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上九一色村の関連ニュース

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スクープドッグ咆哮記「オウム事件」編

編集部内で緊張が走り、いよいよ部員総出のオウム取材シフトとなった

もちろんオウムの動向も重大な関心事で、同年元日付の読売新聞が、山梨県上九一色村のオウム真理教の第7サティアンでサリン生成の残留物である有機リン系化合物が検出されたことをスクープ。教団は記者会見を開いて、毒ガス攻撃を受けた被害者と主張するも、同時期にオウム真理教被害者の会会長がVXガスで襲撃される事件が続き、教団とサリンの関係が具体的に取り沙汰され始めた。3月4日には…

モテモテだったバブル時代(右)

あの人は今こうしている

元オールナイターズ乙坂章子 “ボディコンで出勤”のOL時代

オウムが大問題になった際は山梨県の上九一色村に毎朝5時から夜11時まで張り込み取材した。声で伝える仕事は天職だと感じるようになってたし、苦にすることはまったくありませんでした」 テレビの仕事は減るも、結婚式や企業のパーティーでの司会は続けている。 「月に5本から10本くらいでしょうか。そろそろ教える方にシフトチェンジしようかなと思い、話し方セミナーやアナウンサー志望…

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プレイバック芸能スキャンダル史

鹿島とも子 オウム真理教に傾倒し娘の拉致容疑で逮捕の過去

94年11月、娘は鹿島に呼ばれる形で上九一色村に連れ去られた。1週間後に友人たちの手で奪還されたものの、12月上旬に再びオウムの手に落ちるなど、その後も救出劇と拉致が繰り返された。 拉致の際、オウムは高圧電流や薬物を使用していたという。娘は最終的に翌95年2月、友人と父親の手によって南青山の道場から救い出され、警察に逃げ込んだ。 その1カ月後の3月20日。地下鉄サリ…

上九一色村での強制捜査の様子

スクープドッグ咆哮記「オウム事件」編

「異臭がしたら、とにかく風下に向かって思い切り走って逃げるんだぞ」

そのカナリアを先頭とした強制捜査が行われたのは、1995年3月22日、山梨県上九一色村にあるサティアンと呼ばれるオウム真理教施設だった。午前6時50分、警視庁を中心とした2500人による家宅捜索が始まった――。 週刊文春編集部は「強制捜査22日決行」という情報を事前に得ていた。若手のM記者は都内の拠点取材を終えたあと、上九一色村への転戦を命じられたが、本人は激務から…

警察関係者らで騒然とするオウム道場

スクープドッグ咆哮記「オウム事件」編

オウム道場の取材を終えるとリポーターに「あなたは信者ですか?」と取り囲まれ…

上九一色村の第6サティアンに潜んでいるところを発見された。 生中継された捜索の模様はオウム騒動のピークともいえたが、それが収束するどころか全容が明らかになるにつれ、教団の異常性が相次いで報じられた。イニシエーションといわれる儀式、薬物による監禁と洗脳、麻原の人物像とその家族、また麻原が抱えた100人の愛人など、教祖らしからぬ俗人ぶりがクローズアップされた。 編集部の…

地下鉄サリン事件

スクープドッグ咆哮記「オウム事件」編

秋葉原にあったオウム経営のパソコンショップは耐えられない刺激臭に満ちていた

上九一色村や八潮サティアンが工場らしい」 「パソコンを起動するとお経が流れて、教祖が画面に出てくるとか」 「そうだな。サブリミナルに詳しい彼らだから、画面に向き合ううちに入信してしまう仕掛けがあるかもしれん」 緊張が続く取材生活。記者同士、ときには冗談を言いあい気を紛らわすこともあった。…

目黒区公証役場事務長の假谷清志さんが拉致された犯行現場

スクープドッグ咆哮記「オウム事件」編

サリン事件直後のある日、編集長は強張った顔でこう話した

サリン事件の2日後、警視庁は仮谷清志さん拉致容疑で、上九一色村の教団施設など25カ所を一斉家宅捜索した。連日マスコミはサリンとオウム、それに関わる事件を報じ、国民は日増しにオウムに対し疑惑の目を向けるようになった。 1984年に麻原彰晃こと松本智津夫が東京・渋谷で「オウムの会」を創設。当初はヨガ道場だったが、オカルト雑誌「ムー」「トワイライトゾーン」で麻原の空中浮…

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