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鞍馬天狗・出演者の関連ニュース

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週末オススメ本ミシュラン

“財界鞍馬天狗”を思い出させた元グーグル日本法人社長の正論

そう自ら規定すれば、おのずから日本の役割がはっきりしてくる」 「選択」の1990年10月号で、こう言い切っているのは、“財界の鞍馬天狗”と呼ばれた日本興業銀行元会長の中山素平である。 「となれば、カネだけの貢献ということか」 と問われて、中山は次のように力説する。 「とんでもない。それは違う。中東の和平、中東の安定のために日本が全力を挙げて協力するということだ。どこ…

週末オススメ本ミシュラン

稀代の名著ついに復活 男のドラマは「革命とニヒリズム」

嵐寛寿郎ことアラカンの演じた鞍馬天狗を記憶している読者も少なくなったかもしれないが、晩年には「網走番外地」の鬼寅親分で評判になった。かつては耳が悪くて「むっつり右門」だったというアラカンが反逆の血を全開させての語りを竹中が鮮やかに掬い取ったこの絶妙な一代記を私はいつも他人にすすめる別格ベスト3の一冊としている。 アラカンは戦時中に一座を組んで前線を巡業して歩いた。…

ザッツエンターテインメント

時代小説でめぐる「東海道五十三次」編

鞍馬天狗や清水次郎長を旅のお供に、紙上「東海道五十三次」タイムスリップ旅行に出かけよう。 旅といえば憂いもの辛いもの、という中世以来の意識が劇的に変化し、江戸時代には庶民までがこぞって物見遊山に出かけた。とはいえ、能天気な町人たちだけが東海道を歩いたわけではない。参勤交代のための大名行列や公務のための武士、さらには食い詰めた浪人やあだ討ちの武士、旅芸人、商人と身分も…

林家木久蔵(現・木久翁)

私だけが知っている「笑点」のヒミツ

鞍馬天狗の木久蔵が定着し“キクちゃん”となるまで

そんな時、NHKで放送された高橋英樹主演の時代劇ドラマ「鞍馬天狗」を見てひらめいた。「鞍馬天狗」はアラカンこと嵐寛寿郎主演の映画が、戦前戦後を通じて40本のシリーズとして公開されている。若き日の木久蔵の憧れ、鞍馬天狗をキャラクターに使えないかと思ったのだ。 そして、設問の回答に「杉作、日本の夜明けは近い」といった鞍馬天狗の名ゼリフをアラカンの声色で使ってみた。杉作と…

イラスト・齋藤礼実

嫉妬、憎悪…コンプレックスの日本史

弟・義経を死に追いやった源頼朝の“暗い嫉妬心”

義経が出てくる能楽では「鞍馬天狗」と「橋弁慶」が有名だ。前者は幼少のころ、京都・鞍馬寺に預けられた遮那王(牛若丸)が大天狗に武術を教わる話。天狗が再会を約して立ち去るラストが感動的だ。 後者は有名な五条大橋での牛若丸と弁慶の立ち回りを描く。牛若丸がひらりひらりと体をかわし、弁慶は打ち込みながらも後退。最後は頭を垂れて家来にしてほしいと申し入れる。 このほか「船弁慶…

近藤勇役が懐かしい嵯川哲朗さん

あの人は今こうしている

ベテラン俳優の瑳川哲朗さん 17年ぶり再演にかける意気込み

67年のNHK大河ドラマ「三姉妹」での近藤勇役で人気に火がつき、同じくNHKドラマ「鞍馬天狗」でも近藤勇を演じ、“近藤勇=瑳川哲朗”が定着した。 「実を言うと、テレビにはあんまり興味なかったんです。大学時代は劇作家・福田善之さんの『長い墓標の列』って60年代安保を投影した作品の初演に出るなど、関心はもっぱら舞台に向けられてた。それがテレビで人気がドン! でしょう。正…

仲良し家族/(C)日刊ゲンダイ

この人物のオモテとウラ

「真麻のパパ」高橋英樹の新境地は「日本史センセイ」路線

46年間の時代劇人生の中で織田信長、徳川家康、平清盛ら70人以上の役柄を演じてきた高橋が、平安時代から日露戦争までの時代をひもとき、歴史上の人物から架空の存在である鞍馬天狗までを取り上げ、深く考察を重ねた。 かつては時代劇の大スター。5年続いた連続ドラマ「桃太郎侍」が当たり役となり、舞台で主役を張るなど一世を風靡した。時代劇がすたれた後、バラエティー番組に挑戦。おも…

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