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児玉光雄特集

新書あらかると

「イチロー流準備の極意」児玉光雄著

(青春出版社 880円+税)…

16番ホールでティーショットする松山

ミスにも淡々 松山英樹の大会連覇勝因を心理学者が分析

そのプレーぶりを見て感心したのが、スポーツ心理学者の児玉光雄氏(追手門学院大学客員教授)だ。 「今季の松山はこれまで以上に堂々として見える。ミスしても過剰に反応することなく淡々とプレーを続けている。3日目は2万人収容の観客席が名物の16番でピンそば30センチにつけた。この日は約130ヤードとプロにとっては短いパー3だったが、大観衆に囲まれる異様な雰囲気で、いわゆるベ…

大会2日目は通算7アンダーでホールアウト

初日伸びず 松山の“ふてくされ顔”をスポーツ心理学者分析

「スコアは悪くないですが、スイング直後のしぐさなどから気持ちよくプレーしているようには見えませんでした」 米ゴルフのソニー・オープン初日をテレビ観戦していたスポーツ心理学者の児玉光雄氏(追手門学院大学客員教授)がこう言う。 今大会が2年ぶりの出場となった松山英樹(24=写真)は、6バーディー、2ボギーの66。4アンダーの21位というスタートだった。開催コースのワイア…

イチローもかつては…

プロ野球にも続々…イップスはどんな選手がなりやすい?

追手門学院大学客員教授でスポーツ心理学者の児玉光雄氏が言う。 「イップスは、健康のためだけにテニスやゴルフをやっている人には発症しません。勝負に執着するプロスポーツ選手やゴルフのトップアマなどに多い。大事な局面で失敗すると、それが心的ダメージとして脳に残る。同じ場面になるとフラッシュバックして失敗シーンが蘇り、脳細胞が一時麻痺して、運動動作に支障を来すのです」 プロ…

鉄棒で落下する今井裕之

体操種目別でミス続出 演技中の“伝染”を専門家が種明かし

その現象について、臨床スポーツ心理学者の児玉光雄氏(追手門学院大学客員教授)がこう語る。 「人間の右脳は、発想力や想像力といった非言語処理作業を得意とし、特に視覚による画像・映像などのイメージの認識は記憶度も高い。空中で難しい技を成功させる体操選手というのは、右脳のレベルが非常に高い。目の前の選手がすばらしい演技をすればプラスに作用しますが、大きな失敗を目の当たりに…

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「国内試合数増やすべき」 男子プロゴルフに“底上げ策”提言

児玉光雄 1947年、兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学客員教授。大学時代、テニスプレーヤーとして全日本選手権に出場。大学教員になる前はプロテニスコーチとしても活躍。主な著書に最新刊の「錦織圭 マイケル・チャンに学んだ勝者の思考」がある。…

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世界で戦うヒント

元全日本選手プレーヤー提言 「日本テニスはスペインに学べ」

児玉光雄/スポーツ心理学者)…

ベスト4入りを決めガッツポーズの錦織/(C)AP

錦織を鬼指導 メンタルの弱さを指摘したチャンコーチの箴言

今年6月のウィンブルドン終了まで、女子プロテニスの土居美咲(23・世界ランキング90位)のメンタル指導を行っていた児玉光雄氏(追手門学院大客員教授)がこう語る。 「錦織のコーチ、マイケル・チャンは、『とにかく過去を忘れなさい』と言う。それは、チャンが錦織のコーチになる前の2011年の有名な一件があるからだろう。錦織は同年バーゼル大会の決勝直前、『フェデラーと決勝で対…

交際2年半でゴール/(C)日刊ゲンダイ

横峯さくらのお相手も メンタルトレーナーってどんな仕事?

メンタルトレーナーの児玉光雄氏(追手門学院大客員教授)はこう言う。 「例えば、女子プロゴルファーの場合、試合前日から、メールや電話で彼女たちの質問に答えます。プレッシャーの取り除き方やイメージトレーニングのテクニックを教える。ボギーを叩いたら、その原因を考え、次の日にはそのホールでパー以上の結果を出せるように集中力を高めさせます」 ポイントは選手に何度も頭の中でロー…

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専門筋はこう見る 日本の有力選手が五輪本番に弱い理由

金メダル候補の五輪惨敗を、スポーツ心理学が専門の児玉光雄氏(追手門学院大客員教授)はこうみている。 「五輪の舞台には『魔物がすむ』といわれている。魔物を生むのは自分の心。4年に1度の大会はそれだけ特別なものなのです。浅田さんは2度目の出場でしたが、異常な雰囲気にのまれ、SPの最初のジャンプで失敗し心も体も制御不能になった。金メダルへの強い思いが緊張感を増幅させたので…

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