日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

佐々木則夫に関する記事

韓国戦のMF柴田(右)も見せ場は少なかった

世代交代が進まない「なでしこ」を待つ“最悪のシナリオ”

もっとも、佐々木則夫監督にも問題がある。 ドイツW杯以降、国際試合で若手を我慢強く起用してこなかった。かつてDF鮫島彩を試合に使わなくても代表に呼び続け、世界トップの雰囲気に慣れさせた佐々木則夫監督だったが、この4年間は若手をとっかえひっかえするだけ。そのツケが、回ってきていると思えて仕方がない。 男子と比べて国際試合が少なく、若手や中堅を積極的に試す機会が乏しい…

こんな時代もあった/(C)日刊ゲンダイ

ひねくれスポーツ論

代表落選の澤にメールで…この所業「なでしこジャパン」ならぬ「ひとでなしこジャパン」

男子と違って世界のトップを争うサッカー「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(56)が、3月にポルトガルで行われるアルガルベカップに向け代表メンバーを発表した。 主将の宮間あや、川澄奈穂美、大儀見優季らが選ばれたが、あの沢穂希(36)は昨秋アジア大会、その後のカナダ遠征に続いてメンバーから外れた。 「選手個々人のことをこの場で話すのは適当ではない」とコメントを控えたの…

None

なでしこ崩壊 スペインに完敗

「前監督・佐々木則夫体制を“引っ張り過ぎた”弊害もあり、世代交代を進められなかったツケが出た。世界の中でなでしこは、もはや11年ドイツW杯優勝、12年ロンドン五輪と15年カナダW杯の準優勝という立ち位置ではない。ポゼッションサッカーにこだわっていいのか? 堅守速攻型に変えるべきでは? など、抜本的な部分から変えていかないと、世界から、あっという間に置いていかれてし…

左から西田厚聡、田中久雄、佐々木則夫の3氏

プロはこう見る 経済ニュースの核心

東芝粉飾決算事件 迫る歴代3社長の「刑事告発Xデー」

10月半ば~下旬に、証券取引等監視委員会(監視委)が元社長の西田厚聡、佐々木則夫、田中久雄の3氏から任意で事情聴取したことが明らかになった。監視委は刑事告発に向け並々ならぬ意欲を示していて、「監視委の佐渡賢一委員長が退任する12月12日までに何らかの動きがある」(関係者)とみられている。 東芝の粉飾決算については、トップが「チャレンジしろ」と部下に命じて利益の水増し…

ゴール前で競り合うドイツとスウェーデン

なでしこも真っ青…ドイツが“技のサッカー”でリオ五輪金

佐々木則夫監督の長期政権が終わり、なでしこOBの高倉麻子監督体制となった。就任会見で「日本のストロングポイントである《つなぐサッカー》を推し進める」と話していたが、ランク1位の米国、3位フランス、4位イングランド、5位オーストラリアなどフィジカル自慢の国々も、長短のパスを回しながら試合のペースを握るサッカーを会得。日本は世界ランク7位とはいえ、すでに大きく水をあけら…

NEWSを読み解く今週のキーワード

ニッポン企業総崩れ

西田厚聡、佐々木則夫、田中久雄の3代の実力派トップが「チャレンジ」と称する過剰な利益上積みを各事業部に要求し、結果、会社ぐるみでの不正に走った。さらにアベノミクスの中核に虎の子の原発事業を売り込んだが、いまやそれも危うい。株価下落にもいまだ歯止めがかからず、「倒産」の文字さえちらつき始めたのだ。(毎日新聞出版 1000円+税)…

20日に会見した高倉監督

【藤江直人特別寄稿】なでしこJ高倉麻子新監督の“正体”

一方で佐々木則夫前監督時代の常連でW杯優勝メンバーのFW大野忍(32)、DF近賀ゆかり(32)、GK福元美穂(32)、MF川澄奈穂美(30)、DF岩清水梓(29)、DF鮫島彩(28)らを招集しなかった理由をこう説明する。 「就任時に『年齢で区切ることはない』と言いましたが、なでしこジャパンは未来へ向かって進んでいるのも確かなので、伸びしろを感じた選手をまずは選びまし…

左から今井女子委員長、高倉なでしこ監督、田嶋JFA会長

初の女性代表監督・高倉麻子は低迷「なでしこ」を救うか

3月のリオ五輪予選で惨敗し、佐々木則夫監督(57)が辞任した直後から高倉新監督の名前が取り沙汰され、本人も「非常に前向き。ほぼ内定状態だった」(マスコミ関係者)といわれている。 3月末に日本サッカー協会(JFA)が田嶋幸三新会長(58)体制になったことも後押しした。 「リオ五輪予選敗退の責任を取る形でJFA女子委員会の野田朱美委員長(46)が辞任。後任として筑波大…

“忠臣”(西室前日本郵政社長=左と東芝・室町社長)

ちらつく「ドン」の影 後任社長人事に透ける東芝の“病巣”

■「タナボタ人事」の声も 「志賀さんは原子力事業子会社の米ウェスチングハウスの元社長でもある“原子力のキーマン”ですが、もともと不正会計問題の根っこには、『半導体』の西田厚聡元相談役と、『原子力』の佐々木則夫元副会長の対立がある。半導体の成毛さん、原子力の志賀さんのいずれを選んでも内外に禍根を残す。“タナボタ”で綱川さんが選ばれたともっぱらです」(前出の東芝関係者…

本業に専念(室町社長)

企業深層研究

東芝 歴代“財界人”トップ招いた業績悪化

この間に社長だったのは西田厚聰(72)、佐々木則夫(66)、田中久雄(65)の3氏だ。 西田氏は財界活動に熱心で、経団連副会長をはじめ、産業競争力会議の代表幹事を務めた。佐々木氏も経団連副会長や経済財政諮問会議の民間議員を引き受けた。 3社長の前任となる岡村正氏(77)は日本商工会議所の会頭、その前の西室泰三氏(80)は地方分権改革推進会議の議長などを務め、日本郵政…

こんな時代もあった(左から西田元会長、田中前社長、佐々木前副会長)

企業深層研究

東芝50年前の再現…経営陣の確執はDNAなのか

50年ほど前に東芝を揺るがせた経営トップの確執だが、昨年発覚した不正会計の根っこには西田厚聰元会長(72)と、佐々木則夫元社長(66)の対立があったとされる。 西田氏は、自らが次期社長に指名したにもかかわらず、佐々木氏の経営方針に不満を募らせた。 西田氏は、かつての石坂氏と同じく“暴走”する。佐々木氏を副会長に棚上げし、新社長には“子飼い”といわれる田中久雄氏(6…

予選中に練習視察に訪れた澤氏

「なでしこ」はなぜ崩壊したのか

レジェンド澤の総監督就任でなでしこは復権を図る

なでしこのリオ五輪予選敗退でスポーツ系メディアが、佐々木則夫監督(57)の長期政権がもたらした弊害を書き立てると、佐々木監督は「負けた時にゴシップ記事を書くのはスポーツ紙じゃない」とメディア批判。 するとスポーツ系メディアは臆面もなく手のひら返し。「日本サッカー協会がノリさんに甘え続けた」「気配りと励ましの人」「世界一に導いた名将ノリさん なでしこは人生の宝」などと…

「すべて自分の責任」と佐々木監督

「なでしこ」はなぜ崩壊したのか

米国女子代表監督を招聘しなかった協会の罪

なでしこ突然の凋落の原因は何か? 少なくとも08年から続いた佐々木則夫監督(57)の長期政権がマンネリを呼び込み、チームの弱体化を招いたのは間違いないだろう。 NTT関東(現J1大宮)の強化部長、ユース監督などを歴任していた佐々木監督は、旧知の大橋浩司なでしこ監督(当時)から「手伝って欲しい」と誘われ、大宮のトップチーム監督など引き合いがなかっただけに渡りに船とば…

選手との間には深いミゾがあった

「なでしこ」はなぜ崩壊したのか

「ノリオは何やってんの?」と選手からブーイング

しかし、佐々木則夫監督(57)は、選手たちのいる場所から離れたところにたたずみ、ずっと渋面を浮かべていた。 「佐々木監督は監督然として偉ぶるタイプではなく、オヤジギャグを交えながら選手たちとの距離感を縮め、11年ドイツW杯の頃まではフレンドリーな関係性を保ち、これがチーム力のアップにプラスに作用していた。ところが、ロンドン五輪の前には、指揮官と選手との間に広くて深い…

不発のFW大儀見(左)と佐々木則夫監督

崖っぷちなでしこ佐々木監督が密かに確保する次の“就職先”

■年収5000万円 もっとも、佐々木則夫監督(57)は、たとえリオ五輪出場を逃したとしても、次の職場をちゃっかりと準備している。 「佐々木監督の契約は今夏のリオ五輪本大会終了時までだが、最終予選で敗退した時点で契約が前倒しで満了する。それから仕事がなくなって無収入になるわけではなく、身の振り方も決まっているので佐々木監督に後顧の憂いはない」と、サッカー記者がこう続…

唯一のゴールを決めたFW岩渕だったが…

ホンネ魂

なでしこの苦境を招いたサッカー協会の責任は重大

11年ドイツW杯優勝に続いて12年ロンドン五輪銀メダル、15年カナダW杯準優勝と結果を出した佐々木則夫監督(57)は07年から8年以上、なでしこ監督を務めている。 英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督(86年から27年間)、アーセナルのベンゲル監督(96年~)のことは承知している。 「プロ監督未経験のくせに」というそしりを甘んじて受ける…

出版会見で母・満壽子さんと

澤が強メンタルと太鼓判も なでしこ大儀見に「10番」の重圧

なでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督(57)は、大阪で開催されるリオデジャネイロ五輪最終予選(29日=豪州戦、3月2日=韓国戦、4日=中国戦、7日=ベトナム戦、9日=北朝鮮戦)の前から「何とも悩ましい問題」を抱えていた。 昨年12月、現役を引退したレジェンド澤穂希(37)のエースナンバー「背番号10」を誰に託せばいいのか――である。 「佐々木監督は当初、ゲームメー…

澤(左)とマッチアップする川村(右)

澤穂希に“引導”を渡した後継候補 仙台MF川村優理の実力

「身長167センチ、体重58キロと恵まれたフィジカルを誇り、中盤の底で相手の攻撃の芽をつぶし、ボールを奪ってからのチャンスメークなど、なでしこジャパンの佐々木則夫監督も大きな期待を寄せていました。ただし、現時点ではまだまだ。目につくのはマイボールの際、味方選手からボールを引き出す動きの質が低いこと。守備面はまずまずも、攻撃面になるとマイナスが目立ってしまう。ボラン…

粉飾決算のA級戦犯たち(左から西田、田中、佐々木氏)

歴代3社長「刑事告発」検討に東芝社員が拍手喝采のワケ

東芝の“粉飾決算”問題の“A級戦犯”、西田厚聰(71)、佐々木則夫(66)、田中久雄(64)歴代3社長の「刑事告発」を証券取引等監視委が検討――先週末にそう報じられ、東芝社員は拍手喝采らしい。 4日付の産経新聞によると、歴代3社長がパソコン事業の不正取引を認識しながら虚偽の利益を計上させた疑いがあるとして、監視委は金融商品取引法違反容疑で調査しているという。 「ここ…

西田元東芝社長の報酬は5年で6億円超

元社長ら高額報酬なのに…東芝「たった3億円賠償訴訟」の裏

対象は不正に手を染め始めた西田氏、佐々木則夫元社長、田中久雄前社長の歴代3トップと村岡富美雄元CFOと久保誠元CFOの5人だけ。「最低でも損失確定分の10億円は請求するのが筋」(市場関係者)という声が上がるのも当然だろう。 訴訟内容を詰めたのは、9月中旬に設置された外部の3弁護士による「役員責任調査委員会」だ。09年3月期から14年4~12月期に取締役や執行役を務め…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のグルメ記事