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石川歩特集

球速増などの上積みは見込めず

WBC 侍J投手の値段

適応力に不安 ロッテ石川歩はメジャーなら「先発5番手」

社会人(東京ガス)時代から石川歩(28・ロッテ)をマークしているナ・リーグのスカウトは「投手としての素材は一級品」とこう続ける。 「武器であるシンカーはメジャーの打者にも通用するはずです。14年のルーキーイヤーから3年連続で160回以上投げているだけに、メジャーでシーズンを通じてローテーションを守るだけのスタミナにも不安はないとみています。スプリットやフォークボール…

群れず流されず

開幕戦先発の重責果たす 石川歩“流されない一匹狼”の極意

開幕戦先発の大役を任された石川歩(28=ロッテ)が責任を果たした。 キューバ打線を相手に4回2安打1失点。安打と失策で無死一、二塁のピンチを招いた初回こそ硬さが見られたものの、その後は気負いを感じさせなかった。 「あまり緊張しなかったので、いつも通り(試合に)入れました。もうちょっと緊張したかったくらい。ストライクが先行できず、苦しいピッチングになってしまいましたが…

完投でプロ初勝利/(C)日刊ゲンダイ

ロッテ新人捕手・吉田が驚いた 石川歩の「風使い」頭脳投球

ロッテのドラ1右腕、石川歩(25=東京ガス)が6日の日本ハム戦でプロ初勝利を3安打1失点の完投で飾った。 初回に日ハム大谷の適時二塁打で先制されたものの、二回以降は危なげないピッチング。途中、雨の影響で34分間の中断を余儀なくされたが、集中力は途切れなかった。 「状況に応じたボールの使い分けが凄い」 とは、この日先発マスクをかぶった同じ新人の吉田。こう続ける。 「石…

成績はすっかり「寒男」

いまだHRゼロ…SB松田は“カブレラ式”が不振脱出の秘策

この日に先発したロッテ石川歩(29)は5回6失点と炎上して二軍落ちが決定するなど、WBC組の不振が目立っている。 松田のスランプについて立花打撃コーチは「WBCの影響もあるかもしれないけど」と言ってこう続ける。 「右側にうまく壁をつくれていない。開幕前に比べたら少しずつ良くはなってきているけど、体がうまく連動できていない。手首で押し出すのではなく、体全体でボールを捉…

11日の広島戦では菅野も打ち込まれた

権藤博の「奔放主義」

WBC日本代表投手が派手に打たれているのには理由がある

ロッテの石川歩(29)が、今季初登板から2試合連続でKOされた。 先のWBCで日本代表の先発を任せ、投手コーチだった私が最も頼りにしたひとりだ。本人に聞くと「調子はいいんですが……」と言っていた。確かに、投げているボール自体は決して悪くない。 そこに原因がある。 巨人の菅野智之(27)も11日の広島戦で5失点KO。翌日、楽天の則本昂大(26)は西武打線に打ち込まれ、…

決勝Tに向けてアメリカに出発した侍ジャパンの小林捕手(右は平野投手)

WBC決勝トーナメントの勝敗を決める“女房役”の引き出し

例えば、これまで2試合に先発登板したロッテの石川歩(28)。1次ラウンドのキューバ戦は4回1失点と好投するも、2次ラウンドのオランダ戦では3回5失点と炎上した。ロッテの正捕手で、昨季は石川とのコンビでバッテリー賞を受賞した田村龍弘(22)は、日の丸の正妻としてマスクをかぶる巨人の小林誠司(27)の配球を見て、こう感じたという。 「2試合目(オランダ戦)は特にインコ…

伊東監督は経験豊富だけに

プロ野球人物研究 対岸のヤジ

パの熾烈な優勝争いでよぎる不気味な存在

その戦力面も、ロッテには経験豊富な涌井秀章に加え、最多勝と防御率の2冠を争う石川歩の二枚エースがいる。エース級が複数いるチームほど短期決戦に強いというのは球界の定説だ。伊東監督も現役時代にそれを実感しているだろう。なにしろ、彼はかつての西武黄金時代を支えた扇の要である。短期決戦を制した実績は球界屈指だ。 また、ロッテというチーム自体も短期決戦の実績に秀でている。忘…

ロッテでの年俸は3700万円

2年連続10勝のロッテ石川 “幻”の巨人にいたら年俸いくら?

運命のいたずらだよね」 ある球界OBがこう漏らすのが、8日の楽天戦で今季10勝目(11敗=防御率3.21)を挙げたロッテ・石川歩(27)のことだ。 ルーキーだった昨年は10勝8敗で新人王を獲得。今季も3位・西武とCS争いを繰り広げる中で、あっさり2年連続2ケタ勝利を飾った。 2年前のドラフト。石川は巨人と相思相愛の関係だったことから、誰もが直前まで「巨人の一本釣り」…

日本ハムの上沢(左)と浦野/(C)日刊ゲンダイ

日ハム上沢と浦野が新人王争い 拮抗なら「共倒れ」危機の理由

右手中指爪の裂傷で登録抹消中のロッテ・石川歩(26、7勝5敗、防御率3.27)と勝ち星で並ぶ。その2人を猛追しているのが浦野で、現在6勝2敗、防御率3.93。今週中にも先発機会が巡ってくる予定で、浦野の結果次第ではチーム内の2人が新人王レースの有力候補になる。日本ハムは、この争い自体はお互いの刺激にもなるため大歓迎。問題は2人が最後まで拮抗したうえで起こる「共倒れ」…

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ドラフト採点簿 オリックスが満点なら巨人と阪神は何点?

「巨人は1位で投手の東京ガス・石川歩(25)にいきながら、外れ1位で投手ではなく捕手を取りにいった。捕手が欲しいのなら、小林よりもスケールが大きい森を初めから狙ってもよかったのではないか」 巨人同様、トホホなドラフトだったのが、阪神だ。昨年は4球団の競合の末、藤浪晋太郎の指名に成功したが、今年は3球団の競合で大瀬良大地を外すと、続く日本生命の柿田裕太も3球団の争い…

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