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川内優輝 特集

川内 優輝(かわうち ゆうき)1987年3月5日に東京都に生まれ、埼玉県で育つ。埼玉県職員、陸上競技選手。2011年世界陸上大邱大会18位、13年世界陸上モスクワ大会男子マラソン18位、14年仁川アジア競技大会男子マラソン銅メダリスト。
新学期にかけてますますに多忙

川内優輝「五輪強化合宿」辞退は陸連との“デキレース”

1日付の日刊スポーツによれば、「公務員ランナー」として知られる川内優輝(29)が日本陸連から参加の打診を受けていたニュージーランドでの強化合宿を辞退したという。東京五輪を見据えたこの合宿は今月下旬から約3週間行われる予定だが、川内は埼玉県久喜高の定時制職員。新学期にかけて仕事が多忙なため、不参加を決めたらしい。 スポーツジャーナリストの武田薫氏はこう言う。 「川内は…

防府読売マラソンで3位に終り、報道陣の質問に答える川内

川内優輝は中13日で2レース 実業団から“2世”なぜ出ない

4日の福岡国際マラソンで日本人トップの3位に入った川内優輝(29)が18日、防府読売マラソンに参戦。2時間12分45秒のタイムで3位になった。優勝はマラソン2度目の橋本崚(23)。時計は2時間11分20秒だった。 川内はレース前、「記録より勝負にこだわる」と言っていたが、練習不足で後半に失速。14年大会以来の優勝を逃し、時計も2時間12分45秒とかなり遅かった。そ…

「市民ランナーの星」だが…

福岡に強行出場 川内優輝が“ただの市民ランナー”に戻る日

公務員ランナーの川内優輝(29=埼玉県庁)は、「ひとつでも上の順位、1秒でも速く走ることを目標に頑張りたい」と話した。 川内はすでに、ロンドン世界選手権を最後に日本代表から“引退”する意向を示している。それだけに、この福岡で「選考の俎上に残れるようにしたい」と意気込むのだが、11年の世界選手権代表になって一躍、「市民ランナーの星」と注目を浴びた川内も、13年のソウル…

自己ベストは2時間8分14秒

川内優輝の世陸代表かかるレースに“7分切り”のハードル

公務員ランナーの川内優輝(29=埼玉県庁)や、3連覇のかかるパトリック・マカウ(31=ケニア・自己ベスト2時間3分38秒)らがエントリーした。今大会は来年の世界陸上(8月・ロンドン)の男子代表選考会を兼ねている。 陸連が決めた派遣設定記録は、リオ五輪の代表選考より30秒遅い2時間7分0秒。このタイムをクリアすれば、即、代表内定となるが、日本選手が近年7分台を記録した…

川内を1年間預かていれば…

ケニア人ランナーを売る男

川内優輝をケニアに誘って五輪代表にしたかった

(ルポライター・岡邦行)…

青梅マラソン30キロで3位の川内

リオ五輪諦めた川内優輝 「17年世界陸上」現実味あるのか

来月のびわ湖毎日マラソン(3月6日)に出場する川内優輝(28)が、21日に行われた青梅マラソン30キロの部に出場。1時間32分40秒の3位でゴールすると、息も絶え絶え、その場に倒れ込んだ。 係員に抱きかかえられるようにして引き揚げ、その後、会見場に現れた川内は、「今の実力では2時間10分を切れるかという状態。出来もしない(五輪)挑戦をするより、1年半しっかり走り込ん…

市民ランナーとしては最強だが…

福岡国際マラソン惨敗 川内優輝を狂わせた五輪の“魔物”

「(力を)出し切って負けるならしょうがないけど、何でこういうことになったのか……」 最強の市民ランナーといわれる川内優輝(28)は、6日の福岡国際マラソンで8位に終わった。10キロ手前で感じた左ふくらはぎのしびれの影響により、タイムは2時間12分48秒。3位で日本選手トップの佐々木悟(30=2時間8分56秒)から、約4分も遅れての惨敗ゴール。日本人上位3位以内にも入…

1日の練習量は80~110分という川内さん/(C)日刊ゲンダイ

市民ランナー川内優輝が伝授 「60日でフルマラソン完走法」

いつの日か自分も挑戦してみたいと思いながら、ため息をつくお父さんたちに、最強の市民ランナー・川内優輝(27)が、60日間でフルマラソンを完走する方法を伝授する。 ――素人が今からトレーニングを始め、フルマラソンを完走できるようになるには、どれくらいの期間が必要ですか? 「人によって違うと思いますが、制限時間の緩い東京マラソン(7時間)などでしたら、30分のジョギング…

学習院大4年時の川内を勧誘したことがある

マラソン日本の終焉

川内君にも高いハードル 誰でもいいからコーチは必要だ

実業団の監督をしていた時に、学習院大学4年だった川内優輝君を勧誘に行ったことがあります。箱根駅伝の学連選抜の常連で、変わっているなと思った。マラソンは、個性の強い人間じゃないと走れないんじゃないかと思います。個性の強い選手が多いし、その点で川内優輝君は面白い存在でしたね。 川内君も乗り気でしたが、家庭の事情から公務員に進みました。コーチなしは高いハードルだったんじ…

この夏の世界選手権が「最後の代表」と明言

川内優輝 日本マラソンに物申す

「誰もが東京五輪目指すわけでは」 瀬古氏に反論した理由

企業に属さない「最強の市民ランナー」として第一線を走る川内優輝(30)は、これまでも歯に衣着せぬ発言で日本マラソン界に一石を投じてきた。代表に選ばれた今夏の世界選手権(ロンドン=8月4日開幕)を「これが最後の代表」と位置付ける川内に、マラソン界の現状、課題を大いに語ってもらった。 ■「戦争みたいな感じすらある」 今夏のロンドン世界選手権国内選考会を兼ねた昨年12月の…

クレーコートシーズンを前に満身創痍

スポーツ時々放談

今季の錦織圭 度重なる故障の根底に“フェデラー現象”

古い言い方で恐縮だが、マラソンにたとえれば、錦織の道は川内優輝の唯我独尊ということになるか。…

川内の福岡国際のタイムは2時間9分台

伸び悩む日本マラソン 海外に学ばなければ何も変わらない

男子は川内優輝(30=福岡国際3位・日本人1位)、井上大仁(24=東京8位・日本人1位)、中本健太郎(34=別府大分1位)が濃厚。女子は、名古屋で派遣記録を突破した安藤友香(23=名古屋2位・同1位)は決定。残る2人は、重友梨佐(29=大阪国際1位)と清田真央(23=名古屋3位・同2位)らが有力視されている。 女子は初マラソンで、2時間21分台の記録を出した安藤の登…

昨年12月の福岡国際で3位だった川内も…

世界から約7分遅れ 日本男子マラソンに「2時間9分」の壁

昨年12月の福岡国際マラソンで日本勢最高の3位だった川内優輝(29)が12日、愛媛マラソンで大会新記録の2時間9分54秒で初優勝した。 2時間9分台といえば、川内の福岡も、2時間9分11秒。今月5日の別府大分毎日マラソンで優勝した中本健太郎(34)も2時間9分32秒だった。リオ五輪代表の3人も、選考会の記録は佐々木悟(福岡国際3位)がどうにか9分を切って2時間8分…

ガッツポーズでゴール

「フォーム無駄ない」 マラソン初V中本健太郎を恩師分析

13年の同大会では公務員ランナーの川内優輝(29=埼玉県庁)に最後でかわされて後塵を拝しただけに「あの時の思いをぶつけたことが(結果に)結びついたと思う。優勝がこんなにも気持ちいいと初めて知った」と喜びを口にした。 今回の優勝で自身3度目の世界選手権代表の有力候補に浮上。母校の拓殖大で中本を指導した米重修一元監督(現工学部准教授)が、ベテラン走者の強みをこう話す。…

10区でトップだった照井

箱根駅伝“幻の区間賞”めぐり…関東学連にまたも廃止の声

公務員ランナーの川内優輝(29)が、学習院大時代の07、09年に関東学連チームとして出場し、「箱根で大観衆の中で走る喜びを知った」と語ったことから存続するも、14年(90回)は不採用に。「5年に1度の記念大会だけ編成」という案が出ながら、一部で廃止を反対する選手もおり、15年(91回)からオープン参加となり、現在に至る。 大学の代表として走れない選手が出場すること…

主将を務めた箱根の「山の神」神野大地

青学大・原晋監督「革命宣言」

「移籍規定を撤廃し、アスリート労組も必要ではないか」

■実業団ルールの矛盾 実業団に所属しないランナーと言えば、公務員ランナーの川内優輝(埼玉県庁)の名前が出てくるだろうが、無所属のフリーターランナーとしてマラソンで世界を目指している選手がいる。 青学大で練習を積んでいる梶原有高(28)だ。 4日の福岡国際マラソンには厚木市陸協の登録で出場。終盤に失速してしまったが、招待選手の間に割って入って16位でフィニッシュして…

川内優輝

スポーツ時々放談

東京五輪は“マラソンの妙”をクローズアップするチャンス

福岡国際マラソンは公務員ランナー、川内優輝の激走に沸いた。11月に日本陸連の長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーに就任したばかりの瀬古利彦氏も絶賛で、来年の世界陸上代表入りは間違いない。 今回の川内の貢献は2つある。かつてボストンと双璧をなした福岡国際も、最近はスポンサー離れに苦しみ、唯一の注目選手だった川内が直前に肉離れ……。来年からの大型スポンサーのメド…

日本勢トップの3位に入った川内優輝

市民ランナー川内の3位で浮き彫り 実業団選手の低レベル

タイム(2時間9分11秒)は平凡だったが、日本勢トップの3位に入ったのは市民ランナーの川内優輝(29)だった。所属企業から給料をもらっている実業団選手はこの時季、元日に行われる駅伝のことで頭がいっぱいだ。来年の世界陸上のキップを狙っている選手たちは、2月の別府大分か東京、また3月のびわ湖毎日を走ることになる。 今大会のテレビ解説を務めた日本陸連の長距離・マラソン強化…

リオの男子は佐々木(左)の16位、女子は福士(右下)の14位

陸連白羽の矢 マラソン復活へ瀬古利彦氏に求められるもの

NT入りを辞退した公務員ランナーの川内優輝はそのあり方を舌鋒鋭く批判していた。 陸上ジャーナリストの菅原勲氏がこう語る。 「選手強化を企業の指導者に任せているのではなく、リオで初のメダルを取った競歩のように、NTに代表候補を集めて強化した方がいい。国の科学的サポートも受けられる。問題は、競歩選手と違って、社会人のマラソン選手は駅伝が本業ということ。瀬古リーダーは、こ…

佐々木悟も力走虚しく16位

男子も惨敗…日本マラソンは世界とのレベル差また広がる

マラソンはナショナルチームも機能せず、市民ランナーの川内優輝に「プラスにならない」とソッポを向かれた。男女のマラソンは、選手も指導者も考えを抜本的に改めない限り、東京五輪も入賞さえあり得ない。…

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