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松井利樹特集

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元賞金女王が解説 2016年期待の女子プロ

野沢真央 豪快な飛ばし屋はスイングに荒削りな部分がまだ多い

私も松井利樹プロが目の前でボールを打っているところを見て、「あとは1000発打っておけ」でおしまいです。 だからこそ自分で「これだ」とつかんだものは揺るぎない自信になります。プロは教えられてわかるのではなく、自分が感じとらなければ窮地に陥った時に立て直しが利かないのです。野沢なりに、自分で考えながらやってきたことは決して無駄ではないはずです。 ステップで成績を残すだ…

岡山絵里

元賞金女王が解説 2016年期待の女子プロ

岡山絵里 フィジカルに恵まれ力強いショットが持ち味

私は子供を産んでから、いろいろなプロのスイングを真似るようになり、もっと松井利樹先生に言われたことをずっと守っていればよかったかな、と反省することがありました。 松井先生からは、しっかり下半身を落として構え、リズム重視のコンパクトなスイングをするよう指導されました。強かった時は基本が変わりません。 でも、さらに上を目指せば、さまざまなことにチャレンジしてみたくなる…

会場では強いプロを演じている(写真はイ・ボミ)

私の時代 今の女子ツアー

女子プロは弱さを表に出さない女優

松井利樹先生にはミスして笑うのはいいけど、いい時には引き締めろって、言われていました。私の時代には試合中にニコリとすることもありませんでした。 海外選手ばかり勝つツアーが続いたらダメでしょう。今年は勝てなくても日本選手がいい争いをしていました。でも、それが外国選手の足元にも及ばない、日本選手がいつも勝てない状況が続いていたら、ダメですよね。日本女子ツアーとしては成…

賞金レース独走のイ・ボミ

私の時代 今の女子ツアー

残り3試合 激しくなるシード権争い

昔は定期的に松井利樹プロのところに行って教えてもらいましたが、家庭を持って子供がいると、そういう時間が少なくなってきます。 ゴルフの相談はしないけど、純ちゃん(安井純子)とはいつも試合会場で一緒に練習ラウンドを回っていたから、「こうなってんでぇ」とスイングのおかしな点を指摘してくれました。 純ちゃんが私にとって一番身近なコーチだったのかもしれません。 「もう少した…

私の時代 今の女子ツアー

あれこれ遠回りしながら試したすべてが私の財産

師匠の松井利樹さんに言われた通りにただひたすらボールを打って、田中誠一先生に言われたトレーニングをずっとこなしてきて、どちらかというと言われたことを淡々とやってきたんだけど、その中でも違うんじゃないか、と思うことは頭の片隅にはいつもあった。 先生に言われたことをすべて100%やっていたわけではなく、自分なりに工夫して取り組んでみるわけです。 ツアー会場に行くと、い…

今年の日本オープンでラウンドリポーターを務めた塩谷プロ

私の時代 今の女子ツアー

1995年 日本女子オープンのタイトルを狙っていました

ショットも、ずっと松井利樹プロにチェックしてもらっていたと思います。会場の宇部CC万年池は初めてプレーするコースでした。 最近では、事前に会場を下見ラウンドする女子プロがいると聞きますが、私の時には毎週試合があって、そんな余裕はありませんでした。それに、試合を欠場してまで下見ラウンドするのは、いけないことだと思っていましたからね。今でも、そういう気持ちはあります。 …

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私の時代 今の女子ツアー

プロになって親元離れ、毎晩泣いていた

高校3年の時から松井利樹プロの指導を受けるのですが、先生は試合で転戦しているので、なかなかゴルフを見てもらえない。 覚えているのは、「なよなよ女みたいに振るな」ということだけ。先生はシンプルなスイングだったので、簡単に言えば「とにかくクラブは上げて下ろせ」という指導で、ごちゃごちゃと、こうしろ、ああしろと言われたことはありませんでした。 プロテストは20歳の時、2…

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私の時代 今の女子ツアー

プロなったのに「ハムエッグ作れる?」

高校を卒業して家からクルマで20分のゴルフ練習場(元・興和ゴルフセンター)でアルバイトをしながら、本格的にゴルフを始めて、松井利樹プロに言われるまま1日1000球打っていました。でも、コース経験がほとんどなかったので、ゴルフ場ではドライバーはそこそこ飛ぶけど曲がる、セカンドショットは狙ったところにいかない、アプローチも下手くそで寄らない。自分のゴルフスタイルも、武…

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私の時代 今の女子ツアー

成功して笑わず、ミスして笑う

それは松井利樹プロから、「うまくいっている時にヘラヘラするな、笑うな。ミスしたら笑え」と教わっていたからです。いつも、次に何が起こるかわからないから、心の準備をしておく。上がりホールをカップインするまで油断できないと、絶えず緊張していました。 試合中に、フゥ~と気を抜くのはあまりうまくなかったんですね。 だからビックリしたのは岡本綾子さんと回った時です。試合中に突…

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私の時代 今の女子ツアー

会長の一言で米ツアー断念

(師匠の)松井利樹プロにもそんなプランがあったようです。 なぜ、米ツアーに憧れたかというと、練習環境がすごくいいので、そこで戦いたくなるのです。 練習の球数制限はなく、アプローチ、パターにしても練習施設が充実している。日本なら試合会場でいろんな人に挨拶するけど、向こうなら人目を気にせずに集中できる。 試合会場に行って練習するだけでも楽しい。 恵まれた環境の中で、ゴル…

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私の時代 今の女子ツアー

スイングはボールは打つのではなく運ぶ感覚

私は先生(松井利樹プロ)からコンパクトなスイングで、ボールをコントロールしなさいと教わりました。それが“狙い打ち”だと思っています。 なぜ“狙い打ち”ができないかというと、アドレスから安定感がなく、上半身と下半身の動きのバランスが悪いのです。 それが韓国人プロの場合、「あそこを狙っているな」というアドレスをしており、ボールが飛んでいく方向がショット前に想像できるの…

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私の時代 今の女子ツアー

ライバルと先輩に刺激され初優勝

その試合までずっと予選落ちが続いていて、ちょうど伊藤園の所属になって、もう一度、松井利樹プロにスイングを見てもらい始めたころです。 で、試合会場に行く前にも、松井さんにスイングを見てもらっていました。 松井さんはあまり、ああだこうだと細かいことは言わない。チェックされたのはきっと、「もっと早くコンパクトに、パンパンと振れ」という、タイミングのことだったと思う。 ミ…

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