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「日馬富士 琴奨菊」に関する記事

日馬富士も“敵”じゃなかった

琴奨菊これから正念場 10年ぶり日本出身力士Vへクセ者続く

12日目に横綱日馬富士を下し、無傷の12連勝で10年ぶりの日本出身力士優勝に近づいた大関琴奨菊(31)。この3日間でモンゴル人横綱3人を立て続けに破る快挙に、「すでに優勝は決まった」と見る向きも多いだろう。 しかし、そう簡単に事が運ぶとも思えない。琴奨菊にとって、今場所最大の山場が過ぎたことは間違いない。13日目のきょうは前頭7枚目の豊ノ島と当たり、残る2日で大関…

期待されるのは優勝だが…

大関復帰ラストチャンス 琴奨菊は稀勢の里連覇の“最難関”

衰えが激しいといわれる日馬富士、鶴竜の2横綱も、このままでは終われないはずだ。 ■ラストチャンスに必死なのは…… しかし、最も気をつけるべきは関脇の琴奨菊(33)だろう。カド番の1月場所で5勝10敗と負け越し、大関から陥落。とはいえ、大関には陥落直後のみ、救済措置が設けられている。 日本相撲協会寄附行為施行細則の番附編成要領第9条にはこうある。 「降下は全休を含めて…

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鶴竜昇進で「横綱全員モンゴル勢」…相撲協会の“痛しかゆし”

となれば横綱は白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル出身の3人。これまで以上にモンゴル勢に好き放題されるのは間違いない。 ■あからさまだった? 横綱2人の取り組み ある角界関係者が言う。 「あからさまだったのが、鶴竜に負けた横綱2人です。日馬富士は11日目の取組後、支度部屋でしきりに右ひじをさすっていた。白鵬は13日目に琴奨菊に負けた後、土俵下で右手を押さえて10秒以上う…

琴奨菊も感涙?

「力になれれば」3連勝の琴奨菊に“弟”琴勇輝が感涙アシスト

横綱日馬富士を一気に押し出し。土俵上で目を真っ赤にし、NHKインタビューで「アタマが真っ白でよく覚えていない。たくさんの人が支えてくれたおかげです」と男泣きした琴勇輝は、今場所で綱とりを目指している琴奨菊(32)の弟弟子である。 上位陣との対戦が多い前頭筆頭として奮闘すれば、そのままそれが兄弟子へのアシストにつながる。初日は大関稀勢の里、2日目には横綱白鵬に敗れたも…

白鵬(右)もインフルでダウンした過去が

初場所の賜杯争い左右も 角界インフル禍に協会戦々恐々

が、そんな優勝争いに水を差しかねないのが1敗で追う横綱日馬富士――ではなく、角界で蔓延しているインフルエンザだという。 19日も十両の鏡桜が休場するなど、力士や裏方を問わず、インフルエンザが流行している。安美錦、御嶽海、さらに行司2人を含めて、すでに5人がダウンした。安美錦に至ってはわずか2日休場したのみで土俵に再び上がっている。 インフルエンザは解熱後もウイルス…

琴奨菊は無傷の5連勝

今場所早くも2度目 大相撲「行司差し違え」はなぜ増えた?

3日目にも横綱日馬富士が式守伊之助の差し違えで白星を得ている。伊之助は2場所連続の差し違えで理事長に進退伺を提出。受理こそされなかったものの、昔に比べて行司の誤った判断が増えてきたのも事実だろう。 ある相撲記者は、「昔とはスピードが違う」とこう続ける。 「近年は力士の体重増加で単なる巨漢力士の押し合いが目立つ一方で、俊敏力のあるモンゴル勢が土俵を席巻するようになっ…

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スポーツ難癖口上

稀勢の里に安倍晋三もあやかりたかっただろうな?

貴乃花は相手が「ゆるふん」で、1枚まわしが伸び切って技を出せずにケガをしたが、稀勢の里は日馬富士にふっ飛ばされて土俵下でケガをした。ち~とみじめなケガだったが、とにかく喜べ。大横綱と肩を並べて語り継がれるんだ。本当に肩を並べたきゃ、あと20回は優勝しなきゃな。 照ノ富士は琴奨菊戦に「飛んで」勝って、全国の相撲ファンを全部敵にまわしゃ、そらぁビビるわな。坂上二郎そっく…

千秋楽は豪栄道に快勝するも…

実力不足に援護もなく…稀勢の里「綱とり」への内憂外患

稀勢の里は豪栄道に勝って優勝決定戦に望みをつないだものの、直後の結びの一番で日馬富士が白鵬を下して優勝を決めたためそれもパー。それもこれも自業自得だと、中沢氏がこう続ける。 「左差しで右上手を取らなければ、力尽きてしまう。取り口にまったく進歩がないのは、体の大きさと勢いだけで相撲を取っている証拠。この体勢になったら負けないという絶対的な形や技術を身に付けてしかるべき…

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綱とりかかる稀勢の里 “お膳立て”も自滅でパー

まず、横綱の日馬富士が左足の靭帯損傷で休場。手ごわいライバルが1人欠けた。横綱審議委員会も、当初は「13勝以上で優勝なら横綱昇進」としていたが、後日「14勝の優勝同点(優勝した力士と勝ち星が同じ)でも可能」と下方修正。それでも、まさか初日に黒星がつくとは思ってもいなかったはずだ。 さらに稀勢の里にとって追い風になるのが、2力士の状況だ。 「大関の琴奨菊と先場所大関か…

周囲は休場を促しているが

出るのか休場か…稀勢の里「5月場所」へ不得要領なワケ

先場所の日馬富士戦で左上腕と左胸の筋肉を損傷し、全治1カ月の大ケガ。それでも14日に初日を迎える5月場所への調整に余念はなく、9日は前日から2日連続となる二所ノ関一門の連合稽古に参加した。 琴奨菊と10番取るなど順調に回復しているようには見えるが、まだケガの影響が残っているのだろう。得意の左おっつけは一度も見せず、8日の稽古を見た北の富士(元横綱)も、「左を使って…

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カネになる稀勢の里に平幕力士が虎視眈々

金星配給数が歴代8位タイの日馬富士でさえ、26場所で31個、平均すれば1.2個だ。いかに稀勢の里の取りこぼしが多いか、わかるというものだ。 そんな大関が昇進したのだから、平幕にとってはまさに昇給チャンス。大関戦の勝利は「銀星」と呼ばれることもあるが、これは金星と対比させた造語のようなもの。カネがもらえるわけではない。 さらに平幕力士をやる気にさせるのが、懸賞だ。すで…

白鵬は優勝に前進

豪栄道も撃沈 白鵬の“エルボー”に日本人大関やられっ放し

その直後、やはり1敗を守っていた稀勢の里(29)が日馬富士にはたき込まれ、優勝戦線から後退。ファンのため息が館内にむなしく響いた。 これで1敗の白鵬は単独トップとなり、13日目は同じモンゴル人横綱の鶴竜。14日目と千秋楽は琴奨菊と日馬富士が濃厚とあれば、白鵬の優勝を疑う者はいない。北の富士が嘆くのも当然だ。 それにしても情けないのが日本人大関たちだ。この日、豪栄道は…

白鵬もスローペース

心、土俵にあらず…「横審総見」上位陣に覇気ない理由

精力的に相撲を取っていたのは日馬富士、鶴竜の2横綱。ともに10番以上を全勝と力強さを見せつけた。 ところが、上位陣で覇気があったのはこの2人のみ。スロー調整が板についている白鵬は普段にも増して、のんびりムード。四股とぶつかり稽古で胸を出した程度だった。さらに大関陣は稀勢の里が発熱のため欠席。照ノ富士、琴奨菊、豪栄道はケガを理由に相撲を取らなかった。 どこか気の抜けた…

優勝候補の照ノ富士が初黒星

照ノ富士に土で優勝争い混沌 横綱・鶴竜が虎視眈々賜杯狙う

こと技術に関しては、まだまだ鶴竜の方が一枚も二枚も上手だよ」 今場所は白鵬、日馬富士のモンゴル人横綱2人が休場。日本人力士が優勝する最大のチャンスといわれているが、それは鶴竜にとっても同じだ。 これまでの優勝経験は、横綱昇進を決めた昨年3月場所のみ。横綱になってからは一度も賜杯を抱いたことがないだけに、「是が非でも優勝したい」という気持ちは日本人力士にも負けてはいな…

平幕でも日本人力士の星

ヒザの大怪我から半年…親方衆も期待する遠藤“蘇生”の理由

白鵬と日馬富士の両横綱が休場中。日本人力士にとっては千載一遇のチャンスでありながら、束になってもモンゴル勢にはかなわない。先場所10勝して大関取りが期待される栃煌山は6勝5敗。8勝2敗と好調の大関琴奨菊も全勝の照ノ富士に一蹴。十八番の「がぶり寄り」も通用しなかった。 今や日本人力士はモンゴル勢の引き立て役。そんな中、親方衆が「モンゴルを倒すのはアイツしかいない」と…

「滑るからと」土俵には上がらず

横審稽古総見で相撲取らず…横綱白鵬の“打算と誤算”

同じ横綱の鶴竜、日馬富士は幕内力士相手にいずれも十数番。稀勢の里、琴奨菊、豪栄道、照ノ富士の4大関も、申し合いで激しくぶつかり合ったものの、白鵬だけはすり足など軽めの調整しかせず、最後まで相撲を取らないまま国技館を引き揚げた。 白鵬はもともとスロースターター。本場所序盤に取りこぼすことも珍しくなく、稽古総見の時期はなおさら体が動かない。だからこそ、ぶつかり稽古には…

第67代横綱の武蔵丸

オレしか言えないこんなこと

もう1場所待って欲しかった新大関誕生

しかも稀勢の里、琴奨菊の2大関には土を付けたが白鵬には敗れ、同部屋の日馬富士との対戦はなく、鶴竜は休場と、横綱には勝っていない。 「そこなんだよ。最近昇進した横綱、大関は昇進してから優勝してないし、そもそも勝ててない。8番ぐらいしか勝ってなくて、大関のカド番が多い。だから照ノ富士は、もう1場所見て、そこでいい結果を出せば、これは本物だな、となると、私は思ってた」 照…

横綱の威厳もガタ落ち/(C)日刊ゲンダイ

白鵬ついに黒星 相撲ファンが渇望していたのは「負ける横綱」

横綱に昇進した日馬富士と鶴竜が、綱とりがかかった2場所で白鵬を破った取組がいい例です。逆に、そういったケースでもないと白鵬には勝てない。ファンから見ても、このモンゴル人3横綱はボス1人に子分2人という図式にしか見えませんからね」 そもそも、最初から結果がわかっているスポーツなんて面白くも何ともない。双葉山の69連勝は戦時中。国民も「負けない英雄」を渇望していた時代だ…

女子人気も抜群/(C)日刊ゲンダイ

理想は遠藤 先輩社員が新人に求める「ひたむきチャレンジ」

■チャレンジ精神 初日=鶴竜戦● 2日目=日馬富士戦● 3日目=白鵬戦● 4日目=琴奨菊戦● 初日からたて続けに横綱・大関と対戦し、アッサリ4連敗。上位陣の壁は厚かった。 「生意気言って先輩からバ~ンと怒られることもある。新米だから多少の失敗もあって当然。それも、経験です。それでもクヨクヨせずに這い上がるチャレンジ精神が大事」(広告・38歳) そして5日目。大関・…

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