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杉村富生特集

30日の終値は538円安と急落

株価急落で始まった“上げ底相場”の終焉 「毎日が要警戒」の声

「日本株は下げるべくして下げた印象です」(株式評論家・杉村富生氏) というのも、29日までに欧州最大規模のドイツ銀行が証券部門の大幅縮小を発表。資産運用を1500億ユーロ(約20兆円)相当圧縮するという大リストラ計画だったことで、欧州の株式・債券両市場は大揺れ。加えて先進国で唯一、好況だった米国の今年1―3月期の実質GDPが0%台に沈んだことが明らかになった。日本…

言いたい放題

トランプ・ショック直撃…市場が囁く“標的にされる21社”

内容によっては一気に円高が加速し、輸出企業を直撃します」(経済評論家の杉村富生氏) トヨタ自動車は1円の円高(対ドル)で約400億円の営業利益が吹っ飛ぶといわれる。富士重工は約100億円、三菱重工と川崎重工は約20億円だ。円高進行で、こうした企業の業績悪化は避けようがない。海外の売上高比率が7割を超す任天堂なども危険にさらされる。 「中国絡みも不安です。トランプは就…

大台突破あるか?

GPIF爆買い中 安倍政権狙う「年内株価2万円」に落とし穴

株式評論家の杉村富生氏がこう言う。 「通常、GPIFは株価の下落局面で“買い”に入るものです。“安く買って”“高く売る”のが投資の大原則だからです。株価を下支えすることにもなります。ところが12月以降、株高でも買っている。目標としている日本株の運用比率25%を達成するのが、大きな理由だと思いますが、年内に2万円の大台に乗せたいという政府の思惑もあるでしょう。日銀も買…

大発会は大幅高だった

1・20直前大幅下落か “最後の買い場”は「01銘柄」で稼ぐ

ドル高を是正するようなつぶやきがあるとみています」(経済評論家の杉村富生氏) そうなったら株価暴落は避けられないが、実はこれこそがトランプの狙いだという。 「トランプ大統領の時代に株価はどれだけ上昇したか? それを測るのは正式就任後です。だから政権スタート時の株価は低いほうがいい。就任後に急騰させればトランプ氏の功績となります」(倉多慎之助氏) “最後の買い場”で狙…

ソフトバンクは株価急上昇

孫会談でIT関連株が急騰 トランプ相場“第2幕”が始まった

トランプ効果は絶大といえるでしょう」(株式評論家の杉村富生氏) ■お宝株はどこに? 爆上げは“孫関連”にとどまらない。トランプが来週14日にアメリカのIT企業経営者を集めた会議を開催すると明かしたことも株価アップに貢献している。 8日はスマホ関連の「グリー」が5.24%上昇し、「ミクシィ」は4.45%アップ。ネット通販の「スタートトゥデイ」も4.14%上がった。 「…

兜町でも大人気

主人公のバイト先急騰 「君の名は。」関連株もロングラン

グローバルダイニングと同じく、5日にストップ高を付けています」(株式評論家の杉村富生氏) そのほか、関連株として知られるのは興行・配給の東宝や、製作にかかわったイマジカ・ロボットHD、製作協力に絡むIGポート、ゲーム関連のモバイルファクトリー、書籍関連のカドカワなどだ。 「トランプ相場と騒がれていますが、市場テーマは意外と少ないのです。TPPは空中分解だろうし、国内…

年末はこの辺りまで戻る?

職人技、おもてなし…海外勢が注目“底力のニッポン26社”

ここから年末にかけ、海外勢は日本株に本腰を入れてくるでしょう」(株式評論家の杉村富生氏) 東証が公表している外国人の売買動向を見ると、9月(東証1部、金額ベース)は4週すべてが売り越しで、その合計額は1兆2000億円近い。ところが、10月第1週は2814億円の買い越しとなった。 米ゴールドマン・サックス(GS)が日本株に関するユニークなリポートを出し、市場で話題にな…

「支援はしない」とメルケル独首相

ドイツ銀行が破綻危機…市場が怯える「ABCDショック」

今まさに、Dショックの深刻度が増してきたのです」(株式評論家の杉村富生氏) ドイツ銀行は住宅担保ローンに関わる引当金を約50億ドル積み立てているといわれるが、米国が求める140億ドルには程遠い。しかもドイツ政府の支援が期待できなとなれば、市場は破綻を想定し始める。 「本当に経営破綻なんて事態になったら、世界は金融パニックに陥ります。日経平均は2000~3000円、い…

日銀を動かしている?(バーナンキ氏)

バーナンキのブログで見えた 日本市場は“ヘリマネ実験場”

だから、今回の『ヘリマネに似ている』は、黒田総裁の金融政策を批判したわけではないでしょう」(株式評論家の杉村富生氏) むしろバーナンキ氏は「日銀は私の進言通りに動いている」と主張したかった可能性すらある。 バーナンキ氏は、今年7月に安倍首相と黒田総裁と会談した。表向きは「世界経済や金融情勢について」がテーマだったが、市場はヘリマネについて話し合ったに違いないと推測し…

ここまで落ちる…

株式市場が怯える「10月暴落説」 信じるに足る3つの根拠

とすれば、10月に大台を下回る危険性は高いのです」(株式評論家の杉村富生氏) 9月上旬の日経平均は1万7000円台を突破していたが、ここへきてズルズルと下げ、15日終値は1万6405円。下げ基調がクッキリしてきた。 ■ドルベース最高値圏 「この先、外国人の売り圧力が猛烈に高まるでしょう。というのは、ドルベースで見た日経平均は最高値圏にあるからです。NYダウは、年初か…

1株100円が1000円にアップするが…

個人投資家は要警戒 10.1“株式併合ラッシュ”のカラクリ

ただ、株式併合による株価アップです」(株式評論家の杉村富生氏) 株式併合とは、例えば10株を1株にまとめることをいう。1株100円の場合、「10株→1株」だと新株価は1000円だ。要するに、見た目の株価が変わるだけで、資産価値が10倍になるわけではないのだ。 ■市場のオモチャにされやすい? そんな株式併合ラッシュが10月1日(効力発生日)に起こる。実に110社以上が…

株価は1万6000円台まで回復

追加金融緩和で急騰期待 いまが狙い目「GPIF関連」12銘柄

何が話されたかは不明ですが、バーナンキ前議長は追加緩和を黒田総裁に迫ったとみていいでしょう」(株式評論家の杉村富生氏) 日銀は今月28日と29日に金融政策決定会合を開く。ここで追加金融緩和が打ち出されると市場は期待しているのだ。 その効果で、ドル円相場は円安に向かい、13日は1ドル=104円台まで円安が進んだ。株式市場は円安を好感し、日経平均は一時340円以上も上が…

日経平均2万円の声も…

正式決定で日経平均2万円も 消費増税“再延期”爆騰23銘柄

日経平均を3000円程度アップさせる力があると思っています」(株式評論家の杉村富生氏) 27日、日経平均は前日比62円高の1万6834円で引けた。ここから3000円上がると1万9834円。ここまで上がれば2万円台が見えてくる。 この“株高の波”を、ただ眺めていてはもったいない。うまく乗りこなせば、小遣いぐらいは稼げるはずだ。 「増税先延ばしのメリットを最大限に受ける…

3月末に1万9000円の声も

テーマは“訪日客”と“防犯” いま仕込む「マイナス金利」銘柄

なかでも、円高のマイナス効果で株安が顕著になっていたインバウンド関連が復活してきました」(株式評論家の杉村富生氏) 中国人の爆買いのメッカとして知られるラオックスの株価は1日、一時、スットプ高をつけた。終値は220円で前日比20.9%アップだ。ビジネスホテルを運営する共立メンテナンスは7.8%高、高級腕時計が人気のコメ兵も2.3%高で引けた。日経平均(1日終値)はプ…

トヨタは1円高で400億円損

始まった円高地獄…輸出&インバウンド関連は壊滅の危機

115円台まであってもおかしくありません」(株式評論家・杉村富生氏) 昨年12月の日銀短観によると、大企業・製造業の今期の想定為替レートは、1091社の平均で119円40銭。115円なんてことになったら、円安メリットを享受し、過去最高益をたたき出してきた自動車などの輸出関連はメタメタだ。 「円高に1円振れると、トヨタで400億円、日産で120億円の利益が吹き飛ぶとい…

3社とも出だし好調(4日午前、東証で会見する西室日本郵政社長)

郵政3社が上場 今後の買い時は「価格の変動幅」で見極める

株式評論家の杉村富生氏がこう言う。 「3社の初値の適正価格は、日本郵政が1500円前後、ゆうちょが1550円前後、かんぽは2500円前後。上値は日本郵政で1800円、ゆうちょが1850円、かんぽは2700円が適正とみています。逆にいうと、この基準から大きくズレた時は、手を出さない方がいいと思う。上値のメドを自分で決め、買った方がいいでしょう」 郵政3社のビジネスモデ…

日本郵政本社

郵政株が人気沸騰…高い配当利回り「かんぽ生命」は倍率20倍

株式評論家の杉村富生氏がこう言う。 「上限で決まるということは、ブックビルディング(購入申し込み)で申し込みが多かったということでしょう。証券会社によると、配当利回りが一番高いかんぽ生命は申し込みが20倍くらいと、非常に人気が高かったようです。超低金利時代に3%を超える高い配当利回りは非常に魅力で、割安感がある。日本郵政が仮条件の上限1400円で決まるとなれば、寄…

写真はイメージ

手を打たねば破産も 「下流老人」にならないための3大原則

高配当銘柄を買い続けることで、老後に数十万円単位の配当金を受け取れます」(株式評論家の杉村富生氏) たとえば、みずほFGの株を毎月100株(約2万5000円)購入すると、20年後は約20万円の配当金を得られる。しかも定期収入のように毎年受け取れるのだ。 「40代、50代から積立預金のように買えばいいのです。複数の銘柄に分けるとリスクヘッジにもなります」(杉村富生氏)…

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巨大外資「ブラックロック」に乗れ 市場で囁かれる“28銘柄”

みずほFGや三菱UFJFG、双日、それにロボット・ビジネスに絡む川田テクノロジーズや、ジェネリック(後発医薬品)向け製剤に強いダイトなどです」(株式評論家の杉村富生氏) そのほか、アステラス製薬、医薬品の日医工、食品大手の江崎グリコ、カルビー、ヤクルト本社……と優良株がズラリだ(別表②参照)。 「ブラックロックは政策に絡む銘柄に目を付けます。安倍政権は景気対策を近く…

普通株の2割高、5年間売却禁止(豊田章男トヨタ自動車社長)

株主総会で承認 トヨタの「元本保証」新型株は買いなのか?

株式評論家の杉村富生氏はこう言う。 「配当が年々増え、最終的な配当利回りは2.5%。資金がたくさんあって、定期預金のつもりで買うならメリットはあると思います。ただ、1年先の経済情勢も読めない中で、5年後なんてどうなっているのか全く分かりません。5年の間に伸びる会社の株を買った方がキャピタルゲインを得られるかもしれません。それに、現在株価が300円前後のみずほFGや…

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