日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

「琴奨菊 白鵬」に関する記事

天敵を難なく破った琴奨菊だが…

マグレの指摘…白鵬撃破の琴奨菊を見るプロのシビアな目

横綱白鵬(30)の相手は大関琴奨菊(31)。対戦成績は白鵬の46勝4敗とあれば、結果は見るまでもない――はずだった。 戦いを制したのは琴奨菊。立ち合いから怒涛のがぶり寄りを見せ、白鵬に反撃の隙を与えずに押し出した。 えんじ色の座布団が舞う中、支度部屋に戻った大関は荒い息をつきながら、「やりました。自分の相撲が取れた」と言葉を絞り出した。 これで唯一の無敗力士となった…

大一番で豊ノ島に敗れた琴奨菊

琴奨菊の全勝止めブーイング 豊ノ島は白鵬と“ただならぬ仲”

「あー、クソ! ……ウワー!」 支度部屋の風呂場で、大関琴奨菊(31)は何度も絶叫した。 モンゴル人3横綱を退けて臨んだ13日目。日本出身力士として10年ぶりの優勝を目指しながら、しかし、同じ日本人の平幕豊ノ島(32)にとったりで不覚をとった。 「どう戦ったかはあまり覚えてない」という豊ノ島に立ち合いで得意の左差しを防がれると、強引に前に出たところを左に変わられ、そ…

別人のようにもろくなった白鵬

綱とり狙う琴奨菊 白鵬の初日黒星が“追い風”にならないワケ

大関琴奨菊(32)は高安を破り、順調な滑り出しとなった。 先場所は14勝1敗で日本出身力士として10年ぶりの優勝。綱とりのかかる今場所で首尾よく「初日」を出し、しかも賜杯争いの最大のライバル、横綱白鵬(31)がいきなりコケた。 安易なはたきで宝富士を呼び込むと、追い詰められた土俵際で苦し紛れの小手投げ。これが裏目に出て、あっさりと寄り切られたのだ。これまで序盤に取り…

横綱の威厳もガタ落ち/(C)日刊ゲンダイ

白鵬ついに黒星 相撲ファンが渇望していたのは「負ける横綱」

これで1敗力士が白鵬と琴奨菊、2敗に鶴竜、豪栄道、高安となった名古屋場所。この日は新進気鋭の遠藤が6勝目(5敗)を挙げたものの、いまや好角家が期待しているのは白鵬の黒星だけだ。…

八角理事長から賜杯を受ける琴奨菊(左)と貴乃花親方

琴奨菊Vが逆風に 貴乃花理事と裏金顧問最後の“悪あがき”

「これだけ世界が変わるのか、というくらい変わった」 こう言って顔をほころばせたのが、1月場所を初優勝で飾った大関琴奨菊(31)だ。日本出身力士の手に賜杯が戻ってきたのは、06年以来となる10年ぶり。昨25日の一夜明け会見に臨んだ大関は、「たまたま節目に重なっただけです。自分が出来たことだから、みんなにもチャンスがある」と謙虚な姿勢を崩さなかった。相撲ファン、そして相…

千秋楽も力なく手についた土を払う白鵬

初場所終盤はまるで別人…横綱白鵬“無気力”豹変の裏に何が

大関・琴奨菊(31)が初優勝。しかも日本出身力士として10年ぶりの賜杯という劇的な幕切れだった大相撲初場所。 敗れた3横綱はなんとも不甲斐ないが、中でも終盤にきて、これまでと別人のような相撲を取ったのが白鵬(30)だ。11日目、琴奨菊にいいところなく押し出されたのはもちろん、14日目の稀勢の里戦は遅れ気味に立ったまま、いとも簡単に土俵を割った。取組前まで1敗で琴奨菊

白鵬にやられっぱなしではダメ

今場所も白鵬の右ヒジの餌食? 日本人力士に足りない気迫

今年の初場所で初優勝した大関・琴奨菊(32)の賜杯は日本出身力士では10年ぶりのこと。 相撲協会の八角理事長は中央公論8月号のインタビューで「白鵬にやられたらやり返すぐらいの気力が他の力士にない……私は……かち上げがくれば痛いわけだから、それ以上に痛がらせてやろう、というくらいの気持ちでいた」と述べ、さらに、日本人力士が横綱になれないのは気迫が足りないとも語っている…

日本相撲協会の八角理事長

注目の人 直撃インタビュー

八角信芳理事長にズバリ聞く「協会」「白鵬」「貴乃花」

初場所で大関琴奨菊(32)が日本出身力士としては59場所ぶりに優勝、先場所も同じく大関稀勢の里(29)が開幕10連勝で土俵を盛り上げた。そんな中、相撲界の舵取りを担うのが八角信芳理事長(52=元横綱北勝海)だ。先月の理事長選で貴乃花親方(43=元横綱)と壮絶なバトルを繰り広げたのは周知の通り。その貴乃花親方を巡業部長に据え、執行部から外したのは遺恨なのか。1月に解雇…

期待が集まっていたが

白鵬にまた勝てず…稀勢の里“悪い癖”露呈で初賜杯遠のく

稀勢の里が勝てば先場所の琴奨菊に続く日本人優勝に一歩近づくとあって、場内には普段以上の声援が飛び交っていた。 しかし、勝負はあっけなく決まった。白鵬に立ち合いで左の張り、右のかち上げのワンツーを食った稀勢の里は、一気に土俵際まで寄られ、最後は抵抗むなしく寄り倒し。これで対戦成績は稀勢の里の13勝42敗。初優勝を狙うどころか、まだまだ白鵬にはかなわないことを露呈した。…

日馬富士も“敵”じゃなかった

琴奨菊これから正念場 10年ぶり日本出身力士Vへクセ者続く

12日目に横綱日馬富士を下し、無傷の12連勝で10年ぶりの日本出身力士優勝に近づいた大関琴奨菊(31)。この3日間でモンゴル人横綱3人を立て続けに破る快挙に、「すでに優勝は決まった」と見る向きも多いだろう。 しかし、そう簡単に事が運ぶとも思えない。琴奨菊にとって、今場所最大の山場が過ぎたことは間違いない。13日目のきょうは前頭7枚目の豊ノ島と当たり、残る2日で大関…

無傷で勝ち越した琴奨菊

大関琴奨菊が全勝ターン 10年ぶり日本人優勝に一縷の望み

横綱白鵬は当然として、もう1人が大関琴奨菊(31)とは相撲ファンも驚きを隠せないのではないか。 17日は同じ大関の稀勢の里を、得意のがぶり寄りで撃破した。「体調がいいから」と胸を張るなど、初日から快進撃。場所後には昨年7月に婚姻届を出した夫人との挙式も控えていることもあり、気の早いマスコミは「優勝で花を添えたい」などと報じている。 だが、琴奨菊といえば“頼りない大関…

勝負がついた直後にダメ押し

またダメ押しも白鵬ケロリ 平幕力士に劣る土俵上の非常識

大関琴奨菊に立ち合い変化で勝ったものの、NHKのインタビューでは「(立ち合い変化は)初めてです。まともにいっても勝てないので。本当はやらない方がいいんですけど……すいません」と、バツが悪そうにしていた。 この両者、どちらが力士の手本として正しいか、言うまでもないだろう。 白鵬は報道陣の「正代コールで熱くなったのか」という質問に、「何でもないよ。(横綱を)10年やって…

30回目の優勝を決めた祝勝会でのカット(左)/(C)日刊ゲンダイ

私の秘蔵写真

豊富な宴会人脈 カラテカ入江が語る白鵬との“メル友”秘話

それがつながったのは3年前、琴奨菊関の大関昇進パーティーでした。琴奨菊関から「ET─KINGを余興に」とリクエストされた知り合いが、困り果てて電話をしてきたんです。大関が取組前に聞いていた「応援ソング」で、どうしてもとの希望だったのですが、人脈がなかった。 「入江くん、まさか……つながってないよね?」 「僕、メンバーと友達ですよ」 それでET─KINGを紹介し、パー…

誰も白鵬を止められない/(C)日刊ゲンダイ

大関でも月給234万円 白鵬の全勝Vを許したふがいなさ

琴奨菊はカド番に苦しみ、豪栄道にいたっては千秋楽にカド番を脱出するのがせいぜい。地位を維持するのが精いっぱいという体たらくで、全勝優勝を許した。 それでいて、給料はケタ違い。横綱は月給282万円、大関は234万円、関脇と小結は169万円。横綱、大関は平幕の131万円、十両の103万円に比べると倍の給料をもらっている。それならば給料にふさわしい働きをしてしかるべきなの…

None

鶴竜昇進で「横綱全員モンゴル勢」…相撲協会の“痛しかゆし”

千秋楽の23日に琴奨菊を寄り切り、14勝1敗で初めての賜杯を手にした。 「うれしいです。ただそれだけです」 と話す鶴竜の横綱昇進を議論するため、場所後に審判部が臨時理事会の招集を要請。先場所も14勝1敗で優勝に準ずる成績だったことで、昇進はほぼ確実だ。 となれば横綱は白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル出身の3人。これまで以上にモンゴル勢に好き放題されるのは間違いない。 …

白鵬は優勝に前進

豪栄道も撃沈 白鵬の“エルボー”に日本人大関やられっ放し

14日目と千秋楽は琴奨菊と日馬富士が濃厚とあれば、白鵬の優勝を疑う者はいない。北の富士が嘆くのも当然だ。 それにしても情けないのが日本人大関たちだ。この日、豪栄道は立ち合いから白鵬の常套手段ともいえる「左の張り、右のかち上げ」のコンビネーションをまともに食らい、ひるんだところを一気に押し出された。11日目の稀勢の里も同様のワンツーで沈んでいる。 もはや「かち上げ」と…

「横綱昇進」への期待が日に日に高まるが…

琴奨菊は満身創痍…次場所「綱とり」で力士寿命が縮まる

初場所を自身初の優勝で飾り、一躍時の人となった大関琴奨菊(32)もその一人だろう。 自身の誕生日である1月30日に祐未夫人と結婚式を挙げ、今が人生の絶頂期。こうした時は得てして実力以上の力が出るもの。綱とりがかかる次の3月場所を制しての横綱昇進を期待する声が日に日に強まっている。 ソノ気になっている本人の背中を押しそうだが、問題はその後だ。琴奨菊の体は満身創痍。12…

「滑るからと」土俵には上がらず

横審稽古総見で相撲取らず…横綱白鵬の“打算と誤算”

稀勢の里、琴奨菊、豪栄道、照ノ富士の4大関も、申し合いで激しくぶつかり合ったものの、白鵬だけはすり足など軽めの調整しかせず、最後まで相撲を取らないまま国技館を引き揚げた。 白鵬はもともとスロースターター。本場所序盤に取りこぼすことも珍しくなく、稽古総見の時期はなおさら体が動かない。だからこそ、ぶつかり稽古には「話題性があり、かつ自分が楽に勝てる相手」を選んでいた。旬…

沈黙を破って何を言い出すのか?

過去には“放送事故”も 白鵬の「優勝インタビュー」に戦々恐々

12日目も大関琴奨菊を難なく寄り切り、34度目のVは時間の問題だ。 いまだにマスコミの取材を拒否し、発した言葉といえば初日の「下がって」と、11日目の「どけよ」くらい。しかし、優勝すればそうもいかない。千秋楽でのNHKのインタビューは優勝力士の義務だからだ。 そこで何を言うのか、今から気を揉んでいるのが相撲協会である。 白鵬が口を閉ざすきっかけとなったのが、初場所後…

取り直しの一番で完勝の隠岐の海

隠岐の海と豪栄道5連勝 白鵬の居ぬ間に日本人優勝の好機

さらに琴奨菊をはじめ、日本人力士5人が1敗で後を追っている。こうなっては、今場所は誰が優勝するか全く読めなくなってきた。 もし、白鵬が足のケガで休場していなかったら、話は違っただろう。冒頭の親方が言う。 「白鵬は序盤こそしのげば、後は安定した相撲を取れますからね。いくら他の力士が快進撃を見せようが、『どうせ後半に強い白鵬が優勝するんじゃないか』という雰囲気が、これま…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事