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尾崎将司に関する記事

体はボロボロといわれる尾崎将司

今季4度目の棄権 尾崎将司の雄姿は「初日」しか見られない

ツアー94勝のジャンボこと、尾崎将司(68)だ。 本大会は2年連続優勝2度を含む過去6勝と圧倒的な強さを誇っていたが、舞台を川奈から富士桜に移してからは未勝利。 永久シード権を持ち、いまだにレギュラー大会にこだわっているが寄る年波には勝てず、おまけに腰に爆弾を抱えている。アップダウンのきついコースでは負担が大きく初日に81をたたいて117位。2日目はハーフ終了後にお…

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男子プロの器量が小さくなっている

昔は勝った尾崎将司がインタビューで“強いのが勝つのが当たり前”とコメントして、ケンカを売られた格好の青木功が“よし、見ていろよ”と火花を散らすなど勝負にかける執念がすごかった。それが男子ツアーを盛り上げたが、いまのプロはみんな優等生ばかりで、淡々とプレーしている。それでは盛り上がらない。スター選手不在だけでなく、男子プロのスケールが小さくなったのも人気低迷の原因です…

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16年ぶり3戦連続優勝 それがいったいどうした

かつてAON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)がいたり、和製ビッグ3と呼ばれた杉本英世、安田春雄、河野高明とライバル同士が競り合って男子ツアーを盛り上げた。ところが、いまの日本ツアーには宮里のライバルすら見当たらない。だから全身全霊、最後の力を振り絞って、へとへとになるような勝利でもなかった。今週、宮里が3連勝したって、それがなんだっていう感じです」 ワクワク、ドキドキ…

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誰も知らないマスターズ

尾崎将司のルール違反を本紙記者は目の前で見ていた

日本選手のルール上のトラブルといえば、違反をすっとぼけるつもりだった94年大会の尾崎将司だ。イーブンパーで迎えた初日の18番。第1打を右の林に打ち込むと、ボールは松葉の上にのっていた。尾崎はボールより50センチ手前の葉を取り除き、アドレスに入ってソールしようとした瞬間、ボールがコロッと動いた。当時は「球から1クラブレングス以内にあるルースインペディメントを取り除い…

尾崎将司

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

尾崎将司 マイナス要素をすべて削ぎ落としたスイング

戦後日本でゴルフブームが起きたのは、1957年カナダカップ(ワールドカップの前身)で、中村寅吉プロと小野光一プロの日本チームが世界の強豪を退けて優勝したことに端を発しているといわれていますが、本当の意味でゴルフが大衆化したのは、尾崎将司プロの出現からだと思います。 プロデビュー2年目の日本プロ選手権(71年)で初優勝したのですから、その鮮烈さは世間に衝撃を与えました…

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グリーン黙示録

尾崎将司のプレーはゴルフの目的に背いている

先週の試合で予選落ちした尾崎将司が、2日目の試合でバーディを取れそうだった状況に立っていたのに雑に打ったプレイについて、「予選落ちとわかっているからバーディを取りにいかなかった」とコメントしていたことにわたしは全く落胆した。ゴルフという競技は、1打でも少なくホールアウトするのが大切なのである。パーは72。かりに最終ホールのバーディで73になるとしても、バーディなしの…

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いま役立つ名手の技

河野高明 テークバックは下半身を動かさずに上体をひねる

日本人としてはこれは尾崎将司の5回に次ぐ記録だ。マスターズで、見上げるような外国人選手にも「飛距離ではあまり負けなかった」と河野は言っている。 背面から撮ったドライバーショットの連続写真を見ると、トップスイングで左足かかとは上がっているけれど、頭はまったく動いていないことがよく分かる。アドレスとトップスイングの頭の位置を見ると、まったく変わっていない。ドライバーもミ…

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プロ日本一決定戦と言えるのか

1970年にプロデビューした尾崎将司が初優勝したのは71年の今大会だが、その尾崎を1打差で振り切った94年の合田洋も印象的だった。最終日18番(パー4)の第2打をグリーン手前のバンカーへ。バンカーからパターで寄せてパーをセーブ。タイトルを手にして涙したシーンは、日本プロになると多くのファンの脳裏に蘇る。それも当時、憎らしいほど強い尾崎という役者がいたからだ。 今年…

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いま役立つ名手の技

河野高明 アドレスで開いた左つま先はインパクトでは正面

日本では尾崎将司も中嶋常幸もドライバーはヒールアップしていた。 河野はバックスイングで左かかとをヒールアップすることによって体を大きくひねっておいて、左かかとを地面に戻す(ヒールダウンする)ことによってダウンスイングを始めると言っていた。 ところが河野の左足の動きを見ていると、上げて下ろしたときの左つま先の向きは明らかに違っていた。インパクトするときのつま先は開いて…

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やっと4勝目 宮里優作の力不足

青木功や尾崎将司のように若手の壁になりたい、と言ったがとんでもない話であり、1打に対する執念は青木や尾崎には到底かなわない。2人は勝負どころで相手をねじ伏せて何勝も挙げた。宮里の場合は若手の壁になる前に、もっと自分を磨けと忠告したい」(宮崎氏) 18番のバーディーパットを「外れたと思った」と口を滑らしたのも情けない。青木や尾崎なら「イメージ通り」としれっと言ったはず…

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AOでお茶を濁すしかなくなった ジリ貧男子ツアー

【中日クラウンズ】 「青木功(74)と尾崎将司(70)の2人をペアリングにして、大会のウリにするのは寂しい限りです。2人合わせて28オーバーでは、見せ物にもならない」 こう指摘するのはゴルフ評論家の児島宏氏だ。 今大会は、かつて男子ツアーの春の華やかな大会として有名だった。歴代チャンピオンにはグレッグ・ノーマン、セベ・バレステロス、デービス・ラブⅢ、ジャスティン・ロ…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

河野高明胴長短足の日本人はフックよりスライスが飛ぶ

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)の人気が出る前に、杉本英世、安田春雄と一緒に和製ビッグスリーといわれ、日本のゴルフを引っ張ったのが河野高明だ。 マスターズに5回出場。初出場(1969年)は13位、翌70年は12位と健闘した。 身長160センチ、体重60キロの小さな体でよく飛ばし、マスターズで4イーグルの記録を持つ。 米国の人たちから見れば子供のような小さな体で2…

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「難攻不落」といわれたコースで背中痛の吉田弓美子が12アンダーで優勝

当時は、全盛期の尾崎将司が17番(パー3)の1打目を左からの風でグリーン右下に落とし必死にパーを取る姿や、83年には湯原信光が最終日の強風に翻弄され、78とボロボロになりながら優勝カップを手にしたこともある。 前出の石井プロが言う。 「強風が吹くときの川奈は、まともな逆風や追い風ということはほとんどない。横からの風なのでクラブ選択が難しく、コーライグリーンですから…

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だから池田にはあきれる

昔から尾崎将司に憧れて言動をマネているが、そんなことで男子ツアーの人気が高まると思ったら大きな勘違い。それどころか男子ツアーの足を引っ張っているともいえる。人を引きつける魅力がプロになければ男子ツアーはますますジリ貧になっていく。ふんぞり返って横柄な口の利き方をしているようでは、プロフェッショナル意識が足りないと言われても仕方ない」 尾崎は人を見下すように乱暴な言葉…

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ジャンボをありがたがるゴルフ業界、マスコミの体たらく

70歳になった尾崎将司の予選落ちだ。 大会初日は5オーバー117位。2日目は82とさらにスコアを崩して通算16オーバー131位(ブービーメーカー)。 2日間で奪ったバーディーは3個だけと、かつての栄華を知っているオールドファンをがっかりさせた。 もっとも2005年に賞金シードを失ってからは獲得賞金は年々減って、12年はついにゼロ。13年は30万8400円(ランク2…

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松山 3年連続トップ10逃す

かつて傲岸不遜だといわれた尾崎将司ですら、メジャーではどんなに成績が悪くても最終日には「何でも聞いてくれ」といつまでも取材に応じた。松山はなぜ勝てなかったのか、日本のゴルフファンが一番気にしていることにちゃんと答える義務があるはずだ。もちろん言葉に発することで学ぶことは多い。悔しい気持ちをファンにしっかり伝えて、課題をより明確にすることでメジャータイトルに近づくこ…

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●インサイドリポート

松山 マスターズでどのメーカーのクラブを使うのか注目が集まる

松山がマスターズに勝てば、AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)以来のゴルフブームが再び巻き起こり、日本ゴルフの起爆剤になれば、という熱い思いが関係者の間にあるのだ。 同時に、メジャーではゴルフメーカー間の競争も裏で繰り広げられる。 トッププロが使用するクラブやボールが優勝に貢献すれば、それは売り上げにつながるからだ。 タイガー・ウッズが16番パー3でグリーン奥から…

自身のプレーでは稼げず

腰痛で今季9度目棄権 ジャンボ尾崎に“新ツアー構想”発覚

ジャンボと呼ばれ、かつて日本男子ツアーの隆盛とともに活躍した尾崎将司(69)だ。 永久シード権を持ち、「生涯現役」にこだわってシニア大会には目もくれずにレギュラー大会にしがみついてきたが、今季は12試合に出場して獲得賞金ゼロ。 1試合当たりの経費は30万円といわれ、今年だけで360万円もの赤字になる。 尾崎はツアー制度発足の73年に初の賞金王になって、これまで12度…

今季日本ツアー2戦2勝、獲得賞金8000万円でランク5位へ

大会新記録23アンダー 松山圧勝のウラに日米ツアーの違い

つまり緩みが出たわけです」 その昔、G・プレーヤーが全盛期の尾崎将司に米ツアー参戦を誘った時の言葉が印象的だ。チヤホヤされてお遊び気分でテレビ番組によく出ていた尾崎に、「遊びのゴルフをすると、真剣勝負の感覚を取り戻すのに数カ月かかる」と忠告した。 「決して日本ツアーがお遊びだとは言いませんが、レベルの低い所でゴルフをしていると取り返しのつかないことになりかねない。メ…

レギュラー賞金レースのトップを走る池田勇太

入場者数でハッキリ 男子ツアーはシニア大会よりも不人気

だから永久シードの尾崎将司が予選を通過できなくても試合に出てくれるだけでギャラリーは喜んでくれる」 つまり人気選手がいない、ギャラリーが集まらないという負のスパイラルに陥っているのだ。 評論家の早瀬利之氏がこう指摘する。 「プレーを見てもシニアの方が断然面白い。高い球だけでなく、花道を利用してグリーン奥のピンに向かってスルスルと転がして寄せるところなど、レギュラープ…

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