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「東野圭吾 小説」に関する記事

映画「天空の蜂」の本木雅弘と江口洋介

松竹が原発タブー打ち破る 東野圭吾原作「天空の蜂」の衝撃度

小説家東野圭吾による同名原作「天空の蜂」は、20年も前に原発行政のデタラメと嘘を明らかにし、福島第1原発の事故を予言したかのようだと再評価されている問題作。 映画も小説と同じく舞台は95年。福井県の高速増殖炉上空に、強奪された自衛隊の大型ヘリが現れる。高性能爆薬が積まれたヘリは、原子炉の直上800メートルでホバリングを開始。犯人からは、燃料切れまでの8時間以内に日…

吉川潮氏(左)と立川志の輔

志の輔落語とパルコの20年

何の根拠もないのに「いつかパルコに立つな」と

ネタのクオリティーも年々高まり、3年目には東野圭吾の小説を落語化した「しかばねの行方」を演じ、喝采を浴びた。 「以前から清水義範さんの短編を落語にして演じていました。小説を落語にするのは他の人がやってなかったと思います」 団地に遺棄された死体を見つけ、住人がパニックを起こし、夜中に捨てにいくという話で、「登場人物がパニックを起こすことによる大騒動」という“志の輔落…

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講談社「吉川英治文庫賞」新設

実業之日本社は、同社の文芸誌「月間ジェイ・ノベル」で連載していた東野圭吾作「白銀ジャック」(2010年)を単行本化せずにいきなり文庫本で出版し、発売から1カ月余りで累計100万部を記録して話題を呼んだ。単行本出版から3年ほどで文庫化する、という従来の常識を覆すこの手法は「いきなり文庫」と呼ばれ、同社の成功をもとに出版業界全体の流行となった。 講談社では、宮部みゆき…

西村賢太氏

“極私的”東京物語

旧花園町の田中英光夫人宅に通うも出入り禁止に…

東野圭吾クラスは別だけれども、僕レベルの書き手のエッセーだとなかなか出してくれない。決して内容が劣っているということではなく、連載を始めた2012年ごろから出版事情は劣悪。この本も少ない部数の限定出版みたいなもので、表紙の装丁は決められた予算の中でいかに見栄え良くつくるかっていう担当編集の苦心の跡がアリアリと見えるわけですね」。 「東京者がたり」の表紙カバーは今はな…

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喜怒哀楽のサラリーマン時代

逢坂剛さん 年始の挨拶を受賞のお祝いと勘違い

大手部品メーカーで働いていた東野圭吾なんかは、乱歩賞を取ってから閑職に回されたそうです。会社に理由を聞いたら「あなたは作家としてやっていくのだろうから、いずれ辞めるに違いない。そんな人に秘密の仕事はやらせられない」と言われ、「もっともだな」と思って辞めたと言っていました。 当時の広報室長から後で聞いたんですが、社長は「いろいろと便宜を図ってやりたまえ」と言ってくれ…

本木雅弘と樹木希林

本木雅弘 大向こうまで盛り上げた義母・樹木希林譲りの冗舌

「足のきれいな奥さま(森高千里)とお子さんたちと共同して一難を乗り越えていたのを脇で見ていて、元サーファーは頼りがいが違うなって」 「天空――」の原作は、作家の東野圭吾氏が20年前に発表した同名小説。原発テロを題材としたアンタッチャブルな内容だけに、長年、映像化が困難とされてきた作品であり、3・11以降は「予言の書」として再評価されている。 本木は同映画で原子炉の…

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