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「樋口久子 スイング」に関する記事

イラスト・ビッグ隆

飛ばすコツ伝授します

スイング中は頭が動く

1977年、日本人として初めて世界のメジャー(全米女子プロ選手権)を制した樋口久子はバックスイングで頭をかなり右に動かすのでスエー打法といわれた。しかしこのスイングを樋口に伝授した師匠・中村寅吉は「頭が動いても腰は動かないのでスエーではない」と言った。 「上体が右に動いても腰が動かなければまったく問題ない」と言って、寅さん自身、バックスイングで上体を右に動かして飛…

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LPGA樋口久子相談役に注文 モノ言う厳しい解説者になって欲しい

解説で登場したのは1977年の全米女子プロで優勝し、国内69勝のLPGA樋口久子相談役だ。 柏原が14番の2打目をグリーン奥バンカーに入れると、「(柏原は)オフのトレーニングでボールが飛ぶようになって飛距離がわかっていない」。ボギーをたたくと「優勝というプレッシャーですね」とサラリと話した。 もっともらしく聞こえるが、具体的な解説はほとんどなかった。 「若林は、師…

今季は表情も冴えず…

元賞金女王も危惧 森田理香子「クラブを信じて」の複雑心境

協会相談役の樋口久子(70)も「数えるほどしかクラブを替えていない。10年以上、同じモデルを使い続けたこともある」とゴルフ誌の連載で明かしている。 クラブは同じ総重量、同じロフト、同じライ、同じ長さのシャフトでも一本一本振り心地は違うといわれる。ヘッドデザインひとつとっても構えた時のイメージが違ってくる。トッププロなら微妙な違いに敏感になる。 プロ転向から使い続けて…

2013年に2勝をあげた

イチ押し「女子プロ名鑑」

思い切りの良さが比嘉真美子のスイングに戻ってきた

そして今季は予選落ちも17試合と多いのですが、先の樋口久子三菱電機レディスで3位に入り、獲得賞金が2000万円を超えてランク46位。2年ぶりのシード復活をほぼ決めました。 デビューしたころはポテンシャルが高く、すぐに米ツアーに挑戦したいという気持ちも強く、実際14年には米女子ツアーのプロテストを受験しています。プレースタイルは、正確性に欠けて粗削りなところがありま…

大会最年少17歳でアマVの畑岡奈紗と母・博美

プロツアー激辛情報

畑岡奈紗に見る 強いゴルファーに育てるなら親は口出すな

日本女子オープンを勝った畑岡奈紗のスイングを初めて見たのは、昨年の樋口久子Pontaレディスのときだ。渡邉彩香を取材するために朝、練習場に行ったら背は小さいけれど、どっしりとした体で、日本の女子にしては珍しくいいスイングをする若い選手が目に留まった。聞けばまだ高校2年のアマチュアだという。後でJGAのホームページでプロフィルを見ると、身長158センチで体重は書いてい…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

中村寅吉 飛ばしはトップで体を大きくひねる

国内では69勝、1977年には全米女子プロ選手権で優勝している樋口久子は中村の愛弟子である。彼女も上体を右に動かしてバックスイングしている。 「飛距離が出ないと米国で勝つのは難しい」と言って、自分で編み出した「飛ばすためのバックスイング」を樋口にも伝授したわけだ。 そのため、樋口は「スエー打法」とか「変則打法」といわれた。バックスイングで確かに頭は動いている。それ…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

戸田藤一郎フィニッシュは右肩を左足線上まで振り切る

背の低い日本人が、ドライバーで頭をまったく動かさずにバックスイングするのは難しい」 そう言って、戸田藤一郎はバックスイングで頭を右に動かす代表的な例として中村寅吉、杉原輝雄、安田春雄、樋口久子などの名前をよく挙げた。 そして「非力な日本人はボールを遠くへ投げるときのように、バックスイングで右に頭を動かすぐらいのほうがよい。右に動かした分だけ、ダウンスイングで左に戻し…

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内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

樋口久子の強みは「右向け右」から「左向け左」のシンプル動作

日本女子プロ協会の樋口久子相談役は、現在の女子プロ人気の基礎を築いた功労者です。 もちろんそれは凄いことではありますが、僕がもっと凄いと思うのは、やはりその戦歴です。 日本ツアーで69勝もして女王の座に君臨し続けただけではなく、豪州女子オープン(1974年)、欧州女子オープン(76年)で勝ち、そして全米女子プロ選手権(77年)の優勝でした。井戸木鴻樹プロが2013年…

期待できるのは松山ただ一人

グリーン黙示録

勇気のある若者よ

女子では、メジャーの全米女子プロに樋口久子が勝ったし、岡本綾子が賞金女王になったこともある。それに比べ、男子の方は日本国内でのお山の大将ばかりで、今は松山英樹が挑戦しているものの(これまで2勝)、どうもパッとしない。外国のコースで、日本語で気楽にプレーできる状況と、何をいっているのかわからずに、神経をつかいながらのプレーとでは大きな違いである。 7月の全英オープン…

熱心な練習からスイング理論を確立したベン・ホーガン

グリーン黙示録

ゴルフに適するか否か

女子プロの方は樋口久子が全米女子プロに勝ったし、岡本綾子が賞金女王になったりしたが、男子プロは青木功がハワイで勝っただけで、丸山茂樹が勝つまでは外国人に賞金をさらわれ続けた。そのころのことだが、プロアマ戦に招待されたとき、ラウンドを終って一時間後に練習場を見たら、球を打っているのは外国人プロばかりだったので落胆したのを覚えている。あるいは、全英オープンやマスターズを…

ツアーワールド杯優勝を逃した近藤共弘

韓国人選手に最終日逆転される日本人選手に足りないもの

樋口久子と女王の座を競り合った涂阿玉は男子プロ顔負けのパンチショットでダウンブローにボールをとらえて止まる球を打った。 ■勝ち方を教える師匠がいない 樋口にはカナダカップでサム・スニードなど世界の強豪を破って優勝した中村寅吉がついていた。 中村は試合のとき、樋口にキャディーをやらせて勝ち方を教えた。パッティングのラインもよく樋口に読ませた。 そうして、昔は試合で勝っ…

大会記録は更新したが…

プロツアー激辛情報

松山英樹 日本ツアー2戦2勝の快挙を貶めた会見での態度

樋口久子は全米女子プロ選手権で優勝した1年ほど前、パットのイップスに悩んでいた。その前の年、パッティング部門で米ツアーのナンバーワンだったトミー・ジェイコブスのところに行って教わったら、「動物が獲物を捕るとき、どういう構えをするか?」といわれたというのだ。スタンスを広くし、「入れてやるんだ」という強い気持ちを持って前傾して構えるようにしたらよく入るようになり、優勝…

高速グリーンを慎重に読み切る宮里藍

最終日18位も不振脱出に手応え 宮里藍の何が変わったのか

1977年全米女子プロに勝った樋口久子(現LPGA相談役)以来、39年ぶりのメジャー優勝が期待された宮里藍(30)。 今大会は初日67で回って首位タイに躍り出ると、2日目も2つスコアを伸ばしてトップの座をキープ。3日目は71とスコアを1つ伸ばしただけで通算8アンダー5位に後退。それでも首位と2打差は十分に逆転V圏内だ。 最終日は最終組から3組前でプレー。先にスコアを…

ピンチにも表情が変わらないイ・ボミ

ミスで表情変わる日本女子プロはイ・ボミに絶対かなわない

日本に戻って復帰はしたけれど、プレーの態度を、解説の樋口久子にたしなめられていたことがある。 鈴木愛もミスをすると体をくねらせたりして、悔しさをよく表情や態度に出しながらプレーしていることがある。 「ゴルフは殴り合うわけではないけれど、優勝を争っているときに弱みを見せたら相手にスキを与えることになる。ミスしても何でもないような顔をしていないといけない」 杉原輝雄は…

日本勢トップの3位に

強気“次戦V宣言”が足かせに 堀琴音を待つ初Vへの苦難

その後も富士通レディース3位、樋口久子三菱電機レディス4位と上位争いに絡んだ。プロ3年目の未勝利ながら、今季は賞金ランク7位まで上昇。となると、いつ勝つか、が注目される。 ■優勝宣言で持ち味が失われる 「マイクの前で優勝を宣言したことで自分のゴルフを苦しくしてしまう」と田原紘プロが言う。 「堀のゴルフはリズムと思い切りがいい。しかし、気になったのはグリーン右手前に池…

イ・ボミ(左)とキム・ハヌルで8勝

日本のゴルフを斬る

韓国勢になぜ勝てないか 強い選手がなぜ育たないのか

1977年に樋口久子が全米女子プロ選手権で優勝したり、岡本綾子が米女子ツアーで17勝し、87年にはLPGAの賞金女王になったことからもそれはうなずける。宮里藍も米女子ツアーで9勝を挙げている。 国内では無敵を誇った不動裕理が全盛期を過ぎてから、今や日本の女子は韓国勢にまったく歯が立たなくなっている。女子は年間37試合のうち韓国と台湾の7選手が22勝を挙げ、日本人はそ…

今季3度目の2位フィニッシュ

対外国勢の“切り札”渡邉彩香に足りない技術を師匠が指摘

テレビ中継の樋口久子が「まだ(ドライバー)ショットが安定していない。フェードからストレートに(球筋を)変えているので、(構えが)左を向いてしまう」と解説したが本当か? 2日目バーディーの18番でもドライバーが左ラフにつかまりボギーと、安定性を欠いた。渡邉を指導する石井明義プロに話を聞いた。 「ドライバーはさほど問題にしていません。16番もフックボールではなく、ストレ…

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私の時代 今の女子ツアー

プロになって親元離れ、毎晩泣いていた

私の場合は1977年のメジャー、全米女子プロに優勝した樋口久子さん(現・日本女子プロゴルフ協会相談役)が目標でした。ちょうどそのシーンをテレビで見て、初めてゴルフが仕事ということに気づきました。 将来、好きなスポーツをして、それが仕事ならいいな、というのがあったのです。 父親の影響もありますが、ゴルフとは小さい頃から縁があって、幼稚園の時にクラブを振っている写真が…

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