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中野晃一特集

中野晃一・上智大教授

注目の人 直撃インタビュー

中野晃一上智大教授「政治家が暴走すれば主権者が処罰する」

「立憲デモクラシーの会」や「安全保障関連法案に反対する学者の会」のメンバーとして、デモの先頭にも立ってきた気鋭の政治学者、中野晃一・上智大教授が、新しい社会運動のこれからを語るとともに、安倍政治をメッタ切り。 ――安保法案を強行採決で無理やり成立させた安倍首相は、「成立してから国民の理解は進む」というふざけた態度でした。 そこまで開き直ると、結局、戦争に加わる時も同…

統一候補がくさびを打ち込み全勝も(写真左下から島尻、岩城両大臣)

1人区の勝敗は? 参院選「自公vs野党」激戦14選挙区の行方

その与党に対峙する野党共闘の受け皿ができただけでも意味は大きい」(立憲デモクラシーの会有志で上智大教授の中野晃一氏) こうした野党共闘の動きに対し、与党は「野合」などと批判しているが、それだけ脅威を感じている証左でもある。 「自民党が野党候補の一本化に焦っているのは間違いない。党本部は事前の世論調査で、野党に負けるかもしれない『重点区』として、青森、岩手、山形、宮城…

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ハリポタ非難合戦…中国の株奪う日本の「愛国教育」「メディア規制」

上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。 「安倍首相は中国の愛国教育を批判していますが、日本でも政府与党が教える内容を決めようとしている。南京虐殺や慰安婦、靖国問題などで都合の悪い学説を隠したいのでしょう。とても皮肉なことですね」 大産大客員教授の八幡義雄氏(教育指導論)は「中国をはじめとする他国への危機感を強調するために、愛国心を利用しているフシもある」と指摘…

汚れた魂胆

巻頭特集

有権者は唖然だ 小池百合子都知事と自民党の呉越同舟選挙

上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言った。 「結局、小池知事と安倍首相は同じ穴のムジナ。それどころか、小池知事は改革派を気取っている分だけ罪深い存在と言えます。自民党都連や都庁の役人と大立ち回りを演じ、政治に対する不満のガス抜き装置としての役割を果たすことで、野党の存在を埋没させ、国政の目くらましの部分も担っています。事実、世間の関心もメディアの興味も『小池劇場…

もはやまともな人相ではない

巻頭特集

どんどん悪相になる安倍自民党 後ろ暗い選挙と黒い野望

本気でそこに踏み込むのなら、参院選でも隠すことなくハッキリ国民に問うべきなのである ■最大の焦点は「改憲勢力3分の2」 上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。 「かつて民主党政権がマニフェストに違反した時、自民党は口汚くののしっていた。それなのに、自分たちは『TPP絶対反対』の公約を破棄し、『集団的自衛権の行使容認』や『特定秘密保護法』についてきちんと民意を問…

野党共闘を貫け

巻頭特集

本当は安倍自民は怯えている…「野党共闘」の威力と効果

■自民を支持している有権者はたったの6分の1しかいない 上智大の中野晃一教授は雑誌「世界」(岩波書店)の7月号に「憤りはどう具現化されるか」と題した論文を寄稿している。中野教授は森喜朗政権で行われた2000年の衆院選から、14年の安倍政権で行われた衆院選までの過去11回の国政選挙を分析。自民と旧民主(現民進)の絶対得票率と議席占有率を比較し、こう書いている。 〈自…

安倍内閣をどこまで追い詰めることができるのか

巻頭特集

小沢一郎はクール 「民維新党」期待と不安と成否

野党共闘を市民の側から後押しする活動を続けている上智大教授の中野晃一氏(政治学)は、さらに手厳しい。 「正直言って、国民の関心を呼ぶような話ではないでしょう。民主と維新は一緒になるのなら、もっと早く進めるべきでした。時間をかけ過ぎですよ。歴史の中で、自分たちの役割を分かっているのか、と問いたい。03年に民主党と自由党が一緒になった『民由合併』はその後、2大政党の一…

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巻頭特集

勇ましいだけの“危ない”トップを求めるカオスの世相

いまはライバルも野党もいないので、安倍首相は怖いものなしです」(上智大教授・中野晃一氏=政治学) 石破茂なんて情けないの一言だ。毎日新聞のインタビューで、総裁選出馬断念について聞かれ、「安倍政権の支持率が比較的高い中で、(総裁選に)出る意味って何? ということもあった」と答えたと、1日報じられていた。 こんな腰抜けが、朝日新聞の自民党員意識調査では「ポスト安倍」の1…

大茶番劇!

巻頭特集

支離滅裂のデタラメ政治に1億総マヒ化の国民世論

上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。 「野党が受け皿になっていないことが(安倍政権の支持率が高い)原因だと思いますが、そろそろ国民も安倍政権について真剣に考えないといけない。対米関係でも、オバマ政権とトランプ政権では日本の対応は全く異なるでしょう。このままだと、最悪の場合、本当に(日本が)戦争に巻き込まれる事態になりかねない。無関心にならず、ちょっと考えれば…

何が何でも早期成立

巻頭特集

強行採決まっしぐら TPPが招く競争至上主義の惨憺

上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。 「グローバリズムの弊害が格差を拡大させたということで、スペインのポデモスや米国のサンダース人気のようなリベラル左派が生まれた。トランプ現象はグロテスクな形ではありますが、あれも反グローバリズムの結果、出てきたものです。かたや日本では、TPPに代表されるような対米依存の新自由主義で格差拡大を進め、国民を苦しめるような政策…

終わりの始まり

巻頭特集

「新潟の乱」の次は「TPPの反乱」が安倍政権を襲う

上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言った。 「原発再稼働やTPP、もっと言えば安保法制やアベノミクスなど、安倍政治の根幹には常に『グローバルな寡頭支配』が流れています。平たく言えば、国境なき時代におけるホンの一握りの利益のための少数派支配です。そうした利益と富の一極集中に反旗を翻しているのが世界規模の『反グローバル化』で、この国もご多分に漏れず、そのムードが醸…

しびれを切らして申し入れ(左)

自公の“分断工作”に乗るな 民進代表選に市民連合が苦言

会見でメンバーの中野晃一上智大教授(政治学)はこう強く訴えた。 「単独政権を目指すという建前もあるのでしょうが、現実的ではない。野党が共闘しないで民進党が勝てるわけがない。野党をまとめる方向でリーダーシップを発揮し民進党を立て直すことに知恵を絞ってほしい。野党共闘は立憲主義、個人の尊厳など中身が伴った協力なのに、代表選の候補者が自公の野党分断工作に乗ってしまってい…

街中では大人気

巻頭特集

軽業、曲芸のポピュリスト トランプ・安倍・小池の共通項

上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。 「日本人も米国人も、地方にいようが高齢者だろうが、かつてはある程度の生活水準が約束されていました。国民生活を安定させるためには、徴収した税金をきちんと公共支出に回す必要があります。しかし、現在のように国の財政が厳しくなってくると、税金で全ての国民に一定程度の生活を保障することができなくなった。そして自己責任論が大手を振…

負けは負け

巻頭特集

合法的に国家を乗っ取った 安倍独裁首相の次なる野望

市民連合のメンバーとして野党共闘を訴えてきた上智大教授の中野晃一氏(政治学)はこう言う。 「1人区で野党が統一候補でまとめれば、結果的に複数区や比例でも相乗効果をもたらすと思っていました。ところが誤算が2つあった。ひとつは野党共闘どころか参院選をメディアがあまり取り上げなかったこと。そしてもうひとつは、野党第1党の民進党のリーダーシップ不足です。1人区全てで共闘す…

爺ちゃんの悲願

巻頭特集

合法的に国家を乗っ取った 安倍独裁首相の次なる野望

前出の中野晃一氏が言う。 「そうならないためにも、衆院でも本格的な野党共闘を急ぐべきです。参院1人区の結果で共闘に効果があるのは明らか。実際、イデオロギーに関係なく、“数の計算”ができる衆院議員はそのことをよく分かっていて、総選挙で自分が勝てるならと共闘に前向きです。選挙は勝負事。改憲を阻止するため、野党は勝ちに行かなければなりません」 共産党の志位委員長は、参院…

都知事選も野党共闘

参院選で野党支援の「市民連合」 都知事選にも“参戦”表明

17日、市民連合メンバーの中野晃一上智大教授ら3人が東京・有楽町の外国特派員協会で会見。参院選1人区で実現した野党共闘体制を、都知事選でも強力に推進していくと宣言した。 「参院選で自公与党が3分の2の議席を獲得すれば、改憲発議が可能になる。7月10日に予定される投開票まで、3週間程度しか残されていません。にもかかわらず、政策にまつわる報道はほとんどなされていない。最…

憲法学者の樋口陽一氏や小林節氏(左)が中心

安倍政権打倒へ識者200人決起 進まぬ野党共闘に苦言続々

また、中野晃一上智大教授は野党共闘について「市民がここまでまとまった。プロである政治家が、まとまれないはずはない」と苦言を呈した。 小林節氏は「ぜひとも我々と反対の意見の人たちと公開討論会を行って、世論の理解を深めたい」とも。参院選を前に、安保法に賛成派VS反対派で激論バトルが繰り広げられれば、有権者の理解も進むと期待しているという。…

(左から)今井雅人幹事長、岡田克也代表、松野頼久代表、枝野幸男幹事長

学者、弁護士、俳優…野党共闘に「最強応援団」凄い顔ぶれ

長谷部恭男早大教授、水島朝穂早大教授、中野晃一上智大教授ら学者。元スイス大使の村田光平、元経産官僚の古賀茂明、女性弁護士の草分けの角田由紀子、俳優の宝田明、音楽評論家の湯川れい子、作曲家の三枝成彰、シールズの奥田愛基ら各氏の錚々たる顔ぶれだ。 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。 「通常は受け身の有権者側が、ここまで能動的に野党を応援する。野党にとってこんな恵…

「SEALDs」のメンバーらが「ReDEMOS」を設立

バラバラ野党に喝 SEALDsが「参院選統一候補」擁立後押し

奥田氏が代表理事を務め、中野晃一上智大教授と弁護士の水上貴央氏が理事に就任。他のSEALDsメンバーも研究員として所属している。彼らが注視しているのはもちろん、来年3月にも施行される安保法の行方だ。 「違憲性をはらむ安保法を、改正前の時点に戻す『巻き戻し立法』を行いたい。違憲性についてはもちろんですが、成立過程にも問題があります。9月17日の参院安保特別委では、与党…

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