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「日馬富士 白鵬」に関する記事

初優勝を果たした照ノ富士

白鵬に「限界見えた」と評論家 照ノ富士に追われ引退加速

結びの一番で東の横綱白鵬(30)が西の横綱日馬富士(31)に負けたことにより、ただ1人の3敗力士となった照ノ富士(23)が初めて賜杯を手にした。 碧山を下して3敗をキープした照ノ富士は、支度部屋に戻ると優勝決定戦に備えてモニターをじっと見つめていた。白鵬の相手は同じ伊勢ケ浜部屋所属でモンゴルの先輩力士。その日馬富士が白鵬を寄り倒すや、付け人に抱きついて無言で喜びを分…

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稀勢の里を病院送りにした真犯人

「あの日馬富士の立ち合い時の鬼気迫る表情を見たかい? 稀勢の里をまるで親の敵みたいに、ものすごい目つきで睨んでただろう。取り口にしてもすさまじかった。ケガがちで引退をささやかれている32歳が、もう失うものはないみたいに全身全霊でぶつかっていった。ありゃ、腹に一物どころか、恨み骨髄って感じだったな」 親方のひとりがこう言った。 手負いの新横綱稀勢の里(30)が先の春場…

稀勢の里は肝心の取り組みで白鵬に勝てず

全勝対決で土の稀勢の里 白鵬と「大一番の経験」で及ばず

次点は鶴竜、日馬富士、遠藤の3敗だったから、事実上の優勝決定戦といっても過言ではなかった。 日本人横綱を待望する観客の声援は稀勢の里に集まったが、しかし、歓声は悲鳴に変わった。軍配は白鵬。稀勢の里も果敢に攻めたものの、土俵際で下手投げを食らって転がされた。 相撲評論家の中澤潔氏は「見ていて、非常に面白い相撲でした」と、こう続ける。 「稀勢の里は体も締まっており、今場…

横綱の威厳もガタ落ち/(C)日刊ゲンダイ

白鵬ついに黒星 相撲ファンが渇望していたのは「負ける横綱」

横綱に昇進した日馬富士と鶴竜が、綱とりがかかった2場所で白鵬を破った取組がいい例です。逆に、そういったケースでもないと白鵬には勝てない。ファンから見ても、このモンゴル人3横綱はボス1人に子分2人という図式にしか見えませんからね」 そもそも、最初から結果がわかっているスポーツなんて面白くも何ともない。双葉山の69連勝は戦時中。国民も「負けない英雄」を渇望していた時代だ…

稀勢の里

ひねくれスポーツ論

14日目に白鵬の変化でコロリ ダメ大関・稀勢の里にも言い分があろう

ま、一杯やれよ」 とついでやると、ぐっと飲み干して、 「ぷえい! モンゴルの新鋭がまたひとり出てきて、千秋楽も豪栄道に勝って、部屋の先輩・日馬富士の援護を待つ。けがした兄弟子の安美錦からも励まされて、なんかよかったっしょ。デント~テキ大家族の助け合い、みたいな?」 「へ~? 難しい言葉知ってるんだ」 とまたつぐと、ぐぐっと飲み干して、 「ぶえい! ばかにしないでくだ…

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来場所綱とりで本格化 モンゴル人力士の「稀勢の里潰し」

そして24日の千秋楽、結びの一番はともに1敗同士の白鵬と日馬富士。横綱による千秋楽の相星決戦は08年春場所の朝青龍―白鵬戦以来、実に5年ぶりだった。 ところが、白鵬はあっさり負けた。立ち合いから日馬富士に速攻を仕掛けられると土俵際へ。この時、白鵬のかかとが一瞬土俵の外に出てしまった。両者気付かずに相撲を取り続けていたものの、すでに軍配は日馬富士に上がっていた。 消…

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心も体も疲労困憊 4横綱時代の“脱落者1号”は白鵬なのか?

今回も真っ先に脱落するのはケガの多い日馬富士(32)、あるいは波の激しい鶴竜(31)だと多くのファンは思っていただろう。しかし、今や最も引退に近い横綱は白鵬(32)だ。 ■5日目から途中休場 4日目の相撲で場所前に痛めた右足裏が悪化し、16日に休場届を提出。宮城野親方(元幕内竹葉山)によれば、「右の太ももも腫れている」という。これで通算5度目の休場となったが、昨年…

舞の海氏を皮肉った横綱白鵬

言いたい放題“有頂天”の白鵬 「東京五輪まで現役」の現実味

日馬富士、鶴竜の両横綱はケガが多い上に、存在感が皆無。逸ノ城はブクブク太るばかりで、当初の俊敏さはどこへやら。今場所9日目の対戦後にダメ押しの“アッパー”を見舞ったのも、「不甲斐ない相撲ばかりしやがって」という後輩への苛立ちが募ったからだろう。言うまでもないが、日本人力士は相手にすらならない。 力が落ちても「最強」の名をほしいままにできるのだから、白鵬にしてみれば拍…

取組前には「栃煌山コール」が

白鵬“アッパー”も師匠に電話注意 相撲協会の弱腰に厳しい声

日馬富士と鶴竜はケガばかりで存在感もなく、白鵬の後釜にはなれない。角界では『照ノ富士が横綱になるまで、白鵬には現役でいてくれなきゃ困る』という声もあるほどです。いくら期待の新鋭でも大関と横綱ではファンの見る目が天と地ほども違いますからね」 しかし、相撲評論家の中澤潔氏は「協会こそおかしいですよ」と言う。 「相撲協会は形式こそ重んじていますが、実行というものがない。白…

モンゴル勢は委縮/(C)日刊ゲンダイ

「非行のデパート」白鵬の大鵬超えは大相撲崩壊の始まり

日馬富士と鶴竜は横綱とはいえ、仲間意識が強いモンゴル人。だから最も手応えのある相手は、頼りないでしょうけど稀勢の里になる。ファンも稀勢の里に期待するしかない。他に誰もいないのだから仕方ありません」 最大の敵が勝負弱い大関では、白鵬も楽なもの。40回と言わず、50回の優勝も夢ではない。 白鵬の大鵬超えはすなわち、大相撲の崩壊である。…

重圧から解放された白鵬/(C)日刊ゲンダイ

白鵬も伸び伸び…大相撲は「モンゴル3強時代」が10年続く

白鵬、日馬富士、鶴竜という前代未聞の外国人3横綱となった。 「いい加減に日本人力士も出てこい」と、ファンもウンザリしているだろうが、残念ながら「モンゴル3強時代」は数年、いや、もしかすると10年は続きそうだ。 10日に白鵬は、「(横綱が3人になったことで)余裕をもって伸び伸びやれるんじゃないか」と話していた。 1人横綱時代は常に優勝のプレッシャーにさらされていた。鶴…

36回目の優勝を飾ったものの…

“奇襲”しか勝つ手なし 白鵬は今後も姑息な相撲で晩節汚す

白鵬は立ち合い、右手の甲を出して日馬富士の視界を遮ると、左に変化。日馬富士は勢いあまって、そのまま駆け出すように土俵下に落ちていった。 これが平幕同士ならまだしも、千秋楽の結びの一番、しかも横綱同士の取組での立ち合い変化だ。歓声はすぐさま怒号に変わり、ヤジとブーイングの嵐。中継を解説していた北の富士(元横綱)も、「昔の横綱はプライドも礼儀もあった」と吐き捨てた。観…

力量の差は歴然/(C)日刊ゲンダイ

逸ノ城惨敗…ファンは望まずともまだまだ続く「白鵬時代」

日馬富士戦にしても、場所前の緊急入院や体調不良が重なった直後の初日。立ち合いからの速攻に反応できなかったのは、稽古不足で実戦感覚が戻っていなかった影響だろう。いずれも「次に対戦したらどうなるかわからない」と期待はできる。 ところが、白鵬にだけはまるで歯が立たなかった。角界では「力士は本場所1日ごとにカンが戻る」と言われている。中日を過ぎた9日目ではカンも体調も十分。…

29回目の優勝/(C)日刊ゲンダイ

二日酔いポロリ回避? 白鵬「V一夜明け会見」拒否の理由

「千秋楽の結びの一番での日馬富士コール。あれは<白鵬が負ければ2敗となり稀勢の里と並ぶ。優勝決定戦で稀勢の里に初優勝してほしい>というファンの願いでもある。去年の九州場所でも、白鵬が稀勢の里に負けたら万歳コールが起きたほど。ファンは日本人横綱を待望しているし、そもそも白鵬の優勝は見飽きている。相撲記者の質問も稀勢の里に絡めたものが多い。白鵬にしてみれば、<オレが優…

マッチョ体形はまるで格闘家

怒涛の7連勝 平幕・石浦が“白鵬仕込み”でついに才能開花

全勝の鶴竜に次いで、白鵬、日馬富士と並ぶ平幕力士唯一の1敗を保っている。 13年から白鵬の「内弟子」として稽古を積み、今場所初入幕。173センチ、114キロと小柄だが、筋骨隆々の体形は相撲取りと言うより格闘家。5日目には体重差80キロの逸ノ城を翻弄して下手投げで転がすなど、体格差をモノともしない取り口で白星を重ねている。 父は鳥取城北高校の相撲部で琴光喜(元大関)や…

白鵬は優勝に前進

豪栄道も撃沈 白鵬の“エルボー”に日本人大関やられっ放し

その直後、やはり1敗を守っていた稀勢の里(29)が日馬富士にはたき込まれ、優勝戦線から後退。ファンのため息が館内にむなしく響いた。 これで1敗の白鵬は単独トップとなり、13日目は同じモンゴル人横綱の鶴竜。14日目と千秋楽は琴奨菊と日馬富士が濃厚とあれば、白鵬の優勝を疑う者はいない。北の富士が嘆くのも当然だ。 それにしても情けないのが日本人大関たちだ。この日、豪栄道は…

「負け決まり」の日馬富士

北の湖理事長急逝で始まるモンゴル勢の賜杯“たらい回し”

それを日馬富士(31)や鶴竜(30)らと、順番に回していくのではないかといわれている」 白鵬は引退後、親方になる夢を持っている。しかし、現行のルールで親方になれるのは「日本国籍を有する者のみ」。 白鵬は帰化だけは避けたいと協会に働きかけていたが、北の湖理事長は「それは絶対に変えられない」と突っぱねていた。 その理事長が急逝。白鵬は将来の理事長候補といわれる貴乃花親方…

「滑るからと」土俵には上がらず

横審稽古総見で相撲取らず…横綱白鵬の“打算と誤算”

同じ横綱の鶴竜、日馬富士は幕内力士相手にいずれも十数番。稀勢の里、琴奨菊、豪栄道、照ノ富士の4大関も、申し合いで激しくぶつかり合ったものの、白鵬だけはすり足など軽めの調整しかせず、最後まで相撲を取らないまま国技館を引き揚げた。 白鵬はもともとスロースターター。本場所序盤に取りこぼすことも珍しくなく、稽古総見の時期はなおさら体が動かない。だからこそ、ぶつかり稽古には…

らしくない隙を見せた白鵬

白鵬 カド番のモンゴル後輩・照ノ富士に“らしくない黒星”

伊勢ケ浜部屋の兄弟子である横綱日馬富士とは対戦せず、残り4日間で一番の難敵だった白鵬を倒した照ノ富士。おかげで窮地は完全に脱した。…

34回目の優勝に自画自賛だった白鵬

白鵬は“変化”否定 稀勢の里戦で噴出した空虚な「相撲道」論争

春場所は白鵬が日馬富士を寄り切って6連覇(自身2度目)と、史上最多を更新する34回目の優勝を決めて幕を閉じた。 白鵬は「初場所に(優勝回数の)新記録を達成して、それにふさわしい優勝。1つ、2つ上に行ったような相撲内容だった」と自画自賛したが、14日目の大関・稀勢の里戦での立ち合い右変化には、会場から猛烈な罵声が飛んだ。13日目はモンゴル関脇・照ノ富士に寄り切られ、連…

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