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「横溝正史 研究」に関する記事

北上次郎のこれが面白極上本だ!

「虹を待つ彼女」逸木裕著

第36回横溝正史ミステリ大賞の受賞作である。(KADOKAWA 1600円+税)…

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ザッツエンターテインメント

鉄ちゃんでなくても面白い鉄道本特集

戦後復興期には、横溝正史をはじめ、国鉄マンだった海野詳二や芝山倉平の作品に触れる。蒸気機関車、電気機関車、夜行列車……今となっては懐かしい響きだ。 そして、高度経済成長期は国鉄黄金期。時刻表トリックの名手・鮎川哲也、鉄道公安官に光を当てた島田一男、社会派の重鎮・松本清張作品を取り上げる。最後は国鉄の終焉期。旅情と郷愁の西村京太郎作品で締めている。日本の鉄道の黎明と衰…

裏街・色街「アウトロー読本」

“日本探偵小説の父”の本格派アリバイ崩しが復刊

失敬! 全集全10巻には、乱歩「蠢く触手」、横溝正史「呪いの塔」、夢野久作「暗黒公使」、甲賀三郎「姿なき怪盗」、浜尾四郎「鉄鎖殺人事件」他、力作が続く。もっとも乱歩の作は代作であり、この他にも全集には数編、代作がまぎれていたと噂される。 昨年暮れ、乱歩のご子息、元立教大学名誉教授平井隆太郎氏が亡くなった。私は生前の隆太郎氏から直接貴重なお話をうかがった。自作に厳しい…

出版HOT NEWS

寛政元年創業の老舗や怪しい店など全国155軒の古本屋ガイド

今や古書価が高騰している横溝正史のジュニア探偵小説「怪獣男爵」(300円)や、井伏鱒二による詩人・三好達治への献呈署名が入った「随筆」(500円)など、写真付きで紹介。本書を見ているだけでも本屋巡りをした気分になる。…

西村賢太氏

“極私的”東京物語

旧花園町の田中英光夫人宅に通うも出入り禁止に…

西村氏は、横溝正史をはじめとする推理小説に端を発し、いつしか田中英光の私小説のとりこになっていったという。そして作家自身の生涯に興味を駆り立てられ、同氏が晩年を過ごした花園町十三番地(現・新宿1丁目界隈)へ住まいを移した。27歳から7年間、20年以上前のことである。 「幸せな日々でした。当時の僕は英光の研究誌を手がけていて、英光夫人が住む自宅にもお邪魔していたんです…

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