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ケイマン諸島の関連ニュース

世界中を揺さぶっている(パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」)

パナマ文書で晒される 日本企業“61兆円”ケイマン隠れ資産

この中にタックスヘイブンとして知られるケイマン諸島が出てきます。人口わずか5.5万人のケイマン諸島に対する残高は、初登場した2001年末は18兆6411億円。それがどんどん増え、最も新しい13年末は60兆9280億円に膨れ上がっています。つまり、残高=利益と捉えれば、実に61兆円のカネが課税逃れしている疑いがある。大ざっぱに言って、今の法人税率が適用されれば約14兆…

パナマ文書で辞任したグンロイグソン元首相

日本企業は再び恐々…パナマに続き「バハマ文書」の衝撃

本当にヤバイのは、ケイマン諸島なんです。合法、非合法合わせて数百社以上の日本企業が使っている。もし、その実態が明るみになれば、どうなるか想像もつきません。“ケイマン爆弾”を恐れている企業は多いと思います」(小林佳樹氏) パナマ文書が出た際は、多くの大企業や経営者の具体名が明るみになったが、何の“制裁”もなかった。「逃げ切った」と思っているかもしれないが、今後は第2、…

サラリーマンも賢く節税&節約

サラリーマンにもできる節税・節約術

さまざまな“控除制度”を組み合わせて上手に節税

パナマとかケイマン諸島へのタックスヘイブンでウハウハなのは、大金を持った連中ばかり。セコムも楽天も創業していないサラリーマンには縁遠い話だ。増税、増税で逃げた金持ちの穴埋めをさせられるのはたまったもんじゃないが、小銭しか手にしていなくても、合法的な節税・節約はある。 「お金に困らなくなる黄金の法則」の著者で、ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏は、さまざまな「控除…

銀座にもインバウンドのバスが

日本企業を狙う中国のハゲタカたち

「動向集団」2円でフェニックスからブランド取得

「ラオックスの発行済み株式の41.8%を握るGRAND MAGIC Ltdは、蘇寧電器集団の香港の子会社がケイマン諸島に設立した100%法人です。ケイマン諸島といえば、パナマ文書で有名になったタックスヘイブンで知られる島。ラオックスの有価証券報告書には、ほかにもケイマン諸島に本社を置く組織が見られます」(証券アナリスト) 06年に日本のMSKを買収したサンテックパ…

サミット議長会見で「リーマン・ショック」を連発

巻頭特集

消費増税延期だけではどうにもならぬ経済無策政権の惨状

しかも、パナマ文書はほんの一端で、ケイマン諸島にはもっと多くの資産が隠されているといわれる。 日銀が公表している国際収支統計によると、課税逃れはケイマン諸島に移された分だけで約14兆円に上るという。こういう租税回避をキッチリ取り締まれば、消費税なんて必要なくなるのだ。そこには手をつけず、消費税増税とセットだったはずの議員定数削減にも頬かむりしたまま、目くらましの増税…

IBMのロメティ会長・社長兼CEO(左)とスターバックスのシュルツCEO

オトナの社会講座

パナマ文書だけじゃない 会計士が教える租税回避のウラ側

■世界中に点在する租税回避地 日本の租税回避は「ケイマン諸島」だけで約61兆円といわれます。はたして租税回避地は世界にどのくらいあるのでしょう。 「2000年のOECD(経済協力開発機構)公表の租税回避地リストによれば、パナマ、モナコ、キプロス、バヌアツ、バハマ、マルタ、米領バージン諸島、オランダ領のアルバ、ニュージーランド領クック諸島など。これは一部です。現在、…

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