出している」と脅威論をあおる人がいますが、むしろ南沙諸島で中国は出遅れているんです。南沙諸島で「島」と呼べそうなものは全部で12ありますが、そのうち5つはフィリピン、別の5つをベトナム、最大で唯一、水が豊富な太平島は台湾、そして残る1つをマレーシアが押さえている。出遅れた中国は、誰も目を向けなかった岩礁を確保するしかなかったのでしょう。 …

NEWSを読み解く今週のキーワード

【アジアの海洋権力】 竹島問題に中国の軍事台頭、そしてもつれる沖縄基地問題……。アジアの権力地図を見る新しい視座。

南沙諸島に中国が人工島を造成し、対抗して「航行の自由」を唱える米国が12カイリ洋上に駆逐艦を派遣するなど緊張が高まった話題の海域だ。本書はこの南シナ海を古代にさかのぼり、ここをめぐってさまざまな勢力や国家の権力がいかにぶつかり合ってきたか、その歴史を描くノンフィクション。 東は台湾とフィリピン、南はマレーシア、西がベトナムで北は中国。この間に横たわる南シナ海は人類最…

ブリュッセルの空港で爆発に遭い避難する人々

「世界テロ不況」識者が警鐘 トランプ過激発言も引き金に

ただでさえ米国は、中国の南沙諸島問題などの地政学的リスクも抱えているのに、国内で暴動まで起きたら、市場は一気に冷え込みます」 アメリカでテロや暴動が起きれば当然、ドル売り、円買いが加速する。日本の市場は円急騰→株暴落へ一直線。年初の暴落の悪夢が蘇る。 「当時はまだ黒田バズーカ3に対する期待も残っていましたが、結局不発どころかマイナスで、政府・日銀に打つ手なしです。欧…

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日本経済一歩先の真相

大戦の危うさすら漂う 首相の嫌中外交

米海軍は横須賀基地所属のイージス駆逐艦「ラッセン」を南シナ海の南沙諸島に派遣、「航行の自由作戦」と称して、中国が建設を進める人工島の12カイリ(約22キロ)内を航行させた。オバマ政権は「軍事拠点化をもくろむのなら、黙っていないぞ」と言わんばかりに、習近平体制を威圧したわけだ。 もともと米国防総省は、今年5月にこの策を提言したものの、オバマ大統領が「待った」をかけ、訪…

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イージス艦“領海”進入で一気 南シナ海「米中対峙」の緊迫度

27日、米海軍のイージス駆逐艦「ラッセン」が、中国が「領海」と主張する南シナ海南沙諸島の人工島12カイリ(約22キロ)の海域に進入した。中国は即座に「強烈な不満と断固たる反対」を表明し、外務省の陸慷報道局長は「あらゆる必要な措置を取る」と警告した。今後、中国は対抗措置を取ることを宣言したが、それも当然で、米軍の行動は「フリーダム・オブ・ナビゲーション(航行の自由)」…

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永田町の裏を読む

中国軍の近代化で沖縄の米軍基地は機能不全に

台湾海峡と南沙諸島で米中が戦争することを想定して、それぞれの場合に、米中双方の敵基地攻撃、制空権確保、対艦攻撃、宇宙戦、サイバー戦、核兵器などの能力のバランスが96年以降どのように変化してきて、2017年にはどうなりそうかを10項目に分けてスコア化して予測したものだ。 400ページ近い報告書の結論を簡単にまとめれば、中国軍の目覚ましい近代化によって米軍との力の差は縮…

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安保法制は抑止力になるのか

自衛隊が海外で米特殊部隊と連携する懸念

南沙諸島のパトロールに加わって欲しいと米海軍は言うが、むしろ、それを口実にフィリピンでの米軍基地を確保するための援助を肩代わりさせたいのでは。 ――この法案が通らないと、日米関係が悪くなりますか? 冷戦時代の軍事環境は今よりはるかに厳しかったが、法案にあるようなことをしなくても日米関係は悪くなかった。ガイドラインの発表の前日に米国は中国に「中国を対象にしたものではな…

1カ月ぶりの2万円割れも

日経平均に暴落シグナル 2万円割れの危険日は「6・19」

韓国で感染が拡大しているMERSの日本上陸や、ギリシャのデフォルト、南沙諸島の緊迫化など、市場を揺るがす要因はいくつもあるだけに心配です」(株式評論家の倉多慎之助氏) NY市場では11日に暴落の前兆とされる不吉なサイン「ヒンデンブルグ・オーメン」がチャート上に出現した。暴落に備えたほうがいい。…

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永田町の裏を読む

オバマの曖昧なメッセージがアジアをますます不安定にする

我々の目標は、国際的なルールと規範が尊重されるようにすることであり、それには国際間で論争になっている分野〈南沙諸島問題〉も含まれるべきだ」と語った。だったら、米軍を同国に再駐留させることよりも、その国際ルール・規範の形成にどのようにして中国を引き込むかの具体策を述べるほうが建設的だったのではないか。 「ま、好意的に見れば、中国に対して対話と圧力のリバランスを試みてい…

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