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「安倍晋三 憲法」に関する記事

天皇陛下の「お言葉」の真意をくむべき

永田町の裏を読む

「お気持ち」に応えれば改憲戦略は先延ばししかない

さて、摂政はダメだと言われてショックを受けているのは、安倍晋三首相だろう。皇室典範の見直しとなると、10年前の「女性天皇・女系天皇」や野田政権時の「女性宮家」の議論が蘇ってきかねない。「男系男子」一筋で「万世一系」神話を守りたい安倍やその背後の日本会議系の右翼は、それを何より嫌っていて、現典範の摂政条項の拡大解釈か、1回限りの特別立法で切り抜けようと模索していた。…

政治学者の山口二郎法大教授

注目の人 直撃インタビュー

山口二郎法大教授「安倍首相は劣情で国民を道連れにするな」

安倍晋三を評するに、これ以上の言葉はないと思う〉と書かれていましたね。 本当に子どもじみているんですよね、今の政治家たちは。安倍首相だけじゃなく、取り巻きたちも皆、幼稚じゃないですか。戦争がどれだけ悲惨なのか、というリアリティーを全く感じ取ることができない。それでいて安保法制は「自衛隊にリスクはない」とか「国民の安全を高める」とか、よくも言えたものです。百田尚樹氏の…

6月は、沖縄慰霊祭で献花した

永田町の裏を読む

戦争を弄ぶ首相は式典から叩き出されてもおかしくない

長崎の平和祈念式典で、長崎市長と被爆者代表が、目の前に座る安倍晋三首相に向かって憲法改正につながる安保法案の企みを痛烈に批判する言葉を投げつけた。このような公の席で、しかも今年は過去最高の75カ国・地域の代表が参加して国際的にも注目される中、時の首相が壇上から面罵されるという前代未聞の事態である。 田上富久市長は「戦争をしないという平和の理念は永久に変えてはならない…

もはやまともな人相ではない

巻頭特集

どんどん悪相になる安倍自民党 後ろ暗い選挙と黒い野望

選挙と遊説が大好きなはずの安倍晋三首相が、今度の参院選では勢いがない。心なしか顔色もドス黒く、人相も変わってきた。 辞職した舛添要一前都知事が、言い訳やウソを重ねるにつれ、どんどん悪人顔になってきたことを思い出す。人間、後ろ暗いことがあると言葉がよどみ、顔つきも悪くなってくるものだ。 安倍も同じ。街頭演説では「改憲」の野望をひたすら隠して、イカサマ経済政策で国民を煙…

大橋巨泉(左)と安倍首相

巻頭特集

「安倍晋三の野望は恐ろしい」 大橋巨泉さん“遺言”の壮絶

安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです〉 参院選の真っただ中に迎えた最終回のコラム。安倍の恐ろしい野望とは、自公とおおさか維新、こころを合わせて3分の2の議席を獲得し、憲法改正を発議をすること。そしてその先に9条を改正し、日本を戦争のできる国につくり変えることを指してい…

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巻頭特集

日本会議総汚職内閣の退陣が急務

だからこそ、籠池理事長は新設を計画した小学校に「安倍晋三記念小学校」という名称を付けようとしたのであり、安倍と籠池は紛れもなく「共鳴」しているというのが真実だ。それは国会で教育勅語を礼賛した稲田も同じで、いずれも同根なのである。 その背景には籠池理事長が大阪の幹部を務める「日本会議」の存在がある。第1次政権から安倍が口にしてきた「美しい国」「日本人の誇りを取り戻す…

名門企業の不正が続く(三菱自動車の会見)

巻頭特集

3年半でここまで劣化 日本を腐らせた反知性政権の罪

安倍首相の恩師である成蹊大名誉教授の加藤節氏が、先週号の「フライデー」で〈安倍晋三くんは無知で無恥なずるい政治家です〉と喝破していたが、そんなトップが3年半も最高権力を握っているのだ。国全体が劣化するのは当然だ。 いまやその壮大なウソは国民の知るところとなったが、アベノミクスは大企業・富裕層の優遇策であり、トリクルダウンなど起きず、むしろ格差が広がって庶民生活は苦…

ヘイト文書の学園と共鳴(右は建設中の”安倍晋三小学校”)

巻頭特集

内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇

しかも、当初は「安倍晋三記念小学校」というフザケた校名にする予定で、寄付金を募っていたことも分かっている。 「国有地は国民の財産です。それが、不可解な経緯で、首相に近い団体の幹部に『実質ゼロ円』で供与されていた。こんな分かりやすい話はありません。本来なら、テレビのワイドショーが飛びつくネタのはずです。しかし、北朝鮮の暗殺事件や、都政の小池劇場に時間を割くばかりで、安…

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二極化・格差社会の真相

卑劣な首相がもくろむ改憲の本当の狙い

5月3日、憲法記念日の読売新聞朝刊で憲法改正の実現と2020年の施行を目指すと表明し、当日の「日本会議」集会にも同じ趣旨のビデオメッセージを寄せた、安倍晋三首相のことである。 読売の紙面には「首相インタビュー」の見出しがあった。つまり大臣や公務員の憲法擁護義務を定めた現行憲法の完全な無視。立憲主義を否定し、憲法を権力への制約でなく国民の生き方マニュアルに変質させたい…

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どちらも間違っている首相と野党の応酬

首相にも、安倍晋三「個人として」憲法21条1項が保障する表現の自由がある。また、改憲を党是とする「自民党総裁」が改憲論を唱道するのは任務で、それを新聞の取材に応じて語るのも、さらに、友好団体の集会にビデオメッセージを寄せるのも、やはり表現の自由(人権)の行使である。 だから、その首相の言動に対して、憲法96条により唯一、改憲の発議権を与えられている「国会の軽視」であ…

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巻頭特集

全てが連動 戦後民主主義の破壊工作

ことの発端は、森友が新設を進める“安倍晋三小学校”の用地の払い下げ価格が伏せられていたことで、疑問を抱いた地元の豊中市議が国を提訴。この事実を朝日新聞が報じると、財務省は慌てて売却価格を公表したのだが、8億円ものディスカウントが明らかになり、国会で野党が追及したことから、複数の新聞・テレビがニュースにするようになった。 「それでも、政権への遠慮があるのか報道の腰は重…

慶應義塾大学名誉教授・小林節氏

ここがおかしい 小林節が斬る!

「専守防衛」と「海外派兵」 同時に主張する矛盾に答えよ

5月3日の憲法記念日に、安倍晋三首相が、自民党総裁として新しい提案をした。それは、現行憲法9条(1項、2項)はそのままにして、それに自衛隊の存在を明記した条文(新3項?)を加える提案である。 それは、「24時間、365日、領土、領海、領空、日本人の命を守り抜く任務を果たしている自衛隊の姿に対して、国民の信頼は9割を超えている。その自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置…

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巻頭特集

国民がハッと思い出した極右首相の本性

学園の籠池泰典理事長が幹部を務めるカルト的極右団体「日本会議」の思想が根底にあるわけで、その理事長が安倍晋三首相を「偉人」と称え、園児に運動会の選手宣誓で、「安倍首相頑張れ」と叫ばせているのである。 安倍はというと、いまでこそ「非常にしつこい」と言って籠池理事長に冷たくあたっているが、17日の衆院予算委員会では「私の考え方に非常に共鳴している方」と“同志愛”を見せ…

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巻頭特集

これは安倍晋三の疑惑である

新設校が「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付金を募り、名誉校長だった昭恵夫人が広告塔を務めていたのは紛れもない事実である。国会で昭恵氏の関わりを追及された安倍は「妻は私人なんです」とブチ切れ、「辞令が出ていないという意味では公人ではない」とも強弁したが、その場しのぎは通用しない。 2ページの写真を見てほしい。昭恵氏に同行する霞が関の職員が持ち歩く名刺だ。 所属を記す位…

安倍首相

巻頭特集

森友学園の闇 安倍晋三教という邪教蔓延のおぞましさ

■幼稚園児に国歌斉唱を強要 〈私や妻が認可、国有地払い下げに一切かかわっていないことは明確にしたい〉 安倍首相は予算委で、薄ら笑いを浮かべてこう答弁していたが、学校側は新設学校名を「安倍晋三記念小学校」と命名して寄付を募っている。自分のカミさんを名誉校長という「広告塔」に使い、教育カリキュラムの基本は「教育勅語」。さらに総理大臣の名前を冠した小学校名で寄付の振込用…

震災対応より“無意味な”外遊を優先

巻頭特集

過去の教訓無視 「災害対策なら自民党」の真っ赤な嘘

熊本地震の対応で、安倍晋三首相や河野太郎防災担当相が「自分たちはよくやっている」と自画自賛している。安倍首相は夕刊フジのインタビューで「政府としてできることは全てやる」と意気込み、河野に至っては現地を視察した5日、「政府としてはスピード感をもって(激甚災害の)指定ができた」と言い切った。初動であれほど激甚災害指定の遅さが問題になっていたのに、「ルールを知らない議員が…

来日して12年になるマーティン・ファクラー氏

注目の人 直撃インタビュー

NYタイムズ東京支局長指摘 「大新聞は国民を見下している」

キャプションには「安倍晋三“大統領”は復讐を呼びかけた」とあった。 ニューヨーク・タイムズの論評を扱う部署には複数の風刺画家がいます。そのうちのひとりがアイデアを提示した。私が関わったわけじゃありません。 ――ということは、米国人は一般的に安倍首相のことを、そういう目で見ているということですね? そうだと思いますね。ひとりがアイデアを出して、みんながそうだね、と賛同…

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巻頭特集

昭恵夫人関与で議員辞職ではなかったのか

安倍晋三首相は錯乱状態じゃないのか。支離滅裂の逆切れ答弁が、いつにも増してヒドかった。8日と9日の2日間にわたって、衆参の予算委員会で行われた集中審議のことである。 先月、森友学園の籠池泰典前理事長と財務省との交渉を録音したテープが出てきて、その交渉内容に安倍昭恵夫人の存在が影響していたことが明るみになった。当然、野党は昭恵夫人の関与を問いただし、国会招致を求めたの…

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巻頭特集

支持率急落 安倍内閣の瓦解が始まった

こんなウルトラ極右政権にあと何年も権力を握らせたら、日本中が安倍晋三記念小学校になってしまう。全国民が『安倍首相バンザイ』と言わされることになる。そうなる前に、嘘つき首相を権力の座から引きずり降ろす必要がある。カルト的な思想集団に操られたアナクロ政権に憲法改正をやらせてはいけないのです」(本澤二郎氏=前出) ここへきて、安倍が「腹心の友」と呼ぶ親友が理事長を務める加…

次は任期延長に照準

永田町の裏を読む

参院選の大勝で党総裁任期延長に照準を定めた3つの理由

永田町の事情通に聞くと、安倍晋三首相は参院選の大勝を得た後、自身の自民党総裁としての任期延長にはっきりとターゲットを絞って、それを軸に政局運営を図っていく腹を固めているという。 周知のように、自民党総裁は2期6年までとされていて、昨年9月に再選された安倍の任期は2018年9月までだが、党則を変更して3期9年とし、何と、21年まで居座ろうという魂胆である。 理由は3つ…

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